俺を鉄ヲタにしたコロタン文庫13私鉄全百科
コロタンの下津井電鉄の紹介記事は、「全国に4つしかないナローゲージの一つ」の書き出しだった。
当時残っていたのは、下津井の他に近鉄北勢線、内部八王子線、西武山口線だったか。
カラーブックスの軽便鉄道は、表紙が下津井モハ24ver.と尾小屋キハ1ver.の2種類を持っているが、下津井ver.は巻末に掲出された会社の路線図・沿革と、日本全国の軽鉄の開業日廃止日一覧の詳細な資料に圧倒される。
買ったばかりの頃は飽きもせず一日中眺めていたものだ。
>>123
下津井、近鉄の三重3線、西武山口と黒部峡谷 >>124
ご指摘感謝!
書き込みながら何となくおかしいと感じていたんだ。
初心に帰り、最初から読み直してきます。
「電車全百科」81年版持ってたけど(185系が最新形式)、
私鉄電車で何故か北総開発鉄道(当時)が載ってない。他は完璧に近いこのシリーズで
この漏れは不思議。 下津井はのちに新車も入れたし、長生きできると思ったんだけどなぁ。。。
あまりにもあっけない最期だった。 下津井の代表車はモハ24ではなくモハ103でしょう。
その相棒がクハ24。 実業之日本社発行の私鉄全線大百科も今改めて読むと資料としての価値は高いよね
岩手開発は夕張から購入したキハ301が載っていた。
個人的にはキハ202の方が載せる値打ちがありそうに思うんだが。 301は予備車とはいえ、廃線からの転属、07タイプの外観
など趣味的な魅力は202よりも上だ。 児童向けの入門書(?)だからヲタク視線は不要。
載せるなら、いつ動くか分からないような予備車ではなく
その社の主力車を取り上げるべきでしょう。 予備車といえば茨城交通のキハ1000形(元留萌)も取り上げられてたよ 車両の説明の部分で、茨交だけは社名にルビが振ってあったね。
そもそも当時の茨交の主力車がどの形式か分からんのに・・・ >>136
社名の話題。
長野電鉄の略称は今も昔も「長電」。
コロタンもそれに倣っていたが、学研の「機関車・電車」ではなぜか「長鉄」になっていた。
俺的には長鉄は長岡鉄道なんだがなあw 茨城のステンレスDCは新潟鉄工製だったな。
茨城の私鉄がなぜ新潟のメーカーから買い入れたのか??
小学生の頃、友達と外で遊ばずに家にこもっては一人で真剣に悩んでいたものだw
学研の旧版は、
山陽3000系が青帯巻いてるのが
地元ファンとしては許せなかった。
コロタン文庫に至っては巻頭のカラーグラビアに取り上げてさえもらえなかった。
(神鉄は載っていたのに) 地下鉄はさらにカットも小さく、1ページ片面に10形式が詰め込まれていた。
銀座線2000、丸の内線300、日比谷線3000、千代田線6000、浅草線5000、
名古屋市100、大阪市6000、大阪市7000、横浜市1000、札幌市1000 >>142
京王5000系は、吊掛の5101Fの改番前(5071F)&旧形台車(TS101形)装備という姿のイラストで描かれています・・・ >>141
山陽って小さな改造をちょくちょくやってるし
第一次アルミ車がほんの一時期だけ青帯付けていたことがあったかも!? >>143
銀座線と名古屋の黄電が同じ色だなんて・・・!(細かいことを言えば、銀座線2000形に「2010」は存在しない) あの図版は色使いも拙かったね。
阪神7001系赤胴車の上半分クリーム部分は色が濃すぎて(どちらかというと山吹色)
京阪特急車みたいになってた。 奈良電1300形引継ぎの近鉄400系は正しくは455系なんだが。
説明文に「現在400系はこの車しかない」と書かれていた。
会社の解説文で前フリがあるならまだしも、
車両の解説文でいきなり被合併私鉄の名前(しかも略称)を出されてもなあ・・・
近鉄400系(奈良電)の他にも、近鉄680系(奈良電)、名鉄ク2320(愛電)、モ520(美濃電)あたりが記憶にある。
>>150
そのなんつぅか、その一つ二つ高い、消防でも乗り越えられそうな内容がコロタン文庫の
醍醐味なんだよなw 元小田急デハ1900形。ほとんど原型だが、ライトが新しい。 >>150
まあ前フリがなくても社名は大体想像がつくだろ
小学校中学年以上ならば 小田急から地方私鉄に転出した旧型車
岳南の他に大井川、新潟、日立、近江で取り上げられていた。 先ごろ引退した新京成800形が、学研の図鑑(表紙が懐古園保存機C56の初版)に載っていたのは
地元ファンとしては嬉しかった。なぜか、京急1000形のイラストは、赤色に銀帯で描かれていた。
コロタン私鉄全百科の京成3500形の説明文に「一部の車両は旧型車の部品を流用」とあったが、
これの真意が、私には未だに不明である。どなたか情報を下さい。 中間車化された京成1600の写真が妙にぼやけていた >>157
確かにそんな文言があった
流用元は時期的に210系くらいしか考えられんが >>156
おいおい、関鉄キクハ1形を忘れておるぞ。
「制御気動車」なるものをこの本で初めて知った。 某私鉄沿線で生まれ育った漏れはコロタン文庫で他の私鉄の車両を見てショックを受けたw
それは、普通列車でクロスシートがあること!
クロスシートなんて料金を払って乗るもんだと思ってたから、クロスシートの普通列車を
走らせているなんて何て豪華なんだと羨ましく思ったなぁ…。 コロタンを手にした最初の頃は「セミクロスシート」の意味がよく分からんかったわ。
学研の図鑑でイラスト付き解説を見てようやく分かったw コロタン文庫の巻末には用語解説が載ってたはず。
そこにクロスシートやロングシートの説明があったよ。 巻末に資料編があったねぇ。
路線名一覧があってそこの中に未開業線として
「鴨川電鉄」というのがあった。区間は三条-新出町柳。
・・・
京阪鴨東線のことだったんだな。 鉄友人、四十過ぎなんだが、彼の書棚にまだ並んでいるよ。
ヤツの今までの人生でたくさんの本があったろうに、ほとんど
処分したなか、数少ない蔵書の中に鎮座している。
捨てがたいのかな。 俺はあの本を残しておきたかったと悔やんでいる。
確かにボロボロになってたとはいえ、なんで処分しちまったんだろう。。。
悔やんでも悔やみ切れない。 俺もあっさり捨ててしまったクチだが、
その代わりといっては何だが、
保育社CBは大手私鉄全社分と地方私鉄の各地方分を全部保存してる。 コロタンはページがパラパラと落ちる、
ケイブンシャは本がパカッと割れる、
保育者CBやヤマケイレイルシリーズはビニールカバーが縮む 保育社CBは本屋で買った時にカバーを付けて貰ってたよ。
だからビニールカバーも無傷。 170
おお、ご同輩。
しかし西鉄だけは解説文がいただけなかった。
あんなのは解説じゃない、ただのエッセーでしかない。 カラーブックス「西鉄」は味のある文章で好きだったけどなぁ……。
そこらの不統一感も日本の私鉄シリーズの「雰囲気」だったと思うんだけど。
ちなみに一番好きなのは初代「東急」。
マニアックな企画に感動したのが「私鉄の機関車」。
そういえば俺の持っていたコロタン文庫の西鉄は福岡市内線廃止後のものだったが、
近所の本屋で偶然売られていたのがそれ以前の版で、福岡市内線の路線図と車両(おそらく500形)が
載っていたのを見て欲しくなったのだが小遣いが足りず涙を飲んで断念した。 あの頃は都市部のちょっとした駅前には必ず本屋があってどこの店にも児童向けの「○○大全集」とか「○○全百科」とかが置いてあったものです。
保育社CBで「鉄」に目覚めたオレはあちこちの本屋でコロタン文庫を探しては立ち読みしてました。 コロタンとかケイブンシャは子ども向けコーナーに置いてあったが、
CBは大人向け扱いで自分が探しきれなかったからなのか、
消防の頃に本屋で見かけた事は無かった うん、人それぞれだね。
>>178氏の言うとおり、CBは大人向けだから
CB→コロタンの流れの場合は、少し物足りなく感じるのではなかろうか >179
うんにゃ。逆。
そもそも本自体の容量差があるし、コロタンの執筆陣が「最高速度無制限」の濃さで記事かくから
同一テーマだと(例:ブルートレイン)データ量でコロタンの圧勝だったりする。
CBは普通の鉄濃度の低い大人向けという感じ。
「私鉄の機関車」みたいな基地外じみた巻もあるが……。 オレは四十代前半なんだが、小学4〜5年ころ鉄道ブームで、
999や鉄道公安官、ブルトレ、きっぷあつめ、Nゲージと
クラスの男子の中でも結構鉄率が高かった。
本屋さんも上記のような鉄道本もけっこう多かったですよね。
今みたいにゲームもあまりなく、パソコンなんて無い時代だった
からかな。ああいう時代もう来ないかな。 >181
ネット時代だから出版物は厳しいと思う。
今は今で、昔は糞高いプレスアイゼンバーンの本買わないと
拝めなかったような貴重な写真とかwebでいくらでも見つかるし
いい時代になったような気がする。
>>182
その分、初心者向けで丁寧なつくりの本って減ったなあ・・・と思う。
小学生の頃に行っていた本屋ではコロタン、ケイブンシャはレジの直ぐ横、
保育社CBは店の一番奥の、子供の手が届かないような高い棚に陳列されていた。
そういうこともあって俺もCBは「大人向けの本」と刷り込まれていたよ。
のちにCBを買って読んで見たらコロタンとは全然濃度が違ってたんだけどね。 CBは大人が買ってくれる本だったな。店頭の専用ラックで分かりやすく展示。
逆にコロタンやケイブンシャは自分の小遣いで買う本だった。 俺が持ってるカラーブックス
軽便鉄道、楽しい軽便鉄道、路面電車(1973、87)、日本の私鉄シリーズ西鉄を除く全巻、
新幹線、新しい日本の鉄道、電気機関車、飛行機U、旅客機、国鉄の電車、、ブルートレイン85、
国鉄の電車86、日本の特急電車86、健康相談糖尿病、目の病気、イベント列車、皇居、スポーツ切手、
水石、万葉のふるさと、盆栽、世界の大学、北斎富嶽36景、ロシア文学のふるさと、天理、人相学入門
蒸気機関車、いけばな歳時記、日本の鉄道、野外救急法、相撲、機関車、日本電車発達史、シティ電車、
ディーゼルカー@私鉄、おもしろ駅図鑑@東日本、おりがみファンタジー >>186
軽便鉄道って絶版だよね。気に入っていたんだけど友人に貸したら
返ってこなかった。かわりに楽しい…を買いましたが、これはこれで
いいんだけど、軽便…のほうが専門的だった記憶があります。
二十年以上前の話です。 CBは大手はいいけど準大手とか公営地下鉄はやや内容水増しの観があったなあ。
特に山陽と神鉄と名古屋市交。
>>186
すごいね。
俺が最初に買ったのは73年版の路面電車、最後が日本電車発達史。
後期に出版されたものは装丁が少し変わって、
トレードマークのビニールカバーも
安っぽく外れやすいものになってしまってた。 実家の本棚を探してみた
コロタン文庫の
22ブルートレイン全百科
54国鉄全線全百科
の2冊があった。
宮澤孝一さんが主執筆者なんだな。 サイドビューしか写ってない車は顔を調べるのに苦労したよ。
当時はネットも何もない時代。
他の本を漁るしかなかった。
神戸市1000系、富士急3600型、加悦キハ08形。 >>187
あの本で、はじめて花巻電鉄の馬ヅラを知った。
小学生には毒の塊みたいな本だった。 >>186
お前の鉄道以外の趣味の傾向がわからん。 >>192
言われてから見たら吹き出したよ・・・
まぁ俺も、他分野もあるからなぁ
けっこういろんなジャンルあるようだね。千超えたのかな。 >>114
手許には国電全百科の初版6刷(昭和55年2月15日発行)があるが、それには201系は掲載されていて、117系は非掲載だね。
30年たった今でもカバー有りで現役です。 >>188
山陽と神鉄は1冊に纏めてよかったかもね。 福島交通の5300はカルダン駆動だったのでしょうか >>193
カラーブックスは鉄道以外にも本当にマニアックなものがおおかった。
例えば
ヒマラヤ、桂離宮、宝石、カラーABC(←未だ謎の本)、菊、エジプト美術、ステレオアルバム、
武蔵野の石仏、皇居新宮殿、小品花入門、国東と臼杵、木の花・木の実、墨画入門、名作の旅夏目漱石、
飼い鳥、ベルリン、古城とワイン、食べられる野草、錦鯉、ドライフラワー、柳生の里、木彫り入門、
興福寺、漢方薬入門、ミツバチの世界、犬、高野山、こけし、佐保路の寺、スタミナ料理、絵画に見る日本の美女、
健康体操、日本の家紋、組みひも、絵馬、足立美術館、WOOD-BLOCK-PRINTING,NOH・・・・
眠くなりそうなタイトルがずらり… カラーブックスに「混浴温泉」って巻があったよな。水着のねーちゃんが表紙だった。 カラーブックスの棚の新刊が置かれる場所で著者の松澤正二さんの名前がまず目に入り
手に取って書名を確認すると「カトレヤ」…目が点になりつつも奥付を見るとやっぱり交博の松澤さんでした。 >>197
まぁ要するに趣味本だよね。
NHK教育みたいなモン。 >>202
カラーブックスの版元は、大阪にある保育社。数年前に復刻版ででた「私鉄の車両」シリーズは、
大手はもとより、関鉄・富山地鉄・広電・大井川鉄道といったディープな趣味傾向のファンにも
喜ばれるラインナップだった。とりまとめにあたられた飯島巌氏は、復刻版の上梓を見ずして
惜しくも亡くなられた由。(合掌) カラーブックス「禅」は写真が廣田氏だったと思うんだが……。
SLブーム終焉後、廣田氏は他ジャンルへの転進も考えられていたそうで
その中の一つなのかな。 鉄道写真家でヌードも手がけた人っていたのかな?
中村ナントカさんという写真家のSL写真集に、
「『SL写真を撮りに行きませんか?』と誘われて、ある写真家と一緒に行ったら、
1日目はヌード写真2日目に陸羽東線の撮影会だった」とかいう記述を見たことがあるのだが。 >>203
私鉄の車両に、琴電が出なかったのが不思議。 コロタンの琴電は紹介が4枠しかなかった。
80年前後といえばまだまだ車種の豊富な時代だから8枠は欲しかったね。
当時紹介されていたのは
元阪神ジェットカー、元名鉄3700系、こんぴら号、元京急230系。 >>209
しかも、あの京急230は70番台だったときの、非常に貴重なもの。 説明文には元東濃の車と記されていた。
当時東濃鉄道があった事を知らなかった俺は、京急の前身が東濃だと思い込んでいた
小学校2年の頃 似たようなジャンルの本で、ケイブンシャが鉄道モノを復刊させて
いました。(平成13年)
「本書は昭和50年に発行され、鉄道ブームを…略…当時、小学生
だった読者の方々も、30代に…」って書いてありました。
中高年向きに復刻したのですね。今の小学生って鉄道マニアって
どれくらいいるのかな。 >>212
すごい勘違いだねw
70形のうち、若番車が元東濃だったはず。
写真に掲出されていたのは紛れもなく京急230系であり、
注釈もそのようになっていたよ。
東濃鉄道という会社が存在したことは
俺も知らなかったけどね。 70形のあの写真はどこで撮影したものだろう?
線路の両側は見渡す限り田んぼで遠景に山が全く見えないのだが
そんな場所があったのかな?
ちなみにこんぴら号は瓦町駅、ジェットカーは仏生山車庫と思われる。 琴電撮影地の定番、塩屋〜房前の海岸縁の写真がコロタンにはない。
CBにはあった。
写っていたのは2代目30系こと京急デハ230。 名鉄3700系 木造車などの足回りを利用しているので性能は悪い。
なお、3700番代の車両を総称してHL車という。(昭和32年) コロタンだったと思うけど、
あのサイズの本で、国鉄電車の全形式写真(例えば、113系ならクモハ113、モハ113、サロ110とか、形態や形式の異なる 車両をすべて写したもの)ってなかったっけ?
自分は、小学校6年生だった78年に、この本で国鉄の電車のリテールを完璧に覚えたものですが。
117系登場以降は追っかけていないのでわからない。 >>219
表 紙:山手線クハ103(ATC対応車)の、正面アップ
カラーページ:国電の色のバリエーションを紹介。711.485?.583.165.101(中央本線
複々線区間で、朱色とカナリヤ色が並走).167(修学旅行色)
他にもあったかも
旧型国電:「戦前、東京・大阪で主力として活躍した姿をイラストで再現」
イラスト制作は、「FE工房」
新 幹 線:「000系」として、在来線車両に続けて紹介
監修(執筆?):鉄道友の会国電部会
とても濃い本。大人になってからも役立つ内容でした。
<話題は変わって>
神田の交通博物館で売っていた「日本の電車」という、正面画像を並べた下敷きのことを
思い出した。(交通科学館でも販売していたらしい)
101・103・301の7色に続き、湘南色・スカ色、・・・153(新快速色)、711(北海道)、
167(修学旅行色)と、オールスターキャストだった。裏には鉄道の歴史が載っていた。
国鉄の民営化後は、題名が「JRの電車」に変えられ、山手線が205.新快速が117に
替えられたように記憶している。
>>217
子供心に「性能が悪い」という意味を、
例えば有害物質をばら撒くとか、勝手に想像を膨らませて
そんな電車を走らせてても良いのか?と疑問だった。 こんなスレあったんだ。
コロタン文庫懐かしいな。俺も、この本をきっかけに鉄ヲタになった1人。
俺は、この本の途中のページにあった
鉄道写真の撮るときに注意することの書いてあるページの
骸骨の絵が子供のころにすごくこわかった。
とっくになくなちゃったけど、今でもブックオフとかで売ってたら買いたい。 >>217
コロタンとCBの影響でkw至上主義のオレになりました。
まぁ、今も2chにいるけど。
でも、実際に3780系は乗ってみたかった。 大手民鉄は代表車は一ページ一形式で全面写真、
そうでないのは一ページニ形式の取扱い。
で、京阪は特急車3000系と2400系が全面写真だった。
3000系は分かるが、なぜ“三ツ五郎”5000系が選に漏れたのか
と、小中学校時代に区急充当の5000系に乗ることの多かった俺には
不思議だった。 小田急5000系に1ページ割いていたのも俺には疑問だ。
NSE、9000系と来たら、次はSSEだと。 華やかな特急型だけに目を向けるのでなく、
鉄道経営の本分である通勤通学輸送を担う一般型にも
光を当てようという編集の思いがそうさせた?
・・考えすぎか >>225
コロタンが発売された1980年前後なら既にSSEは引退直前の年齢に差し掛かってるわけで
これは妥当な判断かと思われ。 >>12 >>217
やっぱりあの説明文はインパクトがあったんだなw
オレは名古屋在住だったせいか殊更に憶えている
>>218-220
「国電全百科」の思い出
・幻の形式だった「163系」を(子供向けとは思えないぐらいに)詳しく解説
・「101系と103系の見分け方」といったマニアック過ぎる文章
・まだ試作車段階だった781系もしっかり収録
それにしても今の子ってどこから「鉄道基礎知識」を得ているんだろう? そういえば、私鉄全百科
茨交のルビだけ(いばこう)とカッコつきだった記憶が・・・
>>229
それは俺も気になる。>基礎知識の仕入先
>>136 >>230
やはりこれもインパクトがあったようだな。
俺もよく覚えている。 >>228
しかし、SSEはその10数年後までありましたとさ。
あさぎり用特急車の開発が遅れたような気がする。 >225
電車全百科(81-10版)だとLSE・NSE・SSE全部掲載してたな。
通勤型は2400と9000だったような気がする。 CBは小田急の表紙はLSE。
コロタンも版によってはLSEが大写しになってるのではなかろうか。
京成AEは、コロタンで唯一の左右見開きブチ抜きのワイド写真だった。 京成は順番に、210、AE、路線図、3500、3300、3200、3100、3000、1600の構成だった。 私鉄全百科で私鉄好きになった〜18切符が出てからは学割を生活指導の教師に却下みたいな悲劇も無くフィールドワークに勤しんだ。
昔は車体をカットさせたイラストで構造を説明してくれたよね。583系なんて随分細かく設備が描かれていたよ。
ああいうの、いつの間にかなくなったね。 そういえばコロタン文庫の監修は吉川文夫氏だったのか。
構成にどことなく吉川カラーが滲み出てる。 >>240 確かにな・・・・社名は長いが、路線は銚子電鉄より短い・・・・by総武流山電鉄
電車オール百科より
まあそれでも、好きだし偉大なんだよこの種の鉄本は・・・私鉄や車両そのもの(電車、気動車)、線路好きの俺は、毎月列車ばかりの「鉄ファン」より満足できた 私鉄全百科はわずか2ページ。
まあ独断と偏見に満ちたS社の「大研究」の解説よりは
マトモだけどね。 名鉄3700系か。
同じページには元愛電のスター、ク2327が写ってるが、
正面貫通扉のガラス窓が割れている。
あと、解説文の「揖斐線」が「損斐線」になってる。
誤植だ。 私鉄オール百科の名鉄解説記事で花が咲いているが、子供心にも 東急3700を購入し3880とした癖に
琴電に3700や地鉄に3800を放出している名鉄は車両政策がカオスだと思った。
勿論 オイルショックによる、輸送事情激変など知る由も無いのだが・・・
中途半端な高運改造とか・・・。 >>244
ガラス窓が割れてるのは名鉄の不手際であって
編集部のミスじゃないだろうw 近鉄20100型あおぞらの車掌台側のフロントガラス内側、ブルーリボン賞の
エンブレムか楯かとしばらく思い込んでいたら何よ、ウテシの私物の紙袋じゃんw 101系910番台(回生ブレーキ試験車)と103系910番台(超多段制御試験車)の違いを知ったのが
国電全百科だった。表紙の「全」の上微妙な位置に「オール」と書かれていたので、
それ以来おれの脳内では「こくでんおーるぜんひゃっか」としか読めなくなっているw
誠文堂新光社のガイドブックシリーズは図書館にあって、狂ったように何度も借りた。
大枚はたいてやっと買った国鉄電車新性能直流編は昭和54年の第2版で381系や
115系300番台が最新。こいつもバックリ割れ易い本だがもう絶対破損させねーぞ。 国電オール百科は、当時成人のヒトでも何気に購入していたのではないかな?
それくらい完成度、異端車(営業用新性能車のみだが)取り扱いもほぼ及第点の網羅度だったからな・・・
(強いて文句つけるなら581?583のクハネに当時1両存在した 事故復旧時非貫通の奴が未掲載) スレチだけど、大きい本で特急大カタログって本があったんだけど
子供には高かったから一度立ち読みだけでスルーしたんだが、やっぱり欲しくなって、
市内の書店を母親とかけずりまわってさがしたけどなくて、取り寄せ頼んだけど音沙汰なく、
電車に乗って県庁所在地の市のデパートの本屋にも連れてってもらったけどなく。。。
そのあと改訂版が出たからすぐに買った。
それ以来欲しいものはすぐに手に入れないといけないと思った。子供の時の体験って人間形成に影響するね
このシリーズが子供向けといわれる所以は
文章の漢字に振り仮名があるということに他ならない。 三岐モハ150は「ごっつい」らしい。
(解説文より)
「ごっつい」を関西弁だと思っていた自分にとって
一般の書物に方言が出てくるのが衝撃的だった。 この大百科で「三菱石炭鉱業 大夕張鉄道線=vの存在を初めbト知った
その他、路線図に延伸部分を自分で書き足してた
深江橋〜長田 とか 中村公園〜高畑 とか 30年後、インターネットができてコロタン文庫やケイブンシャで盛り上がれるなんて
想像してなかった。もっと大事にしておけばよかったorz
買ったはいいが写真や内容がイマイチ?でたいして読み返さなかったA書店のは
ぶっ壊れていないがなぁw >>254
廃止になった路線や区間は、駅を示す丸印に×を入れていったよ。
東武熊谷線とか、北鉄能美線、金名線など。 >>255
秋田書店のは二色刷りだったな、Nゲージの総合カタログ的な奴を持ってたが、余り読み返したりしなかった為何時までも新品のようだった。 そう言えば昨夜、ほとんど無傷の亜流版が押し入れから出てきたw
桃園書房?とか言ったかなぁ、買った事や読んだこと自体全然記憶にないやつ。 懐かしいな私鉄全(オール)百科w
大手私鉄から地方の中小零細鉄道まで網羅して
子供心に興味深い内容だったな。
実家にまだあるかな?ブルートレイン全(オール)百科と国電全(オール)百科はまだあったが >>258
亜流版あったねー。
出版社もタイトルも覚えてないが、コロタンや秋田のよりもかなり端折った内容で
大手でも4〜6形式くらいしか載ってないのを読んだことがある。
でも誤謬が多かったんだよな。
東武DRCが「1700系」だったり、近鉄20100系が「おおぞら号」だったり。
>>262
どうだろうな…
当時で600円でしょ、今売るとしたら1000円弱くらい?
だったらF誌に行くでしょうな(-.-)y-~
>>262
>>263
うーん、F誌(を含めた雑誌全般)はネタが基本バラけてるからな
ピンポイントで狙うなら引っかかる可能性はあるんだろうけど。 国鉄駅名全百科はボロボロになりながらも本棚にある
昭和53年版 多分実家あされば私鉄大百科や国電大百科や特急大百科や駅名大百科や他にもいくつか眠ってるはず なぜか「国電全百科」だけが手元にある。(昭和53年版)
数年前、ちょっと人には言えない恥ずかしい書物が積み上げてあった、
その下に偶然、入っていた。 ちなみに、解説の文章が文語体だから、
当時小学校6年生だった僕は、国語辞典で用語の意味を調べた。
「コスト」なんて、小学生に意味が分かるはずがない。
昔の子供向け鉄道書物は当時の児童・生徒に表現学の教養を与えたことも、
特記しておくべきでしょうね。 小学2年で、一冊600円の本を買うのに何れだけ苦労したか?...
駄菓子屋で買い食いしている、同級生との付き合いも断った
色んな意味で、鉄をするのは肩身が狭かった少年時代... コロタン580円
ケイブンシャ600円
20円の差でずいぶんと価格差を感じた記憶がある
今でもその感覚が抜けたわけじゃないけど で、これは以前から、確認できないのだけど、
手許の、「国電全百科」は、昭和54年初版で、
最新車は「781系」や「417系」なんですが、
その後の改版で、
「201系」、「117系」、「185系」、が掲載されている版があると聞きます。
この時代になると、僕はもう鉄道雑誌に移行していましたが、
この「暖色系アコモ車」の記述内容は、
おおむね当時の鉄道雑誌の論調そのものだったのかな? >>273
うちの「国電全百科」は、昭和56年6月30日初版第11刷で
「201系試作車」「117系」は出ているが「185系」は出ていない。
アコモデーションについては、
「117系」は高級なふんいき。
「201系」は大幅なアコモデーションの改善。
と記述されている。 もともとは、95年ショタコミブーム(95年〜99年頃)のときに買った、
「男の子ポルノコミック」が、部屋に200冊以上あって、
01年になって、近所の子供を部屋に入れたとき、
「これはまずい」と、バタバタと片付けたの。
最近になって、積み上げた下から出てきたのが、
コロタン文庫の「国電全百科」なんだけど、
もう一度、「今となっては貴重だから、きちんと保存しておこう」と思い、
「ショタコミ」のダンボールの中に「古い鉄道本」が混じっていないか、
もう一度、探し切っておいた。
新たに出てきたもの。
「私鉄全百科」、「私鉄特急全百科」。
ケイブンシャ「鉄道もの知り大百科」欠落あり。
秋田書店「鉄道大百科」。
実業之日本社「鉄道面白事典」(長谷川章)。
廣済堂「私鉄のわかる本」(慶應義塾大学鉄研)。
阪急電鉄総務部広報課「阪急の電車」。
いずれは処分する予定のショタコミと一緒に処分しなくて良かった。 273さん、回答ありがとうございます。
117系は「高級な雰囲気」かあ〜。
確かに当時の国鉄車両のことを考えたら、突出したものはあった。
117系に乗ったら、「気分は特急」だったもんね。
201系は「大幅なアコモの改善」だけど、
当時は国鉄が暖色系の内装ならなんでもアコモ改善の時代だったよね。
個人的には(関西人なので)暖色系が好きなんだけど、
平成になって、東日本の201系の座席はライトブルーになるわ、
東日本新車の椅子はブルーだわで、
当時の「暖色系」は単なる流行に過ぎなかったのかな、とも思う。 当時のコロタンに、「6年3組、●●○○」と、
ペンで、所有の意の実名が書いてある。
当時は何にでも自分の名前を書くのが当たり前の時代だったのだなあ、
と、時代の違いを実感する。 「コロタン」のスレに、「男児ポルノ系のネタを書くな!!」
という苦情が来るのは十分承知しています。
でも、仕方がないのよ。
自分が「純潔な男の子」だった時代の書物だから。
そもそも、ショタコンという性癖自体、
少年時代に、二次性徴を順調に乗り越えられなかった、
(具体的には、二次性徴的な範囲で、性的いじめ被害体験があった、など)
のが原因で、染まる世界で、
はっきり言うと、二次性徴に突入した小学校6年生の後半、
「自分の全裸を鏡に映してハアハアしていた」
というような、大変「ナルシズム」な要素の強い趣味の世界です。
「コロタン」は、そんな時代の記憶がとっぷり残る時代の書物で、
どうしても、車両や列車の解説の文章、一つ一つのそこやらに、
「純潔で無垢な存在」であった、自分の「小学校高学年時代」の記憶を
呼び覚ます要素があるんです。
「コロタン」に掲載されている時代の鉄道は、現在とまったく異なる世界で、
当時の興趣を思い返すということは、
キレイだった、「自分自身という男子小学生」の「蒼い肌」を
思い返すことにもつながるんです。
ショタコンに鉄道ファンが多い
(逆は真ではない。
鉄道ファンは絶対数が多く、その中で「鉄+ショタ」は微細な存在)
のは、このあたりが理由です。 はいはい、板違いです。スレ荒らすな。
精神科医を受診して下さい。
おまえみたいな小児性愛者は、自由の国アメリカ合衆国でさえも、
犯罪者予備軍として、忌み嫌われる存在な。
イスラム世界では、おまえは生存さえも許されない!
世界中の大半の人間にとって忌み嫌われる異常な性癖とっとと矯正しろや。 というような書き込みが入ることも予測していたのですけどね。
そもそも、ネタがないんですよ。もう古い書物だから。
僕にとって、コロタンが「少年時代の所有物」であることは事実ですので、
どうしても、「少年時代の記憶」とセットになっており、
「それ系」の発想は出てきますね。
苦情山積は予測していましたので、ネタをもとに戻します。
「国鉄型は良かったなぁ〜」と、ため息をついている人が多いと思います。
僕は「JR型にも魅力はあるよ」と主張する方ですが、
現実には、末期のキハ58系追っかけ(乗り鉄専門)、
113系追っかけで房総一周、
最近では、地元、大阪環状線の103系、
40年近く「キライ、キライ」と叫び続けていたものが、
最近になって当たると、
「これこそ国鉄型の乗り心地。今のうちに堪能しておこう」
という状態になっているという現実はあります。
「国鉄型には備えていた魅力、しかしJR型には感じられない魅力」
この正体はいったい何だと思いますか?
鉄道雑誌においても、これだけ執拗に国鉄型の記事を出すのに、
「なせ国鉄型は人気があるのか?」まで言及した記事はお目にかかったことがない。
唯一、「鉄道ジャーナル」の数年前の特集、「鉄道の魅力を考える」の論文、
鍋倉紀子「少年が愛した鉄道」に、示唆的なものを読み取ったくらい。
僕は、「営業を意識せずに製造された鉄道車両だから」かな?
と仮説を立ててはみるのですが、
国鉄車両が「営業を意識せず」というところまでレベルが低いとは思わないし、
このあたりの解答について、コロタン読者にご意見をお伺いしたい。 落ちそうですな。
上げておきます。
「コロタン」というと、
読んでいるのは、
「性衝動始まり」の「初々しい男の子」、「オトコの熟れ始め」、
(これ以上書きません。自粛)
とか、こんなことばかり連想してしまいますが、
書くと不評を買うので、グッと抑えることにして、
少し範囲を広げて、種村直樹「鉄道旅行術」まで話題をOKとしませんか?
だいたい、コロタンの次は、「種村本」に手を染めた人が多いはずです。 >>280
聞いたこともねえ
って、オレ釣られた?w >>280
>少し範囲を広げて、種村直樹「鉄道旅行術」まで話題をOKとしませんか?
却下です。 やめますか?
あまり、鉄道旅行を実行しなかった人には、
種村本は関心なかっただろうし。
でも、コロタンの時期って短いでしょ?
続く書物というのが存在するはずだけど、
「撮り鉄」の人あたりは、どの本に進んだのかな? 俺は「カラーブックス」だな。
特に廣田尚敬著、蒸気機関車。
異論は認めます。 「カラーブックス」まで、車両は追いかけました。
大手私鉄はすべて揃えましたが、
このあたりまで来ると、形式のリテイルへの関心が薄れてきて、
「形式はとりあえず、国鉄だけ」という状態になり、
一番身近な近鉄の車両形式も、
小学生時代には完全に把握していたものが、
「8810系まで。以降の新車は特急以外は分からない」
昭和56年頃にはこういう状態でした。
そして「旅の実践」へと関心が向きました。
(実際に友達との旅行や一人旅乗り鉄を実行したのは高校生から)
あと、僕の場合、複雑なのは、
中学校時代から「登山」に傾倒していて、
「鉄道やバス」とセットで楽しむ、という傾向があり、
10代の頃は、あまり「鉄道・バス一辺倒」ではありませんでした。 所持していたのが小学生時代なので、
扱いが荒っぽく、かなり痛んでいるのですが、
この手の「古典書物」の保存は、みなさんはどうされていますか?
ダンボール箱に詰めて終わりでしょうか?
アート紙の鉄道雑誌と違って、耐水性も薄いから、湿気も避けなくては。 >>285
それをいうなら、ディテールじゃないですかね?
俺の小学校高学年時代の愛読書の、最近亡くなられた小松左京著
「日本沈没」には、デデイルとディテールの表現の揺らぎが見られる。
あの本で「河馬」という熟語を知ったとか、勉強に少しは役立ててた
同級生もいた。「ンバヨ氏」という名前が頭からなぜか離れない。 古い鉄本は今となっては滅多に読む事はない。
荷物整理などの時に思わず手に取って読みふけってしまう。
だがその時間がとても楽しい。 親の実家からガメてきた従兄の古い地図帳と、ロードマップが愛読書だった。 僕は、「撮り鉄」じゃないから、
あまり「ディテール」には関心がないんです。
当時は、「113系は何番から通風器が押し込み式になって・・・」
という「詳細」に非常に高い関心がありました。
というか、「国電全百科」って、そこらの細かいとこを
徹底的に調べ上げたのがすごいところでしょう。
こんな書物、小学生向けでは、過去になかったはずです。 電車全百科 の上毛電鉄紹介欄に 電車は、何十年も前の製作当時のものをあまり手を加えずに使用している・・・と記述があったが、アレは上電に対する侮辱だな。
当時の上電は地味な社風ではあったが、開業時から古強者100形は、全車現役健在だったが、とうの昔に窓割り変更を伴う大改造の更新を受けていたし、
西武を中心とした中古車も車体新造による更新 や より面倒臭い台枠切断を伴う車体延長改造を 多数の車で行っていた。
まったく冗電じゃないぜっ。 完全に正確な記述は無理でしょう。
大人向けの鉄道本でも、
事実と相違する内容・データというものが頻出する世界だし。
私鉄全百科は、「見知らぬ世界への先導役」でした。
国鉄の形式は知る術が複数存在したけど、
国内すべての私鉄の路線と、主要な車両のデータは素晴らしかった。 コロタンの想い出とセット。
6年生の秋、庭のコスモス咲き揃った、秋も半ば過ぎの頃。
自分のおちんちんに毛が生えてきて・・・。
「えっ、もうオトナのカラダになるの?」と、戸惑った。
卒業が近づき、
進学する公立の中学校には、入学のときに宿泊行事があって、
他の小学校から来た子も含んで、クラス全員で集団入浴の時間がある。
「ちんちんの毛のこと、どうすればいいの?
クラスごとのお風呂となったら、
新しいクラスの子、みんなに見られちゃうよ・・・」
ベットの中に懐中電灯を持ち込んで、自分のおちんちんを照らし出した。
「恥ずかしいな・・・僕、まだ小学生なのに・・・。
オトナのカラダになるなんて、わからないよ・・・」
そうしているうちに、おちんちんが、ぼきっ、ぼきっ、としてくる。
「どうしてちんちんは大きくなるの?」
その答も導き出せぬまま・・・。
「あっ・・・また、やっちゃう・・・これ、やったら、ダメ・・・。
ボク、真面目な男の子なのに・・・。
ちんちんをおもちゃにして遊ぶなんて、悪い子のすることだよぉ・・・」 昼食のパン代を1週間浮かせて買った、
「別冊時刻表2 列車大カタログ」。
写真は廣田尚敬氏。 「鉄ピク」の、
183・189系特集(2010年4月号)、
485・489系特集(2011年4月号)、によると、
「バッタンコシート」は、53-10改正対応の新造車から、
リクライニングを倒した状態で固定できる構造になったらしい。
僕の「国電全百科」には、「バッタンコシート車」は、
単純に「リクライニングシートを採用」としか記述がないけど、
もっと遅い時期の版では、
「モハ183-1039〜、座席のリクライニング機構を改善」
なんて記述があるの? 路線図の縮尺がめちゃクチャだった
特に名鉄。
美濃町線が2キロくらいのように見えたw 細かく見れば多少のミスなどもあったが…
子供向けの本にしては、十分過ぎるほど上出来だった
このシリーズの功績は偉大だと思う
企画した人を尊敬したいものだ 何の本か忘れたけど、急行「やまのゆ」の手書きあったよね また出してきた、「国電全百科」。
キレイで、エロくて、ハアハアするような存在だった、
「自分自身という男子小学生」を、思い出す、本。
この手のネタは置いておいて・・・。
P148「修学旅行用電車」
記述の内容を読んで、「左翼だぁ!!」と叫ぶのは僕だけでしょうか?
もとより列車名は花鳥風月であり、
日本で「花鳥風月を愛でる」という行為は右傾の傾向が強い。
そんな中の、155系、159系、167系列車の愛称名は、
もともと右傾の要素が強い「列車名の世界」では、違和感がある。
こんなこと、思い巡らすのは、僕だけかしら? 俺はこの本で数多くの地方私鉄を知ったが今となっては消滅してる路線ばかり…
三菱石炭鉱業大夕張線とか ブルトレ全百科で見た『とんこつ定食』って、いまでも食べてみたいと思っている。 この本のおかげで子供ながら新幹線とかよりローカル私鉄にはまった あるある、ジャンル別にマニアックに作ってくれてたよなぁ。
今、この様なオタクの卵を醸成するマニアックな子ども向け本ってあるんだろうか。 78年にリアル男子小学生だった僕が、
もう、成人して、ずいぶん経過した、92年頃、
突如、「女性だけで制作する鉄道同人誌」に、コロタンが引用されたのを、
知っている人はどれくらいいますか?
「花咲く鉄路」という同人誌なんだけど、
どこから手に入れたのか、コロタン「私鉄全百科」のページを、
そのままコピーして、きゃっきゃ騒いでる。
この時代の、いわゆる、ネット普及の直前、
「コミケ系の販路」で流通した鉄道同人誌は、
「我々より後の世代」に、
「我々の時代の子供向け鉄道本」を参考にして制作された。
女性が鉄道趣味、
それも「鉄道旅行」のカテゴリーではなく、
本格的に、「車両形式など、詳細」まで手を染めると、
こんなのになるんだなぁ、と、絶句。
現在なら、
鈴木さちこ「電車の顔」、あたりが、
このような「女流鉄道趣味」の系譜である。 良スレハケーン 1からROMってきた
誰も書いてないけど、プレゼントの葉書(だったかな?)
送るとハズレでも車両柄の葉書来なかった?
781とPFブルトレ(他にも来たかも)の葉書が来たような気がするんだけど
あの葉書 確かキボンヌ欄があって「私鉄の特急」って書いたら 本当に出た
私鉄オールといえば
●←車庫のある駅
○←それ以外
だな
>>310 秩父鉄道と堺筋線だけは、
車庫は ・・駅と・・・駅の間にあります。 コロタンだったかどうか覚えてないが、ブルトレのはバカハマりし過ぎてボロボロになってもうた。
かなり詳細にわたる乗車記(日没ならびに日の出時間から機関車付け替え、食堂車の閉店ならびに翌朝の
営業開始時間、すれ違いもしくは並走の列車番号まで)に車両図鑑に形式ごとに各車両の配属履歴まで…。
自分にとって最初で最後の20系「ナハ21 14」ももちろん載っていて、昭和43年〇月に日車で「ナロネ21 XXX」
として北オクに新製配属…との表記が。その〇やXXXは失念してしまったが、このデータベースは子供向けとは
お世辞にもいえない、ちょっとコアな内容ではあったが、子供心に「昔、東北ブルトレで走った車両だった
んだなぁ、あれが」と、かなり嬉しかったもんだ。 >>312
コロタンと思われ。
俺はケイブンシャの本が好きだった。 俺、小4の大晦日、ブルートレイン全百科、親に買ってもらった。
○○全百科で、買ってもらったもの。
機関車・電車・私鉄・私鉄特急・鉄道クイズ・鉄道博士・
特急・ブルートレイン
交友社の鉄道ファン、毎号買っているよ。
国電全百科だったかな、101系が「今や新性能旧型電車」とか書かれていたような
個人的には、「性能は悪い」が余りにも強烈だった
家の前を走る路線が、1往復除いてその系列だったからな… >>315 「猿投」 行き。
でも モンキーセンターがあるのは、犬山線。 俺は小2の誕生日プレゼントに、父に鉄道クイズ全百科買ってもらった。
祖父母から私鉄全百科、
大晦日、父親に買ってもらった本
小2:電車全百科
小3・6:私鉄全百科
小4:ブルートレイン全百科
中3の時、鉄研クラブの部長やっていて、鉄道ファン借りた。
高校には鉄研クラブがなかったので、
高2から、鉄道ファン毎月買ってるんだ。
>>314
>>317
カラーブックス・特急大百科持ってるんだ。 寄る年波には勝てず、敦賀第二機関区で全車廃車。このシリーズで、寄る年波という言葉を知った。 >>1
とにかく、一般の書籍や雑誌とは違って「穴が開くほど目が通せた」からこそ”鉄ヲタとしての基礎固め”が出来てしまったと思う。(マジで) 今、ああいうシリーズって売ってないよね。今の時代だと売れないのかな。処分してしまったのが悔やまれる。 うちは当時2歳の弟のラクガキとページ破りで読めなくなった。
学校から帰ったら、おもちゃ箱の中でグチャグチャになっていた。
御殿場線ものがたりも一緒に。
今、1冊500円くらいで手に入るなら欲しいな。ポポンデッタとかで売ってないかな。 ケイブンシャの復刻版だけど、8年前に自由価格本フェアで購入した。
鉄道もの知り大百科と特急大百科。 国鉄当時は、「統一設計」だった。
「国鉄というアイデンティティ」が存在したから、「国電全百科」は可能だった。
現在では、JR型車両は、「私鉄のような魅力」なので、
画一に形式解説するのは無理だし、
第一、東のE233系と西の225系を、単純に比較すること自体がナンセンス。
趣味として意味を成さない。 コロタン文庫を安く取り扱っている古本屋ありますか? ハードカバーの図鑑とかと違って、公立図書館には置かれない本だからね… そうそうw
コロタンはパラパラと外れてくるんだが、
ケイブンシャはページの真ん中辺りで、パッカリと割れるw オレが持っていたケイブンシャの特急・急行大百科、
特急百科と急行百科に分離した。 特急を特集した本はたくさんあるけど、急行のはかなり珍しいよね。 転痰文庫、ポポンで見たけど、トンデモナイ価格だったよ。 >>341
とんでもない価格で500円ってことは無かろうw
ヤフオク眺めてる方が良いと思うぞ。 ポポンデッタって何か高いよな。ぼった栗栗栗と栗鼠だ! まんだらけ
ケイブンシャ大百科となかよく
ガラスケースで展示 版によって同じ形式でも写真が違ってたりするから侮れない コロタン文庫って、鉄道写真の撮り方みたいなコーナーがあって、そこに書いてあったドクロのマークが子供の頃トラウマだった。 そういえば国鉄の某工場の職場にも何冊か置いてあったな…それだけ本格的だったのだろう 小学生の時に、近所のごみ捨て場で拾った特急大百科と国鉄電車大百科持ってた。特急は上越線の181系が、国鉄電車は、鶴見線の73系が間もなく引退という内容だった。ああいう本って、いつの間にかなくなってた。 ヤマケイ私鉄ハンドブックを復刻して欲しいな。
古本屋でたまに見るけど高いしなぁ…
あとはヤマケイの横長のやつ。確か、ヤマケイのレイルシリーズとか言ったっけ?!
あれも懐かしいな。
そういえば、本の帯についてる応募券を送ると定規がもらえる…
とか書いてたよな。 ヤマケイレイルシリーズは2000年頃に復刻してたよ。
またアマゾンとかでも売ってる。
地元の図書館は復刻版を全巻そろえてた。
ただ急行とか、一部の奴は復刻にならなかったと思う。 >>360
名列車列伝シリーズなんかはどう?
車両紹介なんかは国電全百科のそれっぽいしw 生駒近辺のブッコフで復刻版の機関車大百科みかけたぞ
復刻版て判型が大きくなってたんだな(確か以前買った復刻版ヤマトシリーズ
はオリジナルと同じサイズだったのだが…) 国電&私鉄オール〜、ではじめて知った用語・・
中空軸平行カルダン WN駆動 中央線低屋根 中間運転台 冷房準備施工車etc 確かに国電オールは凄かった。
奇数向き偶数向き
1エンド2エンド
1位側2位側とか解説(しかもご丁寧にフリガナ付きw)
してくれてたのは今考えると物凄く貴重な資料だな。
当時のファンもピクも「知ってて当たり前」くらいが前提だったし
神田あたりの専門店で専門書漁るしかなかったんじゃなかろうか? 技術的な話よりも写真を見るのが好きなタイプの鉄オタの俺としては、
大人になった今でもほとんど分からない専門用語だw
当時の手好きの子どもなら結構持っている人が多かったろうけど、
惜しむらくは現在では入手困難ということだね。
ピク誌なんかは神田辺りの古本屋で探せるけど、
子どもは丁寧に扱わないから古本屋で引き取れる物が少ないんかな。 子供が主に持ってるから、机の周りに置いて日焼けしたり、
うちもだけど小さい頃の弟が、中にラクガキをしたりするから、
綺麗な状態で残るのが少ないと思う。
御殿場線ものがたりを本棚にしまって大事にしていたが、
小学校から帰ったら2歳の弟にラクガキされていた。
グズるので欲しがった本を母が渡したようでした。 ケイブンシャとかあのサイズであの厚さって、どういう企画で出版されることになったんだろう?
本棚に収納しにくいんだよね、何冊かあると2段にしたりw
で、やっぱ何回も読むから背中の糊から千切れて・・。 雷鳥のだんらんとかに乗ったりしてたやつなら、持ってる 特急・急行大百科の
急行の頁は、解説がかなり省かれていた。
数文字で終わってたり、解説自体が無かったり。 >>377
そこがケイブンシャテイストw
それでも当時の定期急行全てを網羅したのは
凄いことだが…
今なら「はまなす」でハイお仕舞いだからな。 >>378
幼児向けだけど、講談社[ JR急行列車 ]もあった。
急行だけで一冊出来るくらいだもんなw >>380
久慈駅の写真が子供心に納得いかなかった思い出が。 >>375
西馬込の血が燃えるぜ!
>>381
どんな写真ですか? >>382
見てみた
他の駅がほとんど駅舎の中で待合室の写真
説明も椅子の紹介て終わっとる 今なら「はまなす」でハイお仕舞いだからな。
ワロタ 一両編成の急行「いなわしろ」
コロタンだったっけ? >>386
ケイブンシャの特急急行大百科じゃないかなぁ。
コロタンは急行方面は充実してなかった様に記憶しているが。 ケイブンシャ倒産してたんだね・・・。
ウィキでみたんだけど、コロタンよりケイブンシャが先駆だったとは驚いた。
復刻もかなわぬ夢か・・・ ケイブンシャの私鉄シリーズはネコが復刻しているハズ まじっすか?
でもケイブンシャは特急急行大百科に尽きるんだよなぁ・・・ ごめん、復刻されたのは保育社の方だった。保育社も倒産している。 保育社倒産してたんだ
カラーブックスの「軽便鉄道」は軽便に興味を持つきっかけになったよ カラーブックス全巻持ってる奴いる?俺は「相撲」と「能」、「趣味の園芸」、「路面電車」の4冊持ってる。 「日本の鉄道」「日本の特急列車」「日本電車発達史」、
「電気機関車」「新しい日本の鉄道」、
「山手線各駅停車」「JR動態保存車両」、
「京阪 3冊」「阪急」「南海」
全巻はさすがに無いけど、
保育社の鉄道関連で探すとこれだけ本棚にあった。 日本の電車、京王、小田急、東急、ブルートレイン
「日本の電車」では、東急5000系の紹介で、京王の1000系だか2000系の写真が使われてたのを思い出した 保育社の「日本の私鉄」は15冊ぐらい持っていた
時期によって改訂版とか新シリーズとか、いくつかバージョンがあったな
80年頃、89年頃、97年頃に改変があったか
俺の場合、消防の頃はコロタン文庫やケイブンシャで知識を仕入れ、
厨房になるかならないかぐらいでカラーブックスに移行した 保育社倒産してたんだ…。小学生の時、漢字も読めないのに京浜川崎駅前の本屋でカラーブックスを母親によくねだっていた。
今はその本屋もない。 カラーブックスより一回り大きい「私鉄の車両」シリーズ、なかなかの秀作だった
全24冊で大手全社と一部の中小があったな
ページ構成を維持しながら現在の内容で出版してほしいが、何処も手を出せないか
おっとスレ違いになってきた >>400
私鉄の車両は京王帝都のページに心霊写真があると、友人の間で話題になった。 >>380
持ってるよ。
終端駅全駅収録なんだけど、やたら解説文に
「延伸の計画はあるのだが…」
的なシメが多いw ああ 早く新学期がこないかな。
京浜東北線の女性専用車に乱入して、浦和学院と小松原女子の女子高生をレイプしたい。
もう 我慢できないよ 僕のチンコが早く女子高生をヤリタイと勃起しまくりだ。
坪松明男 埼玉県 川口市 アッキーちゃん
https://plus.google.com/108066771070773144151/posts 手許にあるヤマケイ私鉄ハンドブック1「小田急」
新型ロマンスカーとして案内されているのがLSE。
通勤型車両はもはや全て現存しない。。。
でも、営団6000系だけは今も変わらず元気に走ってるな。
うちの近くで見かけることはなくなったけど。
昭和56年発行で980円か。相当駄々こねて買ってもらったんだろうな。 ずっと探していた、コロタン文庫の
「ブルートレイン全百科」を古本屋さんで入手。
シミは有りますが、割れてなくて、1500円。
ページをめくるごとに、子供の頃の記憶が蘇ります。
改めて、子供向きとは思えない高度な内容に驚きます。 >>411
同感。当方30代になったが、改めて読んでみると絶句・・・。
そりゃ我々コアなヲタが出来上がる訳ですよw ブルートレイン全百科と国電全百科は
もはや子供向け書籍とは思えない程
詳細なデータと専門用語の解説(しかもフリガナ付き)
でディープなマニアの育成に貢献してたな。 東京オリンピックまでに女性専用車の廃止させよう
<女性専用車両にはこんな女が生息しています>
http://www.youtube.com/watch?v=7QyHmAe2c-0&list=PLzeFCSP7xRziIIipBhtKgGQ-aCrLXq8Hi
男性を差別した悪質な女のわがままである女性専用車両をを廃止させよう >>411-413
小学生が「老朽化」「諸般の事情」等の言葉を使うようになる 今思えば、このシリーズは漢字の勉強にもなった気がする
地名も含めて >>418
特徴がないのが特徴 ← 松本電鉄
性能は悪い ← 名鉄3700
だったっけ? >>419
そうそう。
口が悪いんだよねえ・・・結構。 南海貴志川線の1201形の車掌がアブナイ乗り方してる 実業之日本社の「国鉄全線大百科」というのを知ってる人居る?
地域ごと幹線ごとに分けられて当時の国鉄各線を説明。
漫画風イラストが散りばめられて、説明文は全て口語体。
各線のキャッチコピーも面白かった。 >>319
俺は「一世を風靡」という言葉をこのシリーズの本で知った。
多分181系の「とき」か何かの記事だったと思う。 南正時氏は宮崎駿氏や高畑勲氏と一緒にアニメの仕事してたらしいね >>418>>420>>422 皆あれだけ膨大なページがあっても何気に印象に残る場所(ページ)って
同じなのが不思議だな。
出版当時廃止の瀬戸際から蘇った野上電鉄が後年やはり廃止になったのは、
地方私鉄の経営難の深刻度を感じる。 コロタン文庫が欲しくて、本屋でカーチャンに大泣きしたのは俺だけ? 俺はケイブンシャの方が好きだったけど、鉄に限らず
何しろジャンルが手広くて、子供心をくすぐるラインナップだったんだよな。
当時の子どもで当時の自身の趣味と一つも合致しなかった
なんて奴は殆どいなかったんじゃないかなぁw >>429
子供向けの書籍だからなぁ>コロタン&ケイブンシャ
以前もこのスレで書いたけど“売れてナンボ”だからよほどひねくれてるか、
親の教育方針とかでこの手の趣味に関心を持たせない限りは持ってるんじゃ
ないかな?
そういやこないだ、近所のコンビニでコロタンの“ポケモン4コマ”見かけたな ケイブンシャは鉄道模型ものが充実していたなあ
実物系はコロタン 創って人たちも結構好きで、でなきゃ此処まで(面倒な写真、情報収集を)スゴイ本は創れなかっただろうな。
俺にとって難しく感じた記述は私鉄オール百科の巻末近くの
「会社の創立年は既存?の会社の・・・半分忘」とかいう記述だったな。 >>435
南海は、明治時代からの現存最古の私鉄だが
現在の南海電気鉄道株式会社の創立日は、近鉄・南海分離の際に受け皿となった
高野鉄道(高野下以南のみ別会社で存続していた)のものという事になるなので
本の記載上は、最古にはならないという事なのかな?
「創立」と「創業」が併記さていた例もあったと思う。もちろん当時、違いが分からず 真中あたりでバッサリぶった切れてしまったのが結構多い。特定のページだけ何度も開いてたせいかな・・・・? 自分のは三分割されて真ん中の奴がポロっと落ちたことがあるなw >>423
半分に割れた片割れなら今でも持ってるよ。
202ページの八高線まで、後半部分は行方不明。
この前、岩泉線といすみ鉄道に行く時に思い出して読んでみた。
C11が走るかもしれない木原線、終点は鍾乳洞の入り口岩泉線
この本持ってるのは、30代後半〜40代前半の方かな? うちにもバラバラになったのが残ってるよ。
ブルートレインとか特急とか車両配置、製造会社、車両の運用まで掲載されてたね。
今では貴重な資料だし、小学生低学年でよく読んでたと思う。 そういえば10年ちょっと前に保育社の日本の私鉄のパロディーみたなぁ
発行元が飼育社で中身は全部白紙、要するにメモ帳
表紙もよくできてて 神戸高速鉄道だった >>444のは勿論非公認らしく
「倒産したケイブンシャの権利継承団体から文句を言われないよう、おとなしくします」
とのあとがきがある
ステマじゃないけど、「台湾鉄道大百科」は1000円にしては非常に充実しているので
ケイブンシャ文庫ファンなら買って損はないと思う 台湾って結構鉄いるよな
鉄道ホビタスで毎日のように台湾の鉄道の投稿がある
中国、韓国からの投稿なんてほとんどないのに 台湾は日本が作った戦前のものが残ってたりするし、高速鉄道も車両だけでなく運用等のサポートも日本人から引き継いだりといろいろな面で親日の人が多いからじゃないの
隣国に鉄がいるかどうか知らないがいても投稿はしないで、サーバー攻撃してくるよw >>446
それも日鉄連だな
ttp://nittetsuren.jp/index2.html
ttp://togetter.com/li/499561 >>450
日本人だってサイバー攻撃する奴はいる。
どうしてそんな余計な一言を言いたがるかねえ。
イデオロギーにとりつかれてる一般庶民なんかごく一部なのに。 こんなとこにも糞チョンが
ファブリーズしときますね 俺が買って貰ったのはEF71(庭坂カーブ?)が表紙で、巻頭カラーがEF67のヤツ。
幼心に「何で直流機なのに赤いんだ?」と疑問を抱いたが、「安芸の宮島をイメージ」としか書かれておらず、完全に肩すかしを食らったw URLだけだとグロ画像かと思うじゃないか
びくびくさせちゃってもう ええコレクションやな
SL、ブルトレ系はあまり興味がないとみえるw 照有番亜リアル泡洗丸チュウオウ集会関西日本橋しょうゆ箱糞半ショキ限定土下座GPS特定問題保険無し旧家ヒカリ首脳急流知照パクドラ成城ホテルしおタイピング選手権ラーメン
照有番亜リアル泡洗丸チュウオウ集会関西日本橋しょうゆ箱糞半ショキ限定土下座GPS特定問題保険無し旧家ヒカリ首脳急流知照パクドラ成城ホテルしおラーメン
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中国あこがれフレンチトレーダー劇場マーケットインサイドパキスタンタンバリンドラマyo-fo-らーめん 乗ってる頃には影も形もなくなっていた宇部新川駅の駅舎が現役かのように載っていたな。 今だと新潟トランシスのディーゼルカーとかジーメンスの路面電車が「特徴がないのが特徴」と書かれるんだろうな。 鉄原コークスのSLにもそんな論評があったような
戦後設計のデザインがどうのと この本の様式で(無論巻頭グラビア数ページ以外白黒で)AV女優大図鑑、人気風俗嬢・店大図鑑、
AV作品検索大図鑑 出来ないかね?
結構売れそうな気(ページを、あまり大きく開けない処が何気に好いような・・・)がするのだが・・・。 小学生のころ、衝撃をうけたコロタン文庫の『飛行場前駅』の写真。
鉄分の濃い人生のきっかけになった写真だ。
30数年を経て、このGWに初めて『飛行場前』駅に行ってきた。
北海道の北の大地でまだ待っていてくれたよ。 >>449
中国の事はよく知らないけど、韓国では鉄道は軍事上の観点から撮影等も禁止で、
精密な模型(車両のみならず駅舎等も)を作ろうものならそれが当局に知れたらスパイ扱いで取調られたりする事もあると
何かで読んだことがある。なので鉄道趣味というものは成立というか存在し得ない。 >>475
それはおそらく取材という事で当局に許可を得ているのでは?
「韓国 鉄道 撮影」で検索するといろいろ出てくるけど、以前よりはかなり緩和されてきてはいるみたいだけど。
それと記事からだけではよくわからないので何とも言えないけど、その韓国の鉄道ファンという人も自国の鉄道を詳細に撮影したりはしてないんじゃないかな。
いわゆる「乗り鉄」や海外での撮影等ならOKなのだろう。 飛行場前のインパクトはすごかったな。
それ以上に三菱大夕張鉄道?だったかの写真で、大きく三菱マークの
入っていた駅舎の写真のインパクトがすごかった。 >>473
ヤマケイか、懐かしいな
あの頃は交友社私鉄電車のアルバム、ヤマケイ私鉄ハンドブック、
保育社私鉄の車両を図書館で借りて読み漁った記憶が
全巻揃っていなかったが、十分すぎる情報量だった
コロタンやケイブンシャから深入りした >>474
今はそこまで厳しくはないよ。軍事列車とか以外ならある程度は撮影自由
日本の鉄道に興味持っている人も多いが、いかんせん絶対数が少なすぎて…
趣味的にはまず日本ではお目にかかれない欧州型のELやKTXとか興味深いよ このタイプの鉄道入門本 今 創ったら売れると思う?
今の我鬼は、ネットで情報仕入れるから やはり売れないだろうか? というか、今どきの子供の鉄入門書ってなんなんだろう。
ネットだけって事もあるまいし。 鉄道事故が起こるたびに
「昔の鉄道図鑑に載っていた程度の知識も記者連中は仕入れないのか」と思ったが
そもそも鉄道図鑑的な物が無い、という話かorz
たまに「大人の鉄道入門」みたいなムック本があったりするが作りがヌルポ過ぎる
昔の子供向けの鉄道図鑑以下だわ たしかに子どもが親から買ってもらう
趣味本デビューは図鑑ってのは結構あったね。
学術的だし、教養が広がるもんなぁ 図鑑といえば昔学研の図鑑「機関車・電車」を持っていたんだが
知り合いが状態の良い古本を手に入れたというので改めて見せてもらった時
一番はじめのページに監修者の国鉄技術部長の言葉が載っていて
そこに『少し難しいかも知れませんが大人になっても十分役に立つ本です』と書いてあった
確かに役に立つんだけど、新幹線の説明で最高速度について「将来は250qまで上げられる予定」とか
何より当時(昭和47年初版だったかな?)の子供が大人になった時には殆んどすべての車輛が引退してしまっているというw >>487
オレも持っていたし、学校の図書館にもあった。 振り返ってみれば小学館の鉄道モノの書籍は良書が多かったな
「全線全駅鉄道の旅」シリーズや、各駅の配線図を網羅した「全線各駅停車」シリーズとか 当時の子供向け(今の大人向け)に、吉原ソープ大百科 や AV女優大百科 とか
造ったら売れると思うのだが・・・(当然 敢えて 例の如くページは開き難く・・・視たいトコロが見ずらく・・・) >>490
怪獣の足型よろしく
マン拓を載せるわけですね? いい本だったけど、路線図が残念だったな
レイアウト上どの会社も四角形の枠の中に収める必要があるので
実際の線形とは似ても似つかぬようになってた
たとえば西鉄など。 >>494
ただ線形重視だと某百科みたく何ページにも路線図が跨がって却って見にくくなるんだよな… ケイブンシャの大百科をどっかの出版社が版権引き取って復刻できないものか
保育社のカラーブックスはネコ・パブリッシングから再出版されたが 国鉄駅名全百科の何がすごいって、当時の貨物駅や信号場まで詳細に書き込まれた路線図資料が他に存在しないこと 信号場もだけど、仮乗降場が載ってるのも他にないのでは?
当時の時刻表にも無視されてたし、飛行場前(仮)を初めて見たときは衝撃的だった カラー口絵が秀逸だよな
飛行場前、北見相生、出雲横田、熱塩と、印象的な駅が次々と出てきてあれだけで夢中になれた 能勢電610の解説文が「当線で一番スマートである」とあったのがずっと違和感あったなw 山と渓谷社も鉄道シリーズ出版してたな
帯の一部を切り取って郵送すると、シール・フィルム型しおり・コースターetc.貰えたな >>502
大手私鉄シリーズ、西鉄だけ出なかったのが子供心に傷ついた。 >>502
その「号(何と表現して良いのか分からんw)」によって、
プレゼントが色々と異なっていたよね。
俺は懸賞の類って、ほとんど人生未経験なんだが、
あれって全員プレゼントだったの? >>504
応募者全員プレゼントだったよ
うろ覚えだけど、関東編は201系が表紙だったような
国鉄急行は東日本編と西日本編があった >>473
復刻されたときには、東武の路線図の駅名ルビ間違い
(治良門橋を「じろもんばし」と表記)は直してほしいですね。 >>505
全プレだったのかぁ、応募しときゃ良かったなぁ
国鉄急行は分かれてたね。
1冊じゃ収まりきらなかったんだから、
華やかなりし時代だったなぁ。 思わずスレの最初から読んでしまった…
あるある話がてんこ盛りですな コロタン文庫の「私鉄駅名大百科」は東武伊勢崎線の杉戸駅が
現在の東武動物公園駅に改名された1981年が初版だった筈。
当時小3だった俺はこの時この本を買って貰った。上毛電鉄の
中央前橋駅(上電プラザの一部)の写真を見た時
「この電鉄は車両が古臭い割には立派な駅を持っているんだな」と
失礼な事を感じたw 今となっては中央前橋駅の上電プラザも
過去帳入りしてしまったが・・・・・・。 40代座席格差40代ニュース報道春文教授立会人そていFX博奕「ニューヨーク砂漠ソルトレイク」センター50代野村光金しゅっちょおしょくじけん
https://www.youtube.com/watch?v=jET485MS1Vw宇ドナルド)マック張内戦中華
40代座席格差40代ニュース報道春文教授ディズニーちゃくふく春分解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶]
https://www.youtube.com/watch?v=oMbYLIPZQ6c寸止講演会自主責任
40代座席格差40代ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算20代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場
電力自由化上野坂個人ニュー酢駅員サービス不足ホテルバイトワインパワーギャンブル
マンハッタンシチリア無料モニターパリ横浜人事部新橋飲酒運転チャイナタウン共済義援金とうせん★大阪人横取り★ライブマネー
適正価格詐欺のうぜい国立ラスベガススーダンエクアドルチャイナタウンブックオフル流経営費福祉沖縄中華旅行絶句ロス九月決算ディレクタークビ30代不正労働ビザ
ぼったくり春文インフラ時事ネット遊園地たかが監督(しん原宿あっせん安保上納金決算ドーピングニュース)井野頭3月経歴査定
虎の門20代無許可監督者保証池上横浜ポセイドンニュース外国人秋葉原情報(ブフランス札幌羽田西村ソフトバンク仏師アドバイザー退会処分NYダウ9月振高値ビジネス) 割れるからな・・・。しかも子供が乱暴に扱うから現存してるのは少ないんだろうな。 この本が鉄ちゃん歴のスタートになった人が多いだろうから
読まなくなったからと言って売り払ったりしないのかな コロタン文庫は俺も愛読してたけど、俺を鉄オタにしたのは学研の鉄道図鑑。 学研の図鑑は中学の美術室にあったけど、
103系なんかのイラストのJRマークがいかにも後から無理矢理描き足したようなデザインだったのが印象に残ってる たしかにスタートは幼少期の学研図鑑だったなぁ
あれ一揃いの中から趣味が分派していく気がするw
名前忘れたけど、25cm四方厚さ7mmくらいの写真図鑑
(子ども百科とかそんな名前だったかなぁ)を挟んで、
10歳前後でコロタンケイブンシャシリーズって系譜だったなw 小学校低学年にコロタンやケイブンシャから始まり、
小学校卒業の頃には公立図書館で鉄道書を借りてくるように
誠文堂新光社(だっけ?)私鉄電車ガイドブック
保育社私鉄の車両
ヤマケイ私鉄ガイドブック
…などなど、飽きずに読んでいた
これで立派な大手私鉄ヲタの出来上がり
昔も今も、なぜか国鉄(JR)や地方私鉄にあまり興味が湧かない このスレで話題にすることでもないんだろうが、
やはり私鉄オタよりは国鉄オタの方が主流というか、
大多数だったんかな。
国鉄オタはSLやブルトレを包括していると言って良いだろうからなぁ。 >>524
私鉄は沿線じゃないと興味沸かないと思う、 国鉄は沿線じゃなくても全国各地に似たような車両が走ってたし。 私鉄は特急車両に関しては独特だったから人気あったな
東武DRC西武レッドアロー京成スカイライナー小田急ロマンスカー名鉄パノラマカー近鉄ビスタカー
このあたり 私鉄でも、都市の大手とマニアックな中小私鉄とではファン層も違うだろね 私見だが
私鉄に関しては、ファンの数は地方中小>大手じゃなかろうか 名鉄沿線の俺は、大手私鉄のほうが好きだ
JRも都市部はともかく、地方はあまり興味がもてない
理由は簡単、本数少なくて乗りにくい、そもそも行くまでが遠い
地方私鉄の高運賃も、何となく親しみが湧かない
静鉄や遠鉄は数回乗ったが、大鉄には一度も乗ってない
路面電車は大好きだけど、高頻度・低運賃などの乗りやすさ故か このシリーズ、いつ頃まで発行していたの?
平成になっても有ったのか? 某社が発行していた「国鉄全車両大百科」は
JTBの「国鉄車両全ガイド」のモロパクリ。
文章まで一緒w ↑
誤「国鉄全車両大百科」
正「国鉄全車両決定版」 >>533
それ執筆者が同じとかいうオチじゃないの? いや著者自体が違う。
私鉄全線大百科ってのもあって、これは山と渓谷社から出ていた
カラー 日本の私鉄1〜2の文章をパクっていた。
ガキが読むもんだから分からんと思ったのかも知れんが。 国鉄全駅は読みまくったからなのか、このシリーズ本は割れないよう大切に
読んでたのにこれだけは割れてしまったorz 今も家のどこかの箱に埋まってるが
10年以上出してないからかびてるかもなorz
特急全百科とかブルトレ全百科とかデータが綿密ですごいよかった
駅や配線に興味が出たからなのか、小学館から出てた東海道○○○駅とか
最近出てる駅構内配線載ってる本とか、大人になってから読み始めた 俺たち世代は幼少の頃にコレに出会うから、
資料的な物を読みふけるタイプのオタにつながったんかもなぁ。
今の子どもは撮り鉄乗り鉄方面にダイレクトに進んでいる様な気もする。 >俺たち世代は幼少の頃にコレに出会うから、資料的な物を読みふけるタイプのオタにつながったんかもなぁ
乗り鉄でも撮り鉄でも、模型鉄でもない俺は正にソレだw いまだとしまかぜとかが表紙でななつ星の解説に「豪華だが高い」と書いてあるんだろうな 「私鉄の車両」シリーズみたいにNEKOで版権買い取って再販とかできなのかね? ケイブンシャが倒産する少し前(2001年位)に復刻版が何冊か出たけど、
それが今amazonで1円出品されてるのを見るに、
再販されても大して売れないんじゃないのかなぁ 国鉄全線全百科だったか、824列車の車内レポがあったり仁堀航路の写真もあったり、
運転系統図は電車、客車、ディーゼルそれぞれの本数まで載ってたし、
今となっては超一級の資料だな。 お前ら用意はいいか?
鉄道「大百科」の時代 南正時 (著)
http://amzn.asia/5n5nCvM >>544
> 実業之日本社とケイブンシャで20冊以上を刊行した写真家・南正時氏の大百科を手に、
コロタンは別の人だった?
それとも自社と今は無きケイブンシャだけで賄えるから
権利関係が面倒な小学館はスルーしたのだろうか >>544
ポチった、表紙は特急急行大百科のやつだな。 https://goo.gl/hiAKfw
この記事本当。。?
本当だったらショックだね。。 アキバの書店で早瓜の南さんの新刊を
見た
正直うーんという感じ
もっとこの値段であればカラーグラフが欲しい 552です
尼でも酷評されています
去年のイノコーさんの機関区の本以来の
星1つ祭りになりそうですね どうせなら当時サイズにすりゃ、
オタウケも良かったのではないかと思うんだがなぁ。
まさかサイズ云々に版権とかないだろうしw >>559
老眼で読めないだろうという心遣いが分からんかバカチンが! 鉄道「大百科」の時代で吉岡海底駅の北斗星を巨大ストロボ一発撮りって今じゃ考えられないな
今じゃあんな撮り方はJRが許可しないはず
今のデジイチなら青函トンネルの光量でも感度を目一杯上げれば撮れる どっかにそんな記事あった?
取りあえず契約がなかったんだろうなぁ。
別に南氏のファンって訳じゃないんだけど、
個人的に好きな写真はケイブンシャの方が多かったな。
パックリ割れるのはコロタンよりケイブンシャって感じだったがw
あとデータはコロタンの方が詳しかった印象 >>563
一応JRには許可取ってるがその後北斗星を青函トンネルでとらえた写真が無い
始業点呼の段階で機関士に「吉岡海底駅にカメラマンがいるのでストロボの光に注意するように」とは通達されてたはず コロタンはケイブンシャの成功を受けての後発で
執筆陣を揃えて資料性が高かった反面
組織力でかき集めた写真が所詮は素人とw
ケイブンシャの復刻版も今や懐かしいが
金に困って苦し紛れに出したようなニュアンスだったな
南氏もいいよとは言ったが金踏み倒されたような話だし 俺、大手のコロタンの方が本家で
ケイブンシャが模倣だと思ってたよ
少なくとも模型に関してはケイブンシャのほうが
充実してたので悪いイメージはないが 来週>>544の本のトークショーが秋葉原の書泉であるので楽しみ 勁文社が倒産してなかったらどうなるか
どっか版権引き取って復刻したらいいのに
保育社のカラーブックスの鉄道モノはネコ・パブリッシングが復刊したが誤記をあえて手を加えず放置し巻末に正誤表を付けてる 原版残ってないだろ
自社で復刻した時も中身はオリジナルの複写
表紙は似たような写真の寄せ集めだった >>544の本を読む限りは
ケイブンシャの大百科の再版は厳しそうだな
原版もそうだが権利関係がややこしそうだ >>576
触れ方が素っ気なかったよな
潰れる寸前で苦し紛れに出してたようにも読める
しかし本業でなくバブルで失敗したというのがねえ 今その復刻版がアマゾンで1円出品な時点で出したところでどれだけ売れるやら それが現実やね
オリジナルはよく知ってても
復刻本は存在すら知らない人も案外多いのでは 昔の復刻版を作っても、
「古い電車だなぁ」にしかならんのでは。
現代版で「最新決定版 新幹線大全集」
”ドクターイエローに潜入”とかやったら
絶対に受けると思うのだが。 テレビの日本ホルホル番組でよくやってて新鮮味ないような…
ま、作っても俺らが思うウルトラ怪獣図鑑みたいなもんにはならんよね
2色カラー図解をやる能力ってもう漫画の出版社にもないらしいし
写真に文字張り込んで終わり 確かに昔に比べると鉄番組は増えたかもね。
そのお陰で鉄趣味の底辺は拡大して、
市民権みたいのは得られる様になった印象。
昔は鉄というのは、かなりマニアックな趣味として
扱われた向きもあったからなぁ。
昔はそういう番組がなかったからこそ、
コロタンだのケイブンシャだのがバイブルだったんよね ただまあ
ビジネス鉄ヲタがワーキャー騒ぐ仕立ては
全く別の世界だな ポンキッキとトーマスが強いからな
昔はきしゃのえほん読んでるのは欧米文化に憧れるようなハイソ系の家庭だった スレチだけど、一時期のポンキッキで使われてた
鉄関係の歌のVTRがなかなかに貴重なSLの映像とか使ってたっけ ポンキッキといえば
多分昭和50年代初頭くらいだと思うが
SLの解体シーンをやってたな
最後にガチャピンが「なんだかさびしいなあ」と言っていたやつ
どうでもいいが某格安スマホのCMでガチャピンがママ役をやってるのはどうしても納得出来ん
ありゃ5歳の男の子やで 貞光駅の紹介で「さだみつ〜」「さだみつ〜」って昨日急に思い出した
何の本だったかな 適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(創価大学消防庁コストカットアイドルマスターパイナップル株式会社)30代好評人気連載漫画「ヒカルの碁お前ら何や」
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京ギャンブル依存症顧問職員稲田籠池豊田
40代社会人集団ストーカー対策ーhondasouichirouー 横浜ロアナプラスペイン上西フライングファイアーウォーターサーバーダイビングドライブシュート川中
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 小さい頃、『国鉄駅名全百科』、『機関車全百科』、『国電全百科』などを持っていたけど、今から考えても濃い内容だったね。 『国鉄駅名全百科』のおかげで、小学生のうちに日本の全都道府県と県庁所在地を覚えたし、
『機関車全百科』のおかげで地方のローカル私鉄の珍しい車両などに興味を持つようになった。 本の名前は忘れたが、実業之日本社の国鉄全線を紹介する本で八戸線の項目「大蛇(だいじゃ)という駅がある」とあり、おおじゃやんと突っ込んだ記憶があるな。 >>537
当時通っていた小学校の図書館にあったから借りて読んだが、以降今に至るまで手元に置いておきたいと願ってやまない。
なかなかみつからない。 >>599
小学校に置いてあったとは、随分とサービスが良いのだな。
他にも良さげなラインナップとかあったん? >>600
復刻版っていうか、だいぶはしょってる本なら見たことあるが。 >>601
まああれだ、都道府県市町村立や私立ではない学校だったから。 >>602
ケイブンシャが潰れる直前頃に出してたな
少しサイズが大きくて
後の南御大の回想本と同じ大きさ 札幌市立伏見小学校の図書室にはこの本が置いてあった。 ブルートレイン形式といえばそれまで14系や25系が好きで、
古くて野暮ったいと20系を見下していた俺は、
ブルートレイン全百に出会ったことで、パイオニアである20系の素晴らしさや
国鉄全盛自体の片鱗を知ったんだよな。
ただ今でもナハフ20などのあの顔は好きになれないがw 誠文社の「最後の国鉄電車ガイドブック」を手に入れた漏れ。懐かしい国鉄電車でも物足りないなあ。 民営化から31年、ハレノヒでやられた新成人なんか国鉄を全く知らない処か横軽の碓氷峠すらわからんだろう。
国鉄を知らない子供達の歌でも作ればよい。 誠文堂の私鉄ガイドブックを探して東京大阪の古本屋を漁りまくってた思い出
今はネットで簡単に探せる
いい時代だ 婆ちゃんがこの本でバカ受けしてたなー
鉄道だけでこんな分厚いのかよ!みたいな感じで コロタンケイブンシャの情報量は半端なかったよなぁ。
鉄道に限らなくても、何かしらのジャンルでなら
普通に博学レベルまで行ける >>614
大学時代に神田神保町や本郷、大阪梅田など主だった古書街を探しまわって
あるにはあったが汚損があったりして購入に至らず
就職してたまたまの出張先京都で新品同然のシリーズ全巻を揃って発見したときには
驚愕のあまり声が出なかった。もちろん値段はメチャ高かったorz ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ ビッグコロタンだったか?
国鉄全駅の2分冊のやつ
自宅にあるはずだが、見つからない 昭和56年はやぶさに通しで鹿児島まで行った帰りに西鹿児島駅の売店でブルートレイン全百科を買った。福岡まで有明で行く車中の退屈しのぎと思ったが、文字がぎっしりで読み切らんと思った。当時は鳩胸ED72 73のあさかぜとかまさに百科の内容が現実に目の前に展開していた。 このシリーズが出たのは1980年代だったか、みんなよく覚えているなぁ 2、9、14、22、25、36、44、55、57
14は中が数ページ抜けてしまっているが、今も我が家にある。
13や37は我が家にはありません。 昔、小学館から学研ひみつシリーズと同サイズの児童向けハードカバー漫画が出ていて、
その一つで「てっちゃん」と「ロボくん」という二人が出てくる鉄道紹介物があった。
この「ロボくん」ってのが秘密道具よろしく様々な未来グッズを出して
電気機関車の内部構造などを解説していた。
この小学館による学研ひみつシリーズ風まんがシリーズには、
明らかに藤子Fの筆ではないドラえもんたちが出てくる学習漫画があったのだが、
あの「ロボくん」も当初はドラえもん物として企画されたものの、
なんらかの理由により藤子F側の版権などを得られず、止む無くドラ→ロボくん、
のび太→てっちゃんになってのでは?と今更ながら思う。 射水線が廃止になるから自動的に電車も廃止になるという意味だと思ってた ガラガラに陳列されてたっけ?何か美品探すのに苦労して本屋ハシゴした記憶。 京急1000、西武701、東武8000は冷房車と非冷房車をわざわざ分けて載せていたね
まだ冷房化率が大手でも100%に遠く及ばない時代だったからね 同じ形式を複数載せておけば、新型車ができた時に修正して版を重ねられる。
大きな写真で1ページ使って紹介した車両のところを分割したりとか、
同じ本でも友人宅にあるのとは微妙に違っていた。
これは保育社カラーブックスでも同じ手法だった 版によって全然違ってたのが新京成
俺の持ってた版は北総開業後なので8000、800、200、100だが
友達の持ってた北総未開業の古い版では800、700、500、300、200、100で800以外は全く縁が別の写真だった >>635
西武701系は冷房車は黄色、非冷房車はローズピンクとベージュであり、
それぞれ掲載する意義はあった 伊予鉄の車両で「典型的な地方私鉄タイプ」のキャプションがあったが
典型的な地方私鉄タイプって、何? それだけインパクトの強い解説文だったということですね 北恵那鉄道が載ってるバージョンを友達が持っててとても羨ましかった >>645
その次に紹介されてたモハ71はミキストの貴重な写真 70年代末ならまだローカルでは貨客混合は見られただろう 蒲原や新潟交通が3連で客を満載してるなんて信じられん
いつから急に客が減ったんかね >>651
1990年代のAT限定免許で、MT操作ができなくて免許が取れなかった人にも免許が行き渡って
地方の公共交通が鉄道・バスともに完全に壊滅した。
1970年代に起こったオイルショックの時はまださほどじゃなかったから
1980年頃から客が減っていったのかも。ちょうどオレがコロタン文庫を読んでいた頃になるんだが。 >>649
たぶん貨車を引っ張ってる姿で載ってるのはこれ一枚だけだった 実業之日本社の『国鉄全線大百科』
東海道本線、山陽本線、東北本線、北陸本線など各幹線とその支線を北海道から南下して九州まで紹介していく構成で、
幹線ごとに「東海道本線グループ」「山陽本線グループ」と章分けされているのだが、
最初の章である宗谷本線や名寄本線などは「最果ての列車」として一まとめになっていたな。
他は「〇〇本線」なのに最初だけ「列車」というタイトルに今でも違和感。
せめて「最果ての路線」にして欲しかったところ。
まだ新幹線が東京ー新大阪ー博多しかなかった時代の本。
大変面白い。
姉妹編の『私鉄全線大百科』もよろしく。 国鉄全車両決定版と
ブルートレイン決定版も
むかし読み込んでました マニアックな出版物でも商売になってた
いい時代だった スレ趣旨とは違うが鉄道ファンの「山陽特急時代」は
それまで全然顧みられることがなかった新幹線開業から博多延伸までの間の山陽線特急・関西九州ブルトレ全盛の歴史を知らしめた名特集だったと思う。 >>658
版元は分からないが台車の写真だけを延々と載せてる、さしづめ台車全百科みたいな本もあった
これぞマニアックをズンドコまで煮詰めたような企画 >>661
カラーブックスにも台車専用ページがあった
ほかに方向板専用ページ、旧塗装専用ページもあって
資料としての値打ちも兼ね備えたお得な小冊子だね 児童書なのにマニアックな情報を提供してくれたコロタン文庫の鉄道シリーズでは、
『急行全百科』や『夜行列車全百科』や『グリーン車全百科』なども出して欲しかった。 ケイブンシャから特急・急行大百科
(全急行列車を網羅)
実業之日本社からブルートレイン
(全夜行列車を網羅)
ってのが出てたね
未だにバイブルだぜ >>668
北陸線・四国の急行はヘッドマーク付いていたけど、それ以外だと
ヘッドマークがないので写真はほぼ同じになっちゃうのに
特急・急行大百科を作ったケイブンシャはいい仕事をしたと今になって思う。
物置の片隅で特急百科と急行百科に分離した状態で残っているはずだ >実業之日本社からブルートレイン
改めて読んだらちゃんと夜行急行も網羅しているんだな。
しかも20系オンリーや20系+12系の列車だけでなく10系寝台車+旧客の列車も。
昔持っていたハードカバーのブルトレ本の場合は、急行は20系寝台車オンリーの「銀河」「天の川」「新星」だけで
「十和田」や「だいせん」、20系+12系の列車はなかった。 パカッと割れた後の補強も人それぞれで面白い
俺はまだ当時珍しかった業務用の透明のガムテープを親に買ってもらって背表紙に貼りまくった
ホームセンターなどがまだ身近になく、隣の市まで出かけてもらった コロタンって割れた?
パックリご開帳しちゃうのはケイブンシャってイメージ >>668
>>669
https://i.imgur.com/QouFMQ6.jpg
機関車電車大百科は初めて購入した鉄道本で小学4年の時に購入。
(カバーは亡くした)
特急・急行大百科は小学5年の時に購入。
電車全百科は小学6年の時に購入。 >>676
一番右はもしかしてイラスト?
よく考えると、いま写実的な絵を描いた鉄道本って見ないなぁ
デゴイチものがたりとか、わざわざ取り寄せて買ったわ 小学生の時は>>676の本を購入したり駄菓子屋で
鉄道カードを集めたりして鉄道に興味を持った。
中学生の時はドラマ鉄道公安官を観て特急や急行に憧れた。
まだ東北/上越新幹線開通前の特急/急行全盛時代で
大宮駅に行って特急や急行をよくみてた。
東海道新幹線は小学校の頃から何度か乗っていたが
中学1年の時に初めて在来線特急(はつかり)と寝台列車(新星)に乗った。
中学卒業の春休みに会津若松に遊びに行って急行ばんだいと
特急あいづに乗った。
その時の特急あいづの切符がコレ↓
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/jnr/1561638227/17 >>680
コロナのせいで旅行の予定がメチャクチャ。
4月予定→8月下旬に日程変更
5月予定→11月上旬に日程変更
6月予定→キャンセル
日程変更したからと言って行ける補償はない。
その他に9月中旬、10月、11月下旬も旅行予定だが
これもどうなるかわからない。
コロナむかつく。 >>673
オレの場合は爺ちゃんが手先が器用で家にあった厚紙を活用して修繕
ところが背表紙が厚紙に隠れてしまって
それが気に入らなかった俺は文句を言ったらしい
爺ちゃんは少し凹んでたっけな。
後でそれを知ったオカンにメチャメチャ叱られたw 図書館だと穴開けて凧糸みたいなので閉じ直した本があった
交友社の私鉄電車アルバムとか
コロタン文庫ではサイズや紙質から考えて真似できないと思うが >>685
国会図書館で保管されているコロタン、おそらくその方法で補強してあるんだろうな。 穴の開いてる部分に大事な情報が載せられていたりする パックリと開脚せんと、中心部分が見られん構造だからなぁ
コロタンやらケイブンシャとか色々なあのサイズの本って、
鉄道分野に限らず、少年少女が好きそうなあらゆる分野を扱ってたわね
しかもその分野をくまなく網羅するという凝りよう。
一冊読破すると、だれでも豆博士になれたもんだ。
特にケイブンシャの趣味が広かった印象がある。 コロタンよりケイブンシャのほうがぱっくりいきやすかったような。
接着側の角が丸くなってるほうが、角張ってるやつより割れにくかったので、
わざわざそういうのを選んでいたなぁ。 >>657
今も持ってます国鉄全車両決定版 クハ481のビデオカーが載ってるページで割れてますが
買った当時マニ30が載っていても驚くことすらしなかった小学生時代… 形式称号が「ホデハ」だったら、素朴らしい。
京福福井支社の解説より 本社だってモボだのデオなどともっちゃりした響きなんだけどな
しかも今も続いてる >>671
ひょっとして、「はやたま」「山陰」「ながさき」も載ってたモノでは? >>702
あの解説は書き手の主観がかなり入ってたよね
小学生には刷り込み効果がある
上田交通はもう棺桶に片足突っ込んでるみたいな書かれ方だったが、経営努力のおかげで今も生き延びてる
野上電鉄は住民運動の後押しで再起に成功したと書かれたが、その後10年ほどで無惨な最後を遂げた >>709
書き手の主観と言っても、間違いではないし、ちょっと誇張したってレベルでしょ?
それと比べて当時のプロ野球名鑑なんか、巨人が最下位だろうがなんだろうが毎年巻頭カラー30ページ以上
他は各球団1ページ
佐藤安弘とかいうのが書いてたのなんか、日本ハムに身売りされて3年以上も経っているのに、日本ハムフライヤーズと表記されていた
それに比べたら鉄道本は子供向けにもかかわらず、舐めずにしっかり作られた本だと思う
オレは乗り鉄だったから家に一枚も電車や列車の写真が残ってないから、数年に一度押し入れから引っ張りだして見ているよ >>709
野上は一時の危機は脱したが、前途洋々とは書いてない。
住民運動が地域交通を守った成功事例にはなったと思うが。 >>714
>>709 も、前途洋々なんて書いてない 新名古屋の地下に降り立って生れてはじめて名鉄に乗ったとき
3700の急行犬山経由岐阜というのが来た
例の一文が頭に引っ掛かって どんなぼろだよと思って乗り込んだ
そしたら飛ばすのなんの グズグズ走る東京の電車と比べて印象に鮮烈に残った わかる
あの一文は小学生にあらぬ印象を与えたことは間違いない 写真は三河線猿投行きで、例の一文からローカル線で働くのは当然と納得してたのだが、
いっぽうでカラーブックスは高速豊橋行きとして勇走する写真で
違和感を覚えたもんだ >>684
背表紙を厚紙で隠した爺ちゃんが叱られたの? バラバラになっちまうからなw
南正時の大百科復刻版もレアそうだな ブックオフにあればいいなあ
時代の流れで鉄道の歴史も変わるのだし、過去をふりかえっても仕方ないと思い
処分しちまったが、いままた欲しくなってきたんだよな。 ブックオフとかは、我々懐古板住人にとっては
あまり有用なものは売ってない気がするなぁ
せいぜい、ここ十年くらいのファン誌とか
ジャーナル誌みたいなベタな奴って感じ。
ネットオークションとかの方が探しやすいと思うよ
新刊当時の数倍の値段にはなってると思うけど 買取にもっていってもよほど状態がよくなければそのまま捨てられちゃうんじゃないかな
だから古い書籍は少ない
こっちは多少の傷なんか気にしないんだが なぜか地鉄デ7000の背後の「ほくえつかん」という看板と、阪急2800の背後の「フランスベッド」の広告がやたら印象に残っている なぜか地鉄デ7000の背後の「ほくえつかん」という看板と、阪急2800の背後の「フランスベッド」の広告がやたら印象に残っている >>723
鉄道大百科の時代は書店で軽く読んだことあるけど復刻版の収録は十数ページほど
大半が思い出話で正直買う価値のある内容じゃないよ >>732
ケイブンシャが昔のをサイズ変えて復刻してたよ
おまいさんが読んだ本の中で南氏は
あまりよく書いてなかった気がするがw 本なんて儲からないのに復刻してくださる出版社の皆さんには頭が下がる
およそマニアにしかニーズが無いのが分かってるのに ケイブンシャは売るものがなくなってたんだろう
あの復刻のあとすぐ潰れた 腹痛で運転士が脇腹を押さえてる挿絵を思い出した
時刻表全百科だったか 福知山のポッポランドの図書コーナーにコロタン文庫がたくさんあった
閉館して、どうなったんだろうか?
処分された? >>728
そのあたりは、ポポンデッタなら高値買い取りしてくれる可能性もありそうに思う コロタンでもケイブンシャでもない同じ判型の本で
テーマは夜行列車
これが小学生大喜びのブルートレインだけでなく
急行鳥海やら441Mやらも採り上げていて
「ブルーエクスプレスとナイトトレイン」というフレーズを強烈に覚えています >>740
ttps://blog.goo.ne.jp/railhobbies/e/f7e4f29aa3b290125f01a4bd3c7358ba
これだよね
↑は昭和56年版だが、ダイヤ改正前の昭和54年版もあるんだぜ
ttps://k.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=510480
内容は結構異なっており、文章はもちろん写真も刷新されている >>741
それそれそれ!
まさか画像を拝めるとは感謝感激であります
実業之日本社だったんだね
キャプションが小学生向けの本とは思えない渋さだったのも納得
「うっすらと浮かび上がる八ケ岳連峰 山岳電車441Mが日野春駅に到着」
こんな一文もあったはず
昭和54年版も読んでみたいなぁ >>741
>>742
面白そうですね
読んでみたいです >>729
覚えてるよ
ほかには、長崎電気軌道の「ラッキーホール」 鉄道カメラマンの南正時が元々アニメ業界に身を置き宮崎駿の同僚だったのを知ったのは驚いた。 オモテ表紙は小田急NSE。
ウラ表紙は近鉄エースカー、名鉄パノラマカー、西鉄2000、東急8500、京急400、京成3200。
京急のチョイスにハテナ コロタンの「国鉄駅名全百科」を40年以上、愛読しているけど
尼崎駅の写真が尼港線の尼崎乗降場だと数年前にやっと気が付いた >>748
その面子なら京成も疑問だろうが
AEがいるのに 京急400は車体更新後なので正面を見た限りでは当時のエース600変わらない 大手各社では阪神と京王が冷遇、小田急と東武が厚遇の印象
みなさんは? その前に厚遇冷遇の定義を示してもらわないと書けんって 別に今さら実物を所有しようとは思わないけど、閲覧くらいはしたい
本来なら図書館がこういうニーズを満たすところなんだが、発行年の古い本は入れ替えの際に問答無用で捨てられちゃう
古書館みたいなのがあると嬉しい このタイプの本って、図書館にあるのかな 見た事ない
国会図書館には間違いなくあるんだろうね 数年前まで実業之日本社の国鉄全線?駅?の四六版の本(タイトル忘れた)が近所の図書館にあったが
文庫サイズの大百科の類は見たことないな 電車とバスの博物館の別館図書コーナーには傷みながらも結構な数があったがリニューアルでなくなった
国会図書館も結構欠落があるからどの程度揃っているかはわからないよ 15年ほど前に名古屋の古書店で100円で陳列されてるのを目撃
かなり傷んでいた(例の背表紙パックリ) 伊丹空港の中の本屋でコロタン文庫が売られていたのが妙に印象に残る
まあ、テツの人が飛行機に乗っても全然良いけど 待ち時間や機内で読むのに分厚い本が重宝された時代だからな 小学生向けながら大人でも楽しめる内容ということ
特に鉄道系は内容が秀逸 間違った記述はほぼなく、正確。
裏付けのとれない情報は書かない主義だったのだろう。 性能は悪い
特徴がないのが特徴
これは正確な話だったって事か >>775
「あの私鉄はいま」「あの車両はいま」の視点で再編してほしいわ
地方私鉄のおおよそ半分は消えたか、縮小しちまったもんな コロタンやケイブンシャもそうだけど、
個人的には保育社「私鉄の車両」全24冊を今の内容でキボン 新性能車の嚆矢とされる東急5000系登場からもう70年ですもの。 発売当時に、収録されていた車両で最も古かったのは箱根登山の大正12年生まれ >>781
あれは更新車で、大正12年とは種車の製造年だろ コロタンは小学館だから鉄道好き模型好きのF先生監修による『ドラえもんの鉄道全百科』『ドラえもんの鉄道模型入門』などをリリースして欲しかった
画は例によって方倉陽二やしのだひでおらアシスタントや縁故の人たちになってしまうだろうが 方倉陽二のドラえもん百科は子供騙しな酷い出来だと子供心に思ったわ。
コロタン文庫とは真逆だな。