俺を鉄ヲタにしたコロタン文庫13私鉄全百科
多くの純粋少年を鉄ヲタにした
小学館コロタン文庫13【私鉄全(オール)百科】!!
全384ページの紙とインクの束が脳天を直撃!!
持ちにくいぞ!! 背表紙が割れるぞ!!
みんな持ってたんじゃないの?
自分もいまだにS53年版・55年版・60年版を持ってる
微妙に違うんだよね
他にもコロタンはいくつか鉄道関連本出してるからそっちの話もOK!
>>192
言われてから見たら吹き出したよ・・・
まぁ俺も、他分野もあるからなぁ
けっこういろんなジャンルあるようだね。千超えたのかな。 >>114
手許には国電全百科の初版6刷(昭和55年2月15日発行)があるが、それには201系は掲載されていて、117系は非掲載だね。
30年たった今でもカバー有りで現役です。 >>188
山陽と神鉄は1冊に纏めてよかったかもね。 福島交通の5300はカルダン駆動だったのでしょうか >>193
カラーブックスは鉄道以外にも本当にマニアックなものがおおかった。
例えば
ヒマラヤ、桂離宮、宝石、カラーABC(←未だ謎の本)、菊、エジプト美術、ステレオアルバム、
武蔵野の石仏、皇居新宮殿、小品花入門、国東と臼杵、木の花・木の実、墨画入門、名作の旅夏目漱石、
飼い鳥、ベルリン、古城とワイン、食べられる野草、錦鯉、ドライフラワー、柳生の里、木彫り入門、
興福寺、漢方薬入門、ミツバチの世界、犬、高野山、こけし、佐保路の寺、スタミナ料理、絵画に見る日本の美女、
健康体操、日本の家紋、組みひも、絵馬、足立美術館、WOOD-BLOCK-PRINTING,NOH・・・・
眠くなりそうなタイトルがずらり… カラーブックスに「混浴温泉」って巻があったよな。水着のねーちゃんが表紙だった。 カラーブックスの棚の新刊が置かれる場所で著者の松澤正二さんの名前がまず目に入り
手に取って書名を確認すると「カトレヤ」…目が点になりつつも奥付を見るとやっぱり交博の松澤さんでした。 >>197
まぁ要するに趣味本だよね。
NHK教育みたいなモン。 >>202
カラーブックスの版元は、大阪にある保育社。数年前に復刻版ででた「私鉄の車両」シリーズは、
大手はもとより、関鉄・富山地鉄・広電・大井川鉄道といったディープな趣味傾向のファンにも
喜ばれるラインナップだった。とりまとめにあたられた飯島巌氏は、復刻版の上梓を見ずして
惜しくも亡くなられた由。(合掌) カラーブックス「禅」は写真が廣田氏だったと思うんだが……。
SLブーム終焉後、廣田氏は他ジャンルへの転進も考えられていたそうで
その中の一つなのかな。 鉄道写真家でヌードも手がけた人っていたのかな?
中村ナントカさんという写真家のSL写真集に、
「『SL写真を撮りに行きませんか?』と誘われて、ある写真家と一緒に行ったら、
1日目はヌード写真2日目に陸羽東線の撮影会だった」とかいう記述を見たことがあるのだが。 >>203
私鉄の車両に、琴電が出なかったのが不思議。 コロタンの琴電は紹介が4枠しかなかった。
80年前後といえばまだまだ車種の豊富な時代だから8枠は欲しかったね。
当時紹介されていたのは
元阪神ジェットカー、元名鉄3700系、こんぴら号、元京急230系。 >>209
しかも、あの京急230は70番台だったときの、非常に貴重なもの。 説明文には元東濃の車と記されていた。
当時東濃鉄道があった事を知らなかった俺は、京急の前身が東濃だと思い込んでいた
小学校2年の頃 似たようなジャンルの本で、ケイブンシャが鉄道モノを復刊させて
いました。(平成13年)
「本書は昭和50年に発行され、鉄道ブームを…略…当時、小学生
だった読者の方々も、30代に…」って書いてありました。
中高年向きに復刻したのですね。今の小学生って鉄道マニアって
どれくらいいるのかな。 >>212
すごい勘違いだねw
70形のうち、若番車が元東濃だったはず。
写真に掲出されていたのは紛れもなく京急230系であり、
注釈もそのようになっていたよ。
東濃鉄道という会社が存在したことは
俺も知らなかったけどね。 70形のあの写真はどこで撮影したものだろう?
線路の両側は見渡す限り田んぼで遠景に山が全く見えないのだが
そんな場所があったのかな?
ちなみにこんぴら号は瓦町駅、ジェットカーは仏生山車庫と思われる。 琴電撮影地の定番、塩屋〜房前の海岸縁の写真がコロタンにはない。
CBにはあった。
写っていたのは2代目30系こと京急デハ230。 名鉄3700系 木造車などの足回りを利用しているので性能は悪い。
なお、3700番代の車両を総称してHL車という。(昭和32年) コロタンだったと思うけど、
あのサイズの本で、国鉄電車の全形式写真(例えば、113系ならクモハ113、モハ113、サロ110とか、形態や形式の異なる 車両をすべて写したもの)ってなかったっけ?
自分は、小学校6年生だった78年に、この本で国鉄の電車のリテールを完璧に覚えたものですが。
117系登場以降は追っかけていないのでわからない。 >>219
表 紙:山手線クハ103(ATC対応車)の、正面アップ
カラーページ:国電の色のバリエーションを紹介。711.485?.583.165.101(中央本線
複々線区間で、朱色とカナリヤ色が並走).167(修学旅行色)
他にもあったかも
旧型国電:「戦前、東京・大阪で主力として活躍した姿をイラストで再現」
イラスト制作は、「FE工房」
新 幹 線:「000系」として、在来線車両に続けて紹介
監修(執筆?):鉄道友の会国電部会
とても濃い本。大人になってからも役立つ内容でした。
<話題は変わって>
神田の交通博物館で売っていた「日本の電車」という、正面画像を並べた下敷きのことを
思い出した。(交通科学館でも販売していたらしい)
101・103・301の7色に続き、湘南色・スカ色、・・・153(新快速色)、711(北海道)、
167(修学旅行色)と、オールスターキャストだった。裏には鉄道の歴史が載っていた。
国鉄の民営化後は、題名が「JRの電車」に変えられ、山手線が205.新快速が117に
替えられたように記憶している。
>>217
子供心に「性能が悪い」という意味を、
例えば有害物質をばら撒くとか、勝手に想像を膨らませて
そんな電車を走らせてても良いのか?と疑問だった。 こんなスレあったんだ。
コロタン文庫懐かしいな。俺も、この本をきっかけに鉄ヲタになった1人。
俺は、この本の途中のページにあった
鉄道写真の撮るときに注意することの書いてあるページの
骸骨の絵が子供のころにすごくこわかった。
とっくになくなちゃったけど、今でもブックオフとかで売ってたら買いたい。 >>217
コロタンとCBの影響でkw至上主義のオレになりました。
まぁ、今も2chにいるけど。
でも、実際に3780系は乗ってみたかった。 大手民鉄は代表車は一ページ一形式で全面写真、
そうでないのは一ページニ形式の取扱い。
で、京阪は特急車3000系と2400系が全面写真だった。
3000系は分かるが、なぜ“三ツ五郎”5000系が選に漏れたのか
と、小中学校時代に区急充当の5000系に乗ることの多かった俺には
不思議だった。 小田急5000系に1ページ割いていたのも俺には疑問だ。
NSE、9000系と来たら、次はSSEだと。 華やかな特急型だけに目を向けるのでなく、
鉄道経営の本分である通勤通学輸送を担う一般型にも
光を当てようという編集の思いがそうさせた?
・・考えすぎか >>225
コロタンが発売された1980年前後なら既にSSEは引退直前の年齢に差し掛かってるわけで
これは妥当な判断かと思われ。 >>12 >>217
やっぱりあの説明文はインパクトがあったんだなw
オレは名古屋在住だったせいか殊更に憶えている
>>218-220
「国電全百科」の思い出
・幻の形式だった「163系」を(子供向けとは思えないぐらいに)詳しく解説
・「101系と103系の見分け方」といったマニアック過ぎる文章
・まだ試作車段階だった781系もしっかり収録
それにしても今の子ってどこから「鉄道基礎知識」を得ているんだろう? そういえば、私鉄全百科
茨交のルビだけ(いばこう)とカッコつきだった記憶が・・・
>>229
それは俺も気になる。>基礎知識の仕入先
>>136 >>230
やはりこれもインパクトがあったようだな。
俺もよく覚えている。 >>228
しかし、SSEはその10数年後までありましたとさ。
あさぎり用特急車の開発が遅れたような気がする。 >225
電車全百科(81-10版)だとLSE・NSE・SSE全部掲載してたな。
通勤型は2400と9000だったような気がする。 CBは小田急の表紙はLSE。
コロタンも版によってはLSEが大写しになってるのではなかろうか。
京成AEは、コロタンで唯一の左右見開きブチ抜きのワイド写真だった。 京成は順番に、210、AE、路線図、3500、3300、3200、3100、3000、1600の構成だった。 私鉄全百科で私鉄好きになった〜18切符が出てからは学割を生活指導の教師に却下みたいな悲劇も無くフィールドワークに勤しんだ。
昔は車体をカットさせたイラストで構造を説明してくれたよね。583系なんて随分細かく設備が描かれていたよ。
ああいうの、いつの間にかなくなったね。 そういえばコロタン文庫の監修は吉川文夫氏だったのか。
構成にどことなく吉川カラーが滲み出てる。 >>240 確かにな・・・・社名は長いが、路線は銚子電鉄より短い・・・・by総武流山電鉄
電車オール百科より
まあそれでも、好きだし偉大なんだよこの種の鉄本は・・・私鉄や車両そのもの(電車、気動車)、線路好きの俺は、毎月列車ばかりの「鉄ファン」より満足できた 私鉄全百科はわずか2ページ。
まあ独断と偏見に満ちたS社の「大研究」の解説よりは
マトモだけどね。 名鉄3700系か。
同じページには元愛電のスター、ク2327が写ってるが、
正面貫通扉のガラス窓が割れている。
あと、解説文の「揖斐線」が「損斐線」になってる。
誤植だ。 私鉄オール百科の名鉄解説記事で花が咲いているが、子供心にも 東急3700を購入し3880とした癖に
琴電に3700や地鉄に3800を放出している名鉄は車両政策がカオスだと思った。
勿論 オイルショックによる、輸送事情激変など知る由も無いのだが・・・
中途半端な高運改造とか・・・。 >>244
ガラス窓が割れてるのは名鉄の不手際であって
編集部のミスじゃないだろうw 近鉄20100型あおぞらの車掌台側のフロントガラス内側、ブルーリボン賞の
エンブレムか楯かとしばらく思い込んでいたら何よ、ウテシの私物の紙袋じゃんw 101系910番台(回生ブレーキ試験車)と103系910番台(超多段制御試験車)の違いを知ったのが
国電全百科だった。表紙の「全」の上微妙な位置に「オール」と書かれていたので、
それ以来おれの脳内では「こくでんおーるぜんひゃっか」としか読めなくなっているw
誠文堂新光社のガイドブックシリーズは図書館にあって、狂ったように何度も借りた。
大枚はたいてやっと買った国鉄電車新性能直流編は昭和54年の第2版で381系や
115系300番台が最新。こいつもバックリ割れ易い本だがもう絶対破損させねーぞ。 国電オール百科は、当時成人のヒトでも何気に購入していたのではないかな?
それくらい完成度、異端車(営業用新性能車のみだが)取り扱いもほぼ及第点の網羅度だったからな・・・
(強いて文句つけるなら581?583のクハネに当時1両存在した 事故復旧時非貫通の奴が未掲載) スレチだけど、大きい本で特急大カタログって本があったんだけど
子供には高かったから一度立ち読みだけでスルーしたんだが、やっぱり欲しくなって、
市内の書店を母親とかけずりまわってさがしたけどなくて、取り寄せ頼んだけど音沙汰なく、
電車に乗って県庁所在地の市のデパートの本屋にも連れてってもらったけどなく。。。
そのあと改訂版が出たからすぐに買った。
それ以来欲しいものはすぐに手に入れないといけないと思った。子供の時の体験って人間形成に影響するね
このシリーズが子供向けといわれる所以は
文章の漢字に振り仮名があるということに他ならない。 三岐モハ150は「ごっつい」らしい。
(解説文より)
「ごっつい」を関西弁だと思っていた自分にとって
一般の書物に方言が出てくるのが衝撃的だった。 この大百科で「三菱石炭鉱業 大夕張鉄道線=vの存在を初めbト知った
その他、路線図に延伸部分を自分で書き足してた
深江橋〜長田 とか 中村公園〜高畑 とか 30年後、インターネットができてコロタン文庫やケイブンシャで盛り上がれるなんて
想像してなかった。もっと大事にしておけばよかったorz
買ったはいいが写真や内容がイマイチ?でたいして読み返さなかったA書店のは
ぶっ壊れていないがなぁw >>254
廃止になった路線や区間は、駅を示す丸印に×を入れていったよ。
東武熊谷線とか、北鉄能美線、金名線など。 >>255
秋田書店のは二色刷りだったな、Nゲージの総合カタログ的な奴を持ってたが、余り読み返したりしなかった為何時までも新品のようだった。 そう言えば昨夜、ほとんど無傷の亜流版が押し入れから出てきたw
桃園書房?とか言ったかなぁ、買った事や読んだこと自体全然記憶にないやつ。 懐かしいな私鉄全(オール)百科w
大手私鉄から地方の中小零細鉄道まで網羅して
子供心に興味深い内容だったな。
実家にまだあるかな?ブルートレイン全(オール)百科と国電全(オール)百科はまだあったが >>258
亜流版あったねー。
出版社もタイトルも覚えてないが、コロタンや秋田のよりもかなり端折った内容で
大手でも4〜6形式くらいしか載ってないのを読んだことがある。
でも誤謬が多かったんだよな。
東武DRCが「1700系」だったり、近鉄20100系が「おおぞら号」だったり。
>>262
どうだろうな…
当時で600円でしょ、今売るとしたら1000円弱くらい?
だったらF誌に行くでしょうな(-.-)y-~
>>262
>>263
うーん、F誌(を含めた雑誌全般)はネタが基本バラけてるからな
ピンポイントで狙うなら引っかかる可能性はあるんだろうけど。 国鉄駅名全百科はボロボロになりながらも本棚にある
昭和53年版 多分実家あされば私鉄大百科や国電大百科や特急大百科や駅名大百科や他にもいくつか眠ってるはず なぜか「国電全百科」だけが手元にある。(昭和53年版)
数年前、ちょっと人には言えない恥ずかしい書物が積み上げてあった、
その下に偶然、入っていた。 ちなみに、解説の文章が文語体だから、
当時小学校6年生だった僕は、国語辞典で用語の意味を調べた。
「コスト」なんて、小学生に意味が分かるはずがない。
昔の子供向け鉄道書物は当時の児童・生徒に表現学の教養を与えたことも、
特記しておくべきでしょうね。 小学2年で、一冊600円の本を買うのに何れだけ苦労したか?...
駄菓子屋で買い食いしている、同級生との付き合いも断った
色んな意味で、鉄をするのは肩身が狭かった少年時代... コロタン580円
ケイブンシャ600円
20円の差でずいぶんと価格差を感じた記憶がある
今でもその感覚が抜けたわけじゃないけど で、これは以前から、確認できないのだけど、
手許の、「国電全百科」は、昭和54年初版で、
最新車は「781系」や「417系」なんですが、
その後の改版で、
「201系」、「117系」、「185系」、が掲載されている版があると聞きます。
この時代になると、僕はもう鉄道雑誌に移行していましたが、
この「暖色系アコモ車」の記述内容は、
おおむね当時の鉄道雑誌の論調そのものだったのかな? >>273
うちの「国電全百科」は、昭和56年6月30日初版第11刷で
「201系試作車」「117系」は出ているが「185系」は出ていない。
アコモデーションについては、
「117系」は高級なふんいき。
「201系」は大幅なアコモデーションの改善。
と記述されている。 もともとは、95年ショタコミブーム(95年〜99年頃)のときに買った、
「男の子ポルノコミック」が、部屋に200冊以上あって、
01年になって、近所の子供を部屋に入れたとき、
「これはまずい」と、バタバタと片付けたの。
最近になって、積み上げた下から出てきたのが、
コロタン文庫の「国電全百科」なんだけど、
もう一度、「今となっては貴重だから、きちんと保存しておこう」と思い、
「ショタコミ」のダンボールの中に「古い鉄道本」が混じっていないか、
もう一度、探し切っておいた。
新たに出てきたもの。
「私鉄全百科」、「私鉄特急全百科」。
ケイブンシャ「鉄道もの知り大百科」欠落あり。
秋田書店「鉄道大百科」。
実業之日本社「鉄道面白事典」(長谷川章)。
廣済堂「私鉄のわかる本」(慶應義塾大学鉄研)。
阪急電鉄総務部広報課「阪急の電車」。
いずれは処分する予定のショタコミと一緒に処分しなくて良かった。 273さん、回答ありがとうございます。
117系は「高級な雰囲気」かあ〜。
確かに当時の国鉄車両のことを考えたら、突出したものはあった。
117系に乗ったら、「気分は特急」だったもんね。
201系は「大幅なアコモの改善」だけど、
当時は国鉄が暖色系の内装ならなんでもアコモ改善の時代だったよね。
個人的には(関西人なので)暖色系が好きなんだけど、
平成になって、東日本の201系の座席はライトブルーになるわ、
東日本新車の椅子はブルーだわで、
当時の「暖色系」は単なる流行に過ぎなかったのかな、とも思う。 当時のコロタンに、「6年3組、●●○○」と、
ペンで、所有の意の実名が書いてある。
当時は何にでも自分の名前を書くのが当たり前の時代だったのだなあ、
と、時代の違いを実感する。 「コロタン」のスレに、「男児ポルノ系のネタを書くな!!」
という苦情が来るのは十分承知しています。
でも、仕方がないのよ。
自分が「純潔な男の子」だった時代の書物だから。
そもそも、ショタコンという性癖自体、
少年時代に、二次性徴を順調に乗り越えられなかった、
(具体的には、二次性徴的な範囲で、性的いじめ被害体験があった、など)
のが原因で、染まる世界で、
はっきり言うと、二次性徴に突入した小学校6年生の後半、
「自分の全裸を鏡に映してハアハアしていた」
というような、大変「ナルシズム」な要素の強い趣味の世界です。
「コロタン」は、そんな時代の記憶がとっぷり残る時代の書物で、
どうしても、車両や列車の解説の文章、一つ一つのそこやらに、
「純潔で無垢な存在」であった、自分の「小学校高学年時代」の記憶を
呼び覚ます要素があるんです。
「コロタン」に掲載されている時代の鉄道は、現在とまったく異なる世界で、
当時の興趣を思い返すということは、
キレイだった、「自分自身という男子小学生」の「蒼い肌」を
思い返すことにもつながるんです。
ショタコンに鉄道ファンが多い
(逆は真ではない。
鉄道ファンは絶対数が多く、その中で「鉄+ショタ」は微細な存在)
のは、このあたりが理由です。 はいはい、板違いです。スレ荒らすな。
精神科医を受診して下さい。
おまえみたいな小児性愛者は、自由の国アメリカ合衆国でさえも、
犯罪者予備軍として、忌み嫌われる存在な。
イスラム世界では、おまえは生存さえも許されない!
世界中の大半の人間にとって忌み嫌われる異常な性癖とっとと矯正しろや。 というような書き込みが入ることも予測していたのですけどね。
そもそも、ネタがないんですよ。もう古い書物だから。
僕にとって、コロタンが「少年時代の所有物」であることは事実ですので、
どうしても、「少年時代の記憶」とセットになっており、
「それ系」の発想は出てきますね。
苦情山積は予測していましたので、ネタをもとに戻します。
「国鉄型は良かったなぁ〜」と、ため息をついている人が多いと思います。
僕は「JR型にも魅力はあるよ」と主張する方ですが、
現実には、末期のキハ58系追っかけ(乗り鉄専門)、
113系追っかけで房総一周、
最近では、地元、大阪環状線の103系、
40年近く「キライ、キライ」と叫び続けていたものが、
最近になって当たると、
「これこそ国鉄型の乗り心地。今のうちに堪能しておこう」
という状態になっているという現実はあります。
「国鉄型には備えていた魅力、しかしJR型には感じられない魅力」
この正体はいったい何だと思いますか?
鉄道雑誌においても、これだけ執拗に国鉄型の記事を出すのに、
「なせ国鉄型は人気があるのか?」まで言及した記事はお目にかかったことがない。
唯一、「鉄道ジャーナル」の数年前の特集、「鉄道の魅力を考える」の論文、
鍋倉紀子「少年が愛した鉄道」に、示唆的なものを読み取ったくらい。
僕は、「営業を意識せずに製造された鉄道車両だから」かな?
と仮説を立ててはみるのですが、
国鉄車両が「営業を意識せず」というところまでレベルが低いとは思わないし、
このあたりの解答について、コロタン読者にご意見をお伺いしたい。 落ちそうですな。
上げておきます。
「コロタン」というと、
読んでいるのは、
「性衝動始まり」の「初々しい男の子」、「オトコの熟れ始め」、
(これ以上書きません。自粛)
とか、こんなことばかり連想してしまいますが、
書くと不評を買うので、グッと抑えることにして、
少し範囲を広げて、種村直樹「鉄道旅行術」まで話題をOKとしませんか?
だいたい、コロタンの次は、「種村本」に手を染めた人が多いはずです。 >>280
聞いたこともねえ
って、オレ釣られた?w >>280
>少し範囲を広げて、種村直樹「鉄道旅行術」まで話題をOKとしませんか?
却下です。 やめますか?
あまり、鉄道旅行を実行しなかった人には、
種村本は関心なかっただろうし。
でも、コロタンの時期って短いでしょ?
続く書物というのが存在するはずだけど、
「撮り鉄」の人あたりは、どの本に進んだのかな? 俺は「カラーブックス」だな。
特に廣田尚敬著、蒸気機関車。
異論は認めます。 「カラーブックス」まで、車両は追いかけました。
大手私鉄はすべて揃えましたが、
このあたりまで来ると、形式のリテイルへの関心が薄れてきて、
「形式はとりあえず、国鉄だけ」という状態になり、
一番身近な近鉄の車両形式も、
小学生時代には完全に把握していたものが、
「8810系まで。以降の新車は特急以外は分からない」
昭和56年頃にはこういう状態でした。
そして「旅の実践」へと関心が向きました。
(実際に友達との旅行や一人旅乗り鉄を実行したのは高校生から)
あと、僕の場合、複雑なのは、
中学校時代から「登山」に傾倒していて、
「鉄道やバス」とセットで楽しむ、という傾向があり、
10代の頃は、あまり「鉄道・バス一辺倒」ではありませんでした。 所持していたのが小学生時代なので、
扱いが荒っぽく、かなり痛んでいるのですが、
この手の「古典書物」の保存は、みなさんはどうされていますか?
ダンボール箱に詰めて終わりでしょうか?
アート紙の鉄道雑誌と違って、耐水性も薄いから、湿気も避けなくては。 >>285
それをいうなら、ディテールじゃないですかね?
俺の小学校高学年時代の愛読書の、最近亡くなられた小松左京著
「日本沈没」には、デデイルとディテールの表現の揺らぎが見られる。
あの本で「河馬」という熟語を知ったとか、勉強に少しは役立ててた
同級生もいた。「ンバヨ氏」という名前が頭からなぜか離れない。 古い鉄本は今となっては滅多に読む事はない。
荷物整理などの時に思わず手に取って読みふけってしまう。
だがその時間がとても楽しい。 親の実家からガメてきた従兄の古い地図帳と、ロードマップが愛読書だった。 僕は、「撮り鉄」じゃないから、
あまり「ディテール」には関心がないんです。
当時は、「113系は何番から通風器が押し込み式になって・・・」
という「詳細」に非常に高い関心がありました。
というか、「国電全百科」って、そこらの細かいとこを
徹底的に調べ上げたのがすごいところでしょう。
こんな書物、小学生向けでは、過去になかったはずです。 電車全百科 の上毛電鉄紹介欄に 電車は、何十年も前の製作当時のものをあまり手を加えずに使用している・・・と記述があったが、アレは上電に対する侮辱だな。
当時の上電は地味な社風ではあったが、開業時から古強者100形は、全車現役健在だったが、とうの昔に窓割り変更を伴う大改造の更新を受けていたし、
西武を中心とした中古車も車体新造による更新 や より面倒臭い台枠切断を伴う車体延長改造を 多数の車で行っていた。
まったく冗電じゃないぜっ。