俺を鉄ヲタにしたコロタン文庫13私鉄全百科
多くの純粋少年を鉄ヲタにした
小学館コロタン文庫13【私鉄全(オール)百科】!!
全384ページの紙とインクの束が脳天を直撃!!
持ちにくいぞ!! 背表紙が割れるぞ!!
みんな持ってたんじゃないの?
自分もいまだにS53年版・55年版・60年版を持ってる
微妙に違うんだよね
他にもコロタンはいくつか鉄道関連本出してるからそっちの話もOK!
ブルトレのやつ持ってた。
引越したのでその際に荷物に入れたはずだが見つからず(´・ω・`) 太くて小さい600円くらいのやつだね。
俺もいろいろ買ったよ。毎日飽きずに眺めていたね。
私鉄とか、国鉄特急とか、蒸気とかいろいろあったな。
写真は南正時が担当していたと思う。 確かにコロタン文庫に限らずケイブンシャの大百科系も良く背表紙が割れやすかった(笑)何度も見ている内にパックリ割れる…懐かしいわ、判る判る(^_^;)
>>4
松本の日車標準だね!
私鉄全(オール)百科もすごいが国電全百科もすごかった。
当時在籍していた国電の全形式、区分番台もできる限り掲載。
サハシ451から最後の木造国電サエ9320まで、全て鮮明な写真つきの
子供向けとはいえ、子供に対して遠慮は一切ない、まさに手抜きのない作り。
俺らの世代って、子供むけの質の良い入門書に恵まれてたよな。 >>6
そうだね、最近はこれに当る消防厨房向けの良い入門書が無いのが残念だね。 >>6
確か鉄道友の会が監修していたんじゃなかったっけ?
1エンドとか片栓だとか海側とかブタ鼻とか消防の漏れには書いてある内容について行くのが
やっとだった。今でもたまに虎の巻代わりに使ってるよ!
ところで今の消防のレベルってどんなん? 藤子不二雄シリーズと鉄道シリーズは欠かさず買ってもらったなぁ
俺のあだ名スネ夫だったから。
名鉄3700系 木造車などの足回りを利用しているので性能は悪い。
なお、3700番代の車両を総称してHL車という。(昭和32年)
41才の俺が10才ころに500円前後だった。
日本では物価は30年経っても変わらないということか?
近所の名鉄線では、なまずとか、いもむしが走っていた。
なまずの床は板張りで、趣があったな。学生時代名古屋へ
通う時乗ったのが最後だった。地下駅のキハ8000のガスはひどかったな。 >>6
>>10
今ならイカロス出版あたりのムック本あたりに相当するのかな。
あれは子供専用ってわけじゃないけれども。 国電全百科で印象的だったのは、旧国の各形式の現況写真に加え「東京・大阪の通勤線で活躍した当時」の姿を
イラストで再現する試みがなされていたことです。私はこれに触発され、一挙に弓削氏や沢柳氏の本格的著書を
愛読する様になった次第で、コロタン文庫は、まさに得がたい入門書となったわけです。 秋田の祖母の家にブルートレイン大百科が眠ってるはず。表紙がEF65のさくらで前にデッキが付いた機関車の天の川とか、EF58?が牽引してる新星とか掲載されてた気がする。 私鉄全百科、ウチにあるのは昭和53年12月30日発行の初版第5刷。
名鉄3800と3600がストロークリームに赤帯だ 2010年版を作っても、ページ数は薄くなるだろうな。
本は割れないかもしれないがww 丘之上我等思 遥々筑紫国原 想出之夢遠 民族歴史荷 日本開拓
>>22
しかしそれがいいんだよ。へんにカラーが多かったら見流してしまう可能性があるし。 このシリーズ(コロタン文庫とケイブン社 の競合2社だが) 電車オール百科辞典が、始まりじゃなかった?
最初は写真も、影で真っ黒や駅ホーム撮りでダルマ写真だった。
しかし、中に好きな人がいたのか、鉄道友の会や 南さん の指南とかで
新しい本が出るたびに、飛躍的に向上したな。
特に国電オール百科辞典は、秀逸だったな。旧国が小さい写真なのが残念だが、
それでも中の人は、俺みたいな餓鬼が買えるように頑張ってくれたんだろうな。
精文堂新晃社の ガイドブックや 交友社の 私鉄電車アルバム なんて高価で手が届かない餓鬼には、
ケイブン社 と 公営図書館の本は貴重な情報供給源だったな。
それでも餓鬼で財布の乏しい俺には、コレを買うにも日々おこずかいを節約やりくりしたな。
どの本も真っ黒でボロボロになるまで読み倒したよ。(残念ながら実家を出た後処分されてしまった。)
あと、図書館で高価な本は、少しずつマメにコピーしていったよ。
私鉄ガイドブックは、対象となる会社の規模・煩雑な車種体系から 限られた紙面予算で、
どうしても十分収録できない中小私鉄でもなるべく、北陸鉄道・福井鉄道みたいに 別系統の路線車種を
拾っていたな。・・・・お陰で無いものねだりの俺を、変態中小私鉄マニアに仕立ててくれた。
列車マニアの人には、東北上越新幹線開業前昭和53年頃の ケイブン社 特急急行列車大百科は今診たら堪らないだろうな。
この両社が、鉄オタを育てた功績は偉大だと思う(ある意味 表彰ものだ。)本当に感謝してる。
残念ながら両社共もう会社が無いみたいだけど、再販とかって無理なのかな? 大百科はケイブンシャ
全百科は小学館
大全科は秋田書店
違いがよくわからんかった。秋田の大全科はあまり鉄ネタなかったと思う。 ケイブンシャの「特急・急行大百科」かな、“加越”の写真だが、よりによって先頭の愛称表示幕が
ぶっ壊れててさぁ、紙か何かに手書きかビニテで“加越”って書いたものを貼った列車の写真じゃあ
なかった? 『特急・私鉄大百科』では、「特急快走」の項目のトップにキハ181系時代の<やくも>の写真が載っていたせいか、
本文のほうでは<やくも>のデータが省略されていたのが遺憾…
それに『南風』の振り仮名が「なんぽう」となっていたのは誤植。
あとは加悦鉄道の紹介写真のページにはスチーブンソン2号機関車が写し出されていたので
「この加悦鉄道では今もSL牽引の旅客輸送を行なってたのか!?」と勘違いして胸がときめいたものだったw >>26 余談だが、プロカメラマンの南さんの、写真を用いたケイブンシャの「特急急行大百科」の
特急「おおとり」キハ82系使用には、特急車両には珍しい アジ電車(この場合 アジ気動車か)
の写真が用いられている。・・・当時 南さん的には不本意だっかもしれない締め切りの都合とか・・
でも 今となっては貴重だな。 俺自身後にも先にも特急の アジ書き これしか知らない。
この手の本 いま新たに改定出版したら、結構売れそうに思うのだが・・・。 国鉄駅名全百科と私鉄特急全百科は今でもたまに見ます
初めて飛行場前駅の写真を見た時のショックは今でも忘れない