【思い出スレ】旧形国電総合スレッド007【統合】
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形式ルールが昭和の始めに大改番してれば以降に、かなり面白い編成が見れたかもな。
さらにIFだけど、昭和34年の称号規程改正(車両の種類を表す記号)も昭和の始め、
同時に行われていて、制御電動車と電動車の区別、クモハとモハ表示が表れていたら、
史実のモハ30もモハ41か40で登場、かなり魅力的な編成などが表れたかも知れないな。
たしか戦前の中央線や横須賀線なんかも40系で4両、5両編成で運行、
中間封じ込め電動車扱いもされていたはずだし。戦前から全貫通編成なんか出たかも知れんし。 主電動機出力で車両形式を分けるのには、それなりに必然性があったのでは…?
出力が高いということは、裏を返せば力行時に消費電力も上がりやすいということ
当時は変電設備なども貧弱だったことだろうし、買収線区などはより貧弱な傾向があったろう。
厳密には、出力が上がって加速力や引張力をより以上に引き出せれば効率は上がるわけだが、それには当然歯数比や当該線区の線形や輸送実態なども勘案されるべきで、それぞれの特性の違いを明確にする意味は大きかったのだと思う。 >>530
阪和形が20番台になるのは、こだま型が151系に改番されたあとの話だから、関係ないと思うんだが。 >>533
そうなんだ。
でも20番台ってあまり使われてないよね。 >>534
20番台は、昭和12年の信濃鉄道買収車に当てたのが最初(20、21、29)で
昭和28年改番で4桁形式(モハ1100、モハユニ3100、クハ5100)に変更されて消滅。
そこにこだま型が20番台で入ってくるのが1958年。
1959年の新性能車3桁形式化のときに、阪和車が4桁形式から20番台に変更 ↑あ、付随車・制御車だと、木造車の時代に20番台は使っているよ。
クハ25、サハ26、サロハ27、クハニ28・・・・といった具合。 >>536
でも戦後になると木造国電はほぼ壊滅状態だったでしょ。
それにしても20番台って殆ど使われてないが、どういう理由だったんだろ。 >>532
モハ41100番代〜700番代以内でもふっておけば良いんじゃねえ?
史実のモハ41は55両、モハ60は126両だが、モハ40、モハ51から改造改番、クハ55の電装改番しても、
仮にモハ41500番代からふれば、せいぜい200両増えても800番代に届かないし。
形式が別になると、同じデザイン車輌には思えなくなる感じ。 昭和34年7月の国鉄の車両称号規定改正で、20台形式の特急型電車が151系と改められて以降、20台形式としては
・クモハ20(阪和型)
・クモエ21(救援)
・クモヤ22(コンテナ輸送試作)
・クモル23(配給・両運)
・クモル24(配給・片運)
・クハ25(阪和型)
・クエ28(救援)
・クル29(配給)
などがありました。
買収国電や事業用なので、ごく限られた範囲で使われたり、目にする機会が少なかったりで、あまりなじんでいる人は多くなかったでしょうが、ググれば写真(画像)もそれなりに出てきます。 >>539
御指摘トン。
そういや事業用車を完全に失念したわ。あい済まぬ。 >>539
阪和社形以外、ゲテモノラインナップだな
まあ、モヨモタクタクテも大概なバケモノだったわけだが
何げにMT40(142kW)を超えるパワーを持つMT900(東洋電機TDK529 149.2kW)搭載で、
量産型旧型国電の最強出力グループになってるわけで 4両で1200kWったら、まあたしかにちょっとした電気機関車なみだな。 すまん。
俺書いてることがおかしいな。
「2両で1200kW、それで4両を引く」だな。 そういえば過去にクモハ53007の解体画像見たことないって書いてた
人がいた気がするのでどうぞ。↓
ttp://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e4/8f/ozayo1965/folder/633912/img_633912_28615720_4?1324135366 >>545
なんだか切なくて涙出てきそうだな・・・ >>546
これらの旧国が解体されてる時代、金持ちの鉄マニアは旧国を購入しようなんて考え無かったからな。
廃車になった蒸気機関車を個人が購入してたのは実際、何両か在ったのだが。 スレ地ですまないが、関連事項なので
弘南に行った最後のサハ17がクハ化したとき予備品はどう?調達したの?
純粋に国鉄型ではない異型の機器を付けたの? CS1制御器と自動ブレーキ弁なら、国鉄からでも私鉄経由でも、いっとき中古品はかなり手に入ったでしょう。 内部では何らかのメンテしてるかもだが、人目に曝すことは無いだろう。 大井工場のイベントでまた走らせてほしいな。あれは好評だったはず。まさか、いつの間にか解体されてたとかないよね。 維持費など諸掛かりを出せるスポンサーがつけば、実現する可能性はふくらむ
…と言われて、「自分がスポンサーになります」と挙手できるような者が、ここに書き込む中にいるという期待は、ほぼできない
悲しいかな、所有者でもない以上は、解体されても指をくわえて見ているしかないのが現実 博物館でもない限り 社内(保管・管理先)の偉いヤツが好きでなきゃ 作業スペース確保、整理整頓、税金対策とかで、あっさり除却されちゃうこともあるよ。
でなきゃ鉄博の展示品に欠品が発生したら部品ムシられたり(部品にもよるが、こうなると かなりヤバイ。)・・・・。 驚いたことに、青梅電車区をネットで調べると資料がほとんどないw
ネット世界の世代との年の差を感じるな・・・ 最後の配置車両が何だったのかを調べようとしていたんだけど
見つからねーw
ほとんどが西オメから東トタなんだろうけどさ >>561
46年2月に豊田区統合直前はわからないけど、44年12月現在なら古い鉄道ファンに
所属車両が出ていた。
クモハ11400代×3両、クモハ12×1両、クモハ40平妻×4両、同丸妻×4両、クモハ73原型×20両、同全金×1両、同600代×8両
クハ16 0代×3両、同200代×5両、400代×13両、600代×1両、クハ55平妻×3両、丸妻×3両、旧サハ57×1両、クハ79400代×1両
>>562
わざわざありがとう
いやあ模型製作するのに車番調べようとしたら具体的な車番が
わからなくて困ってた
そんなこんなしているうちに一部の車番が判明したものの、そ
れが正しいかもわからない
さらにはクモハ12やらクモハ40なんかも出てきたので思わずの
めりこんでしまったw
でも青梅線て借り入れなのか西ナハの車両も運用に入ることがあ
ったみたいね
こんな話になるとネットじゃあぜんぜん出てこない話になる >>563
車番は以下の通りです。
著作権に触れるので一週間くらいで削除します。お早めに
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3138217.jpg >>566
著作権は創作性があるもののみ認められ、単なる事実の伝達に過ぎない配置表なら、原則的には著作権法には抵触しない コピーはいくない。写真も
打ち直しならいいよ。事実の記載なら。 >>566
本当にありがとうございます。とりあえず打ち直しでデータ保存しました。
久々に旧型国電熱が上がってきてしまったw 青梅の側線(元電車区)を利用して「青梅電車博物館」などどうでしょう?
公園まで山登りはつらいので 駅前の一等地で、そうは言っても都心部みたいな桁違いの集客が見込める場所ではない以上、増収にならないそんな施設はあり得ない 17日の幡生公開ののちクモハ42は関西へ、11は残念ながらあぼん。 前スレDAT落ちにつき、新たに立てましたので、ご案内しておきます。
【横須賀】国鉄70・80系電車2【湘南】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/jnr/1351703812/ 保守は構わないが、sageろよ
ここんとこウザい業者が出没して荒らしてるから、餌食になるだけ >586はムショ帰りか。
灰汁が80系300番台のプラキット出すよ。 本当だ。最近も少しずつ書き込みあったのに、なぜ落ちるのかいまいちよくわからない
ほかに、それより意味のない死にスレたくさんあるのに… >>589
980過ぎると、半日書き込み無いと落ちる仕様だったよね? 今月発売の鉄道ピクトリアル(東海道本線特集)に、静岡電車区に転属したサロ75011が、
形式はそのままながら、等級帯などを消して格下げされて、塗装もそのまま80系に組み
込まれている写真が掲載されています。
70系に80系サハが組み込まれて営業運用に入った事はありましたが、その逆があった
とは知りませんでした・・・ >>591
静岡電車区というのは当時存在しない
静岡運転所 クモハユニ4480×についてお伺いします。
802まではなぜ低屋根改造でわざわざ屋根全体を低くしたのでしょう。当時はパンダ付近のみを低屋根化という発想がなかったのでしょうか? >>596
30年代にその発想は無かった。なのでモハ71やクモハ14も
同様に全面低屋根改造を受けていた。
スレチだが、155系が全車低屋根なのも同様の理由。 済まん。1950年代って書くべきだったね。
101系の例もあるし。 ちなみに、改造時期を見てみると…
クモハユニ44800〜802は1956(昭和31)年の低屋根化。
当時の身延線はほかの電動車はクモハ14の天下で、20m級電動車(クモハ43・51等)が身延線に投入されるのは、部分低屋根化の契機になったと思われる101系低屋根登場の1961(昭和36)年よりあと。
たとえばクモハ43800は1965(昭和40)年改造。
この中で、クモハユニ44000(旧モハユニ44003)の部分低屋根化で、クモハユニ44803が登場したのが1968(昭和43)年。
なお、20m級電動車ではモハ71やモハ72850番台が前面低屋根。
部分低屋根車では、新性能電車では交直流電車と同様にパンタの直下あたりにファンデリアを1基装備としたが、旧性能電車では、身延線急行向けのモハ80800番台を含め、低屋根部分に扇風機類は装備されなかった。 >>600
部分低屋根は、101系の前に401系で採用され、
その構造を直流車に流用だったかと。
モハ62… 酉で113系の800番台というと、700番台相当の改造した0番台でしたな。 いまは、近代化第一世代の電車が最古参みたいな時代になってるから、
我々が知ってる頃での「古い電車」(路電以外)自体、ほとんど乗れませんよね。
(釣掛・車体未更新・窓枠木製(サッシ化は許容)みたいな電車)
今でも乗れそうなのは浅学なので上毛の茶電車しか思い浮かばない
他あれば教えて下さい。
少し前までなら琴電とか一畑とか、結構あったのに・・ あ、箱根登山に辛うじてありますね。他はどうですか。
伊豆箱コデに乗るヲタツアーとか企画してほしいわ・・ >>609
近代化第一世代の電車って具体的な例は何? >>611
青ガエルとか。
東急だけでなく、それのすぐ上の世代までは
シルヘッダー付+木製窓枠+釣掛+白熱灯での竣工が基本形みたいな。
旧客で言えばそれまでの43系←→10系のようなイメージです >>613
でもアオガエルも熊本の2両だけだよね
あと同世代って残ってないと思うけど 外見が山手線と同じクハ79600の画像見て東武の5000系思い出した。
ああ冷房付きの8000だーと思って北千住出発するとむおーーぐおーーどこん
の鈍い加速。なんだよ5000じゃねーかよ 車体更新するなよ
この吊り掛け詐欺が!と思ったものでした。 >>615
国鉄クハ79600は103系になれたけど
東武5000系は8000系にはなれなかったな >>618
れっきとした鉄道で路面電車じゃないけど >>617 車体更新して5年位してから103系化するってのは、結果的には無駄なコストがかかっているんでは?
当時の国鉄の財政難の産物ではあるんだけど。
川越線への転用がなかったら、10年位してから廃車していたのかも。
大量画一生産の、103系車体が製造コストが安く、使い捨てで構わないとみなされていたということなんでは? >>619
もちろん解ってますが個別にこだわるのでなく質問の前提読み取って下さい
創業時から鉄道線の車両のことです
再掲恐縮ですが動態保存車以外で上毛・登山以外にありますか? >>623
それは後付けすぎるだろ
じゃあ札幌市、仙台市、都営、横浜市、名古屋市、大阪市、京成、京王、京急、名鉄、京阪、阪急、阪神、近鉄とかは除外でいいんだな 判断基準が個人によって違うものをどうこう言っても始まらない
それなら、自分でぐぐるなどして調べ、納得いく答えを導き出せと言いたい
ここでこれ以上、延々とダラダラやるのは単なるレスの無駄使いで、邪魔くさい
「旧型国電」スレだと言うことを忘れるな! >>621 1985年といえば東武でさえ二十歳ちょっとの7800系全部引退
させたころであり63型につらなる吊り掛けはもう陳腐化の限界で
とても民営化後の新会社には引き継げないしかし車体はまだ新しいので
103系製造終了の仕掛かり在庫使ってローコストで更新出来たのでは
と想像しますがどうでしょう。 鶴見線モハ72970の存在意義って何だったのだろう?と思う。
もう少し、国鉄に財源あれば、仙石線などの72系を103系の車体にどんどん更新していたのだろうが。 クモハ12、引退後も前は大井工場のイベントで走ったりしたのにね。
走らせないにしても、展示はしてほしい。 アコモ改善車の目的は名前通りだとおもうけど、あれがあのくらいの両数で終わったのは
費用対効果がいまひとつだと見なされたからなのでしょうか。
103-3000代化は、>>626 のおっしゃるように国鉄末期の特殊事情によるものでしょう
(もう少し早い段階で用が済んだ二代目モハ62は棄てられましたし)。
ある雑誌には、過剰在庫の予備部品を活用して改造したようなことが書かれていました。
当時も旧型電車の検査回帰は新性能とは違っていたのでしょうか? 旧型国電に関する
【基本中の基本】だが…
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国鉄時代
旧型国電の全検周期…原則2年ごと(一部例外あり)
※ただし70・80系は3年ごと
新性能電車の全検周期…原則4年ごと(例外多数)
→国鉄末期に新性能電車の全検周期は原則6年に延長
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旧型国電の仕業検査…600キロ以内走行ごと(一部例外あり)
※ただし70・80系は800キロ以内走行ごと
新性能電車の仕業検査…1200キロ走行ごと(例外多数)
※このほか、特休や一休などによる各検査回帰延長の基準は車種ごとに異なる
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さらに、旧型の制輪子は鋳鉄で磨耗が激しく、発電ブレーキを併用しない分も含めて、新性能のレジン制輪子よりも交換周期が短い(タイヤフラット発生は若干少なめだったようだが…) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています