俺を鉄ヲタにしたコロタン文庫13私鉄全百科
多くの純粋少年を鉄ヲタにした
小学館コロタン文庫13【私鉄全(オール)百科】!!
全384ページの紙とインクの束が脳天を直撃!!
持ちにくいぞ!! 背表紙が割れるぞ!!
みんな持ってたんじゃないの?
自分もいまだにS53年版・55年版・60年版を持ってる
微妙に違うんだよね
他にもコロタンはいくつか鉄道関連本出してるからそっちの話もOK!
奈良電1300形引継ぎの近鉄400系は正しくは455系なんだが。
説明文に「現在400系はこの車しかない」と書かれていた。
会社の解説文で前フリがあるならまだしも、
車両の解説文でいきなり被合併私鉄の名前(しかも略称)を出されてもなあ・・・
近鉄400系(奈良電)の他にも、近鉄680系(奈良電)、名鉄ク2320(愛電)、モ520(美濃電)あたりが記憶にある。
>>150
そのなんつぅか、その一つ二つ高い、消防でも乗り越えられそうな内容がコロタン文庫の
醍醐味なんだよなw 元小田急デハ1900形。ほとんど原型だが、ライトが新しい。 >>150
まあ前フリがなくても社名は大体想像がつくだろ
小学校中学年以上ならば 小田急から地方私鉄に転出した旧型車
岳南の他に大井川、新潟、日立、近江で取り上げられていた。 先ごろ引退した新京成800形が、学研の図鑑(表紙が懐古園保存機C56の初版)に載っていたのは
地元ファンとしては嬉しかった。なぜか、京急1000形のイラストは、赤色に銀帯で描かれていた。
コロタン私鉄全百科の京成3500形の説明文に「一部の車両は旧型車の部品を流用」とあったが、
これの真意が、私には未だに不明である。どなたか情報を下さい。 中間車化された京成1600の写真が妙にぼやけていた >>157
確かにそんな文言があった
流用元は時期的に210系くらいしか考えられんが >>156
おいおい、関鉄キクハ1形を忘れておるぞ。
「制御気動車」なるものをこの本で初めて知った。 某私鉄沿線で生まれ育った漏れはコロタン文庫で他の私鉄の車両を見てショックを受けたw
それは、普通列車でクロスシートがあること!
クロスシートなんて料金を払って乗るもんだと思ってたから、クロスシートの普通列車を
走らせているなんて何て豪華なんだと羨ましく思ったなぁ…。 コロタンを手にした最初の頃は「セミクロスシート」の意味がよく分からんかったわ。
学研の図鑑でイラスト付き解説を見てようやく分かったw コロタン文庫の巻末には用語解説が載ってたはず。
そこにクロスシートやロングシートの説明があったよ。 巻末に資料編があったねぇ。
路線名一覧があってそこの中に未開業線として
「鴨川電鉄」というのがあった。区間は三条-新出町柳。
・・・
京阪鴨東線のことだったんだな。 鉄友人、四十過ぎなんだが、彼の書棚にまだ並んでいるよ。
ヤツの今までの人生でたくさんの本があったろうに、ほとんど
処分したなか、数少ない蔵書の中に鎮座している。
捨てがたいのかな。 俺はあの本を残しておきたかったと悔やんでいる。
確かにボロボロになってたとはいえ、なんで処分しちまったんだろう。。。
悔やんでも悔やみ切れない。 俺もあっさり捨ててしまったクチだが、
その代わりといっては何だが、
保育社CBは大手私鉄全社分と地方私鉄の各地方分を全部保存してる。 コロタンはページがパラパラと落ちる、
ケイブンシャは本がパカッと割れる、
保育者CBやヤマケイレイルシリーズはビニールカバーが縮む 保育社CBは本屋で買った時にカバーを付けて貰ってたよ。
だからビニールカバーも無傷。 170
おお、ご同輩。
しかし西鉄だけは解説文がいただけなかった。
あんなのは解説じゃない、ただのエッセーでしかない。 カラーブックス「西鉄」は味のある文章で好きだったけどなぁ……。
そこらの不統一感も日本の私鉄シリーズの「雰囲気」だったと思うんだけど。
ちなみに一番好きなのは初代「東急」。
マニアックな企画に感動したのが「私鉄の機関車」。
そういえば俺の持っていたコロタン文庫の西鉄は福岡市内線廃止後のものだったが、
近所の本屋で偶然売られていたのがそれ以前の版で、福岡市内線の路線図と車両(おそらく500形)が
載っていたのを見て欲しくなったのだが小遣いが足りず涙を飲んで断念した。 あの頃は都市部のちょっとした駅前には必ず本屋があってどこの店にも児童向けの「○○大全集」とか「○○全百科」とかが置いてあったものです。
保育社CBで「鉄」に目覚めたオレはあちこちの本屋でコロタン文庫を探しては立ち読みしてました。 コロタンとかケイブンシャは子ども向けコーナーに置いてあったが、
CBは大人向け扱いで自分が探しきれなかったからなのか、
消防の頃に本屋で見かけた事は無かった うん、人それぞれだね。
>>178氏の言うとおり、CBは大人向けだから
CB→コロタンの流れの場合は、少し物足りなく感じるのではなかろうか >179
うんにゃ。逆。
そもそも本自体の容量差があるし、コロタンの執筆陣が「最高速度無制限」の濃さで記事かくから
同一テーマだと(例:ブルートレイン)データ量でコロタンの圧勝だったりする。
CBは普通の鉄濃度の低い大人向けという感じ。
「私鉄の機関車」みたいな基地外じみた巻もあるが……。 オレは四十代前半なんだが、小学4〜5年ころ鉄道ブームで、
999や鉄道公安官、ブルトレ、きっぷあつめ、Nゲージと
クラスの男子の中でも結構鉄率が高かった。
本屋さんも上記のような鉄道本もけっこう多かったですよね。
今みたいにゲームもあまりなく、パソコンなんて無い時代だった
からかな。ああいう時代もう来ないかな。 >181
ネット時代だから出版物は厳しいと思う。
今は今で、昔は糞高いプレスアイゼンバーンの本買わないと
拝めなかったような貴重な写真とかwebでいくらでも見つかるし
いい時代になったような気がする。
>>182
その分、初心者向けで丁寧なつくりの本って減ったなあ・・・と思う。
小学生の頃に行っていた本屋ではコロタン、ケイブンシャはレジの直ぐ横、
保育社CBは店の一番奥の、子供の手が届かないような高い棚に陳列されていた。
そういうこともあって俺もCBは「大人向けの本」と刷り込まれていたよ。
のちにCBを買って読んで見たらコロタンとは全然濃度が違ってたんだけどね。 CBは大人が買ってくれる本だったな。店頭の専用ラックで分かりやすく展示。
逆にコロタンやケイブンシャは自分の小遣いで買う本だった。 俺が持ってるカラーブックス
軽便鉄道、楽しい軽便鉄道、路面電車(1973、87)、日本の私鉄シリーズ西鉄を除く全巻、
新幹線、新しい日本の鉄道、電気機関車、飛行機U、旅客機、国鉄の電車、、ブルートレイン85、
国鉄の電車86、日本の特急電車86、健康相談糖尿病、目の病気、イベント列車、皇居、スポーツ切手、
水石、万葉のふるさと、盆栽、世界の大学、北斎富嶽36景、ロシア文学のふるさと、天理、人相学入門
蒸気機関車、いけばな歳時記、日本の鉄道、野外救急法、相撲、機関車、日本電車発達史、シティ電車、
ディーゼルカー@私鉄、おもしろ駅図鑑@東日本、おりがみファンタジー >>186
軽便鉄道って絶版だよね。気に入っていたんだけど友人に貸したら
返ってこなかった。かわりに楽しい…を買いましたが、これはこれで
いいんだけど、軽便…のほうが専門的だった記憶があります。
二十年以上前の話です。 CBは大手はいいけど準大手とか公営地下鉄はやや内容水増しの観があったなあ。
特に山陽と神鉄と名古屋市交。
>>186
すごいね。
俺が最初に買ったのは73年版の路面電車、最後が日本電車発達史。
後期に出版されたものは装丁が少し変わって、
トレードマークのビニールカバーも
安っぽく外れやすいものになってしまってた。 実家の本棚を探してみた
コロタン文庫の
22ブルートレイン全百科
54国鉄全線全百科
の2冊があった。
宮澤孝一さんが主執筆者なんだな。 サイドビューしか写ってない車は顔を調べるのに苦労したよ。
当時はネットも何もない時代。
他の本を漁るしかなかった。
神戸市1000系、富士急3600型、加悦キハ08形。 >>187
あの本で、はじめて花巻電鉄の馬ヅラを知った。
小学生には毒の塊みたいな本だった。 >>186
お前の鉄道以外の趣味の傾向がわからん。 >>192
言われてから見たら吹き出したよ・・・
まぁ俺も、他分野もあるからなぁ
けっこういろんなジャンルあるようだね。千超えたのかな。 >>114
手許には国電全百科の初版6刷(昭和55年2月15日発行)があるが、それには201系は掲載されていて、117系は非掲載だね。
30年たった今でもカバー有りで現役です。 >>188
山陽と神鉄は1冊に纏めてよかったかもね。 福島交通の5300はカルダン駆動だったのでしょうか >>193
カラーブックスは鉄道以外にも本当にマニアックなものがおおかった。
例えば
ヒマラヤ、桂離宮、宝石、カラーABC(←未だ謎の本)、菊、エジプト美術、ステレオアルバム、
武蔵野の石仏、皇居新宮殿、小品花入門、国東と臼杵、木の花・木の実、墨画入門、名作の旅夏目漱石、
飼い鳥、ベルリン、古城とワイン、食べられる野草、錦鯉、ドライフラワー、柳生の里、木彫り入門、
興福寺、漢方薬入門、ミツバチの世界、犬、高野山、こけし、佐保路の寺、スタミナ料理、絵画に見る日本の美女、
健康体操、日本の家紋、組みひも、絵馬、足立美術館、WOOD-BLOCK-PRINTING,NOH・・・・
眠くなりそうなタイトルがずらり… カラーブックスに「混浴温泉」って巻があったよな。水着のねーちゃんが表紙だった。 カラーブックスの棚の新刊が置かれる場所で著者の松澤正二さんの名前がまず目に入り
手に取って書名を確認すると「カトレヤ」…目が点になりつつも奥付を見るとやっぱり交博の松澤さんでした。 >>197
まぁ要するに趣味本だよね。
NHK教育みたいなモン。 >>202
カラーブックスの版元は、大阪にある保育社。数年前に復刻版ででた「私鉄の車両」シリーズは、
大手はもとより、関鉄・富山地鉄・広電・大井川鉄道といったディープな趣味傾向のファンにも
喜ばれるラインナップだった。とりまとめにあたられた飯島巌氏は、復刻版の上梓を見ずして
惜しくも亡くなられた由。(合掌) カラーブックス「禅」は写真が廣田氏だったと思うんだが……。
SLブーム終焉後、廣田氏は他ジャンルへの転進も考えられていたそうで
その中の一つなのかな。 鉄道写真家でヌードも手がけた人っていたのかな?
中村ナントカさんという写真家のSL写真集に、
「『SL写真を撮りに行きませんか?』と誘われて、ある写真家と一緒に行ったら、
1日目はヌード写真2日目に陸羽東線の撮影会だった」とかいう記述を見たことがあるのだが。 >>203
私鉄の車両に、琴電が出なかったのが不思議。 コロタンの琴電は紹介が4枠しかなかった。
80年前後といえばまだまだ車種の豊富な時代だから8枠は欲しかったね。
当時紹介されていたのは
元阪神ジェットカー、元名鉄3700系、こんぴら号、元京急230系。 >>209
しかも、あの京急230は70番台だったときの、非常に貴重なもの。 説明文には元東濃の車と記されていた。
当時東濃鉄道があった事を知らなかった俺は、京急の前身が東濃だと思い込んでいた
小学校2年の頃 似たようなジャンルの本で、ケイブンシャが鉄道モノを復刊させて
いました。(平成13年)
「本書は昭和50年に発行され、鉄道ブームを…略…当時、小学生
だった読者の方々も、30代に…」って書いてありました。
中高年向きに復刻したのですね。今の小学生って鉄道マニアって
どれくらいいるのかな。 >>212
すごい勘違いだねw
70形のうち、若番車が元東濃だったはず。
写真に掲出されていたのは紛れもなく京急230系であり、
注釈もそのようになっていたよ。
東濃鉄道という会社が存在したことは
俺も知らなかったけどね。 70形のあの写真はどこで撮影したものだろう?
線路の両側は見渡す限り田んぼで遠景に山が全く見えないのだが
そんな場所があったのかな?
ちなみにこんぴら号は瓦町駅、ジェットカーは仏生山車庫と思われる。 琴電撮影地の定番、塩屋〜房前の海岸縁の写真がコロタンにはない。
CBにはあった。
写っていたのは2代目30系こと京急デハ230。 名鉄3700系 木造車などの足回りを利用しているので性能は悪い。
なお、3700番代の車両を総称してHL車という。(昭和32年) コロタンだったと思うけど、
あのサイズの本で、国鉄電車の全形式写真(例えば、113系ならクモハ113、モハ113、サロ110とか、形態や形式の異なる 車両をすべて写したもの)ってなかったっけ?
自分は、小学校6年生だった78年に、この本で国鉄の電車のリテールを完璧に覚えたものですが。
117系登場以降は追っかけていないのでわからない。 >>219
表 紙:山手線クハ103(ATC対応車)の、正面アップ
カラーページ:国電の色のバリエーションを紹介。711.485?.583.165.101(中央本線
複々線区間で、朱色とカナリヤ色が並走).167(修学旅行色)
他にもあったかも
旧型国電:「戦前、東京・大阪で主力として活躍した姿をイラストで再現」
イラスト制作は、「FE工房」
新 幹 線:「000系」として、在来線車両に続けて紹介
監修(執筆?):鉄道友の会国電部会
とても濃い本。大人になってからも役立つ内容でした。
<話題は変わって>
神田の交通博物館で売っていた「日本の電車」という、正面画像を並べた下敷きのことを
思い出した。(交通科学館でも販売していたらしい)
101・103・301の7色に続き、湘南色・スカ色、・・・153(新快速色)、711(北海道)、
167(修学旅行色)と、オールスターキャストだった。裏には鉄道の歴史が載っていた。
国鉄の民営化後は、題名が「JRの電車」に変えられ、山手線が205.新快速が117に
替えられたように記憶している。
>>217
子供心に「性能が悪い」という意味を、
例えば有害物質をばら撒くとか、勝手に想像を膨らませて
そんな電車を走らせてても良いのか?と疑問だった。 こんなスレあったんだ。
コロタン文庫懐かしいな。俺も、この本をきっかけに鉄ヲタになった1人。
俺は、この本の途中のページにあった
鉄道写真の撮るときに注意することの書いてあるページの
骸骨の絵が子供のころにすごくこわかった。
とっくになくなちゃったけど、今でもブックオフとかで売ってたら買いたい。 >>217
コロタンとCBの影響でkw至上主義のオレになりました。
まぁ、今も2chにいるけど。
でも、実際に3780系は乗ってみたかった。 大手民鉄は代表車は一ページ一形式で全面写真、
そうでないのは一ページニ形式の取扱い。
で、京阪は特急車3000系と2400系が全面写真だった。
3000系は分かるが、なぜ“三ツ五郎”5000系が選に漏れたのか
と、小中学校時代に区急充当の5000系に乗ることの多かった俺には
不思議だった。 小田急5000系に1ページ割いていたのも俺には疑問だ。
NSE、9000系と来たら、次はSSEだと。 華やかな特急型だけに目を向けるのでなく、
鉄道経営の本分である通勤通学輸送を担う一般型にも
光を当てようという編集の思いがそうさせた?
・・考えすぎか >>225
コロタンが発売された1980年前後なら既にSSEは引退直前の年齢に差し掛かってるわけで
これは妥当な判断かと思われ。 >>12 >>217
やっぱりあの説明文はインパクトがあったんだなw
オレは名古屋在住だったせいか殊更に憶えている
>>218-220
「国電全百科」の思い出
・幻の形式だった「163系」を(子供向けとは思えないぐらいに)詳しく解説
・「101系と103系の見分け方」といったマニアック過ぎる文章
・まだ試作車段階だった781系もしっかり収録
それにしても今の子ってどこから「鉄道基礎知識」を得ているんだろう? そういえば、私鉄全百科
茨交のルビだけ(いばこう)とカッコつきだった記憶が・・・
>>229
それは俺も気になる。>基礎知識の仕入先
>>136 >>230
やはりこれもインパクトがあったようだな。
俺もよく覚えている。 >>228
しかし、SSEはその10数年後までありましたとさ。
あさぎり用特急車の開発が遅れたような気がする。 >225
電車全百科(81-10版)だとLSE・NSE・SSE全部掲載してたな。
通勤型は2400と9000だったような気がする。 CBは小田急の表紙はLSE。
コロタンも版によってはLSEが大写しになってるのではなかろうか。
京成AEは、コロタンで唯一の左右見開きブチ抜きのワイド写真だった。 京成は順番に、210、AE、路線図、3500、3300、3200、3100、3000、1600の構成だった。 私鉄全百科で私鉄好きになった〜18切符が出てからは学割を生活指導の教師に却下みたいな悲劇も無くフィールドワークに勤しんだ。
昔は車体をカットさせたイラストで構造を説明してくれたよね。583系なんて随分細かく設備が描かれていたよ。
ああいうの、いつの間にかなくなったね。 そういえばコロタン文庫の監修は吉川文夫氏だったのか。
構成にどことなく吉川カラーが滲み出てる。 >>240 確かにな・・・・社名は長いが、路線は銚子電鉄より短い・・・・by総武流山電鉄
電車オール百科より
まあそれでも、好きだし偉大なんだよこの種の鉄本は・・・私鉄や車両そのもの(電車、気動車)、線路好きの俺は、毎月列車ばかりの「鉄ファン」より満足できた 私鉄全百科はわずか2ページ。
まあ独断と偏見に満ちたS社の「大研究」の解説よりは
マトモだけどね。 名鉄3700系か。
同じページには元愛電のスター、ク2327が写ってるが、
正面貫通扉のガラス窓が割れている。
あと、解説文の「揖斐線」が「損斐線」になってる。
誤植だ。 私鉄オール百科の名鉄解説記事で花が咲いているが、子供心にも 東急3700を購入し3880とした癖に
琴電に3700や地鉄に3800を放出している名鉄は車両政策がカオスだと思った。
勿論 オイルショックによる、輸送事情激変など知る由も無いのだが・・・
中途半端な高運改造とか・・・。 >>244
ガラス窓が割れてるのは名鉄の不手際であって
編集部のミスじゃないだろうw 近鉄20100型あおぞらの車掌台側のフロントガラス内側、ブルーリボン賞の
エンブレムか楯かとしばらく思い込んでいたら何よ、ウテシの私物の紙袋じゃんw 101系910番台(回生ブレーキ試験車)と103系910番台(超多段制御試験車)の違いを知ったのが
国電全百科だった。表紙の「全」の上微妙な位置に「オール」と書かれていたので、
それ以来おれの脳内では「こくでんおーるぜんひゃっか」としか読めなくなっているw
誠文堂新光社のガイドブックシリーズは図書館にあって、狂ったように何度も借りた。
大枚はたいてやっと買った国鉄電車新性能直流編は昭和54年の第2版で381系や
115系300番台が最新。こいつもバックリ割れ易い本だがもう絶対破損させねーぞ。