【貴重な】鉄道公報【一次資料】
懐かしき国鉄時代の動向・情勢を赤裸々に語ってくれる
鉄道公報について語りましょう。
残念ながら簡単に閲覧できるものではありません。
いつかはWeb上にデータベースを作りたいですね・・。 >>47
だから皆さんにもご協力をお願いしたいのであります… 自分が持ってるものを少しずつ入力してってます・・。
もしお持ちの方がいたら入力ヨロシコ。 今年はシコシコやって174号分掲載しました。来年もまたシコシコやって行く予定。
協力者歓迎です! そういう種類の書物なんですか?
俺だったら新聞の縮刷版をあたるけどな〜 >>51
たぶん事件そのものは載ってないですね。
この事件を受けて、国鉄の規程が変わったとかは載ってると思いますが。 >>28
それはいえるかもしれない。
ちょいとスケールは小さいが立川市の図書館に立川バスの路線変遷についての資料があったりした。
ついでにいえば「急行アルプス立川駅停車を国鉄に陳情したときの詳細」などwww >>54
それをまとめてウィキペディアへ投稿。
地道なことだけど、それをやらないとその記録が生きない。 東大の経済学部図書館が国労の内部資料を持っているな。国労会館解体時に引き受けたはず。 公報の打ち込みをちょっとずつちょっとずつやってますが、
まだ10%も行かない・・。いつか終わりは来るのでしょうか? 「停車場変遷大事典 国鉄・JR編」でさ、組織的に編集して2年かかったそうです。
自力でやってるペースでは、おそらくは10年かかるのではないでしょうか?
公報の協力をしたくても、公報を入手できる環境に無いのが普通なのですから、
目録作成より、公報そのものを直接UPした方が効果的ではないでしょうか。
著作権上はそのままやっても合法(国鉄は消滅しJRにも著作権関係は継承していない)なのですから、
やり方にこだわらなくてもよいのではないですか。 近代デジタルライブラリに国鉄公報がうpされたら、いいんだが・・・・。
公報そのものをUPするにしても、目録がなければ話にならないと思う。
こういう作業は、目録作りからまずスタートする。
例えば、市史町史の類を編纂するには、まず年表から先に作るのと同じ。
応援しています。物理的にも応援したいのですが。 >>58
確かに一番手っ取り早いんですが、図書館でコピーすると膨大な費用が
掛かってしまうんで・・。あと検索できるようにしないと意味がないと
思うんです。
>>59
応援していただける方がいるだけでも非常に嬉しいです・・。 >>60
因みに、どこの図書館に所蔵されているんですか?
北海道ですか? >>61
私は国会図書館で見てますが・・。
その他は過去レス見てください。 >>62
お答えありがとうございます。
付録、別冊(別紙)というのか、欠落していないか要注意ですね。 >>63
国会図書館は付録、別冊(別紙)は全くないと言っていいです。
これを所蔵しているところは殆どないのではないでしょうか? >>69
やはりそうですか!
公報の内容は局報の転載で、内容が反映されていない事実がある。
どこかに局報総まとめが保管されてないですかね? 道立図書館に札幌鉄道管理局報が大量に収蔵されているな >>71
情報ありがとうございます。
残念なのですが、北の地方は研究外なんですよ。 >>75
京都への移転引き継ぎが決まった。
ところで、『鉄道公報』の所蔵機関は他にはどこがあるのだろうか。
道立図書館?文書館?にかなりあるらしいんだが。 既に見ていると思うけど、東京経済大学の水谷昌義が運輸通信公報運輸版(鉄道公報)の全目録を作って公開しているけど、
repository.tku.ac.jp/dspace/bitstream/11150/839/1/keiei252-06.pdf
研究費もらって大学教員として正々堂々関係機関を回っても、推測した・確認できなかったの連発で、
戦時中のこととは言え、鉄道の中の人たちは役人より役人の癖に資料管理がかなり杜撰だったようだ。
水谷の調査によると、法令全書や官報目次総覧からも調べたりしたらしい。
思い切ってこの先生にメールしたり、鉄道史学会に入会(モグリ)して、先生方からやり方を伝授してもらわないと、
この先各財団が公式デジタル化・公開されても、使う側からは不完全で使えないままだと思うから。 長崎県立図書館には戦前の鉄道公報が3冊ある。
2冊は島原鉄道初代社長の植木元太郎が持っていたもので、最近、孫が図書館に寄贈した。
残りの1冊は長崎県立佐世保商科短期大学長の浅野金兵衛がなぜか持っていたもの。
鉄道公報は、ひょっとしたらどこかの私鉄でもっているかもしれない。 九州鉄道記念館が、公開はしていないが、持っているらしいね。
門鉄局のものを、引継いだらしい。 しばらく中断していましたが、最近また復活しました。
もうすぐ1000号掲載になります・・。
最近は国会図書館に行ったついでにマイクロフィルムを見ながら
PCに打ち込みという作業を淡々と続けています。
所要時間は一ヶ月分がだいたい1時間弱ですね。。 局報が当時の国鉄本社で販売してたから、
個人がどれだけ残しているかだね。
本社で買った訳ではないが、
昭和56年〜60年の某局報は数十冊所有している。 無駄にはさせたくないが、どこかの組織に入り共同作業にしないと後を継ぐ人がいなくなる。
結局、原田さんの死後、継ぐ人がいなかったので今でもあの本の改訂版は出ない。
こういうことを国や学会が本気でやらないから、後で時代考証や、吉田清治虚偽証言事件、
中国との外交交渉の際に問題になっている。
吉田清治は戦前の中華航空に在籍したと主張していたけど、国もOB会も>>1が今やっているようなことを
しなかったから、状況証拠や尋問して真偽を質すこともできず誤報の一因になっている。
で、書いてて思ったんだけど、何処も鉄道公報や局報を所蔵していて何もしないのは、
ひょっとして慰安婦問題の新証拠になってしまうから、揉み消すために故意にやってないのかもしれない。 昭和60年代は全制覇しました。
が、意外と号外が多く出版されていたようで、公示や達を番号順にならべると
結構欠番があります・・。
とりあえず2000号掲載までもうひと踏ん張りといったところ。 鉄道公報や局報には昇給、賞罰等も
記載されているため、今後今以上に
プライバシーや個人情報がやかましくなると
閲覧もできなくなるかもね。 本当にやる気ならNPO作るのが良いかと
「日本鉄道記録保存会」とかって言うの作って、
正式な組織とすると図書館とか企業博物館への入場で便宜図られる。
うまく活動続けられれば補助金も出るしね。 興味深いお知恵をありがとうございます。
とりあえず今は閲覧者も大していないので、個人ベースでいきます。
いずれもっと公になってきたら考えてみたいと思います。 >>46
一般財団法人運輸調査局資料室は公益法人改革で一般利用させる義務が発生したから、逝ってきてはどうですか?
ttp://www.itej.or.jp/cp/files/shiryoushitsu/annai.pdf
もし、それでも一般人はだめだとか言われたら、「公益法人改革で運輸調査局が移行認可されるときに、この資料室事業は公益目的が条件だった。
JRや業界関係者限定サービスは認められなくなった。それでもダメというなら違法に認可を受けたんだから内閣府に通報するぞ!」とでも逝って見てくださ。
ここ以外の施設でも、公益法人改革で会員・業界限定サービスが認可・認定の際に認められなかったため、
形式上は一般公開にしているとこが続発しているので、いろいろ試す価値はあると思いますよ。 >>92
ありがとうございます。実は一回行ったことがあります。
管内のPCで所蔵一覧を見れましたが、鉄道公報や管理局報はありませんでした。
サイトを見れば分かりますが、10万払って賛助会員になるとそれ以外の非公開チックな資料が見れるようです・・。
どうも国鉄時代の大量の資料がJR東日本図書室として上野の地下にあり、これを管理しているのがこの運輸調査局らしいのです。。
ということで賛助会員になればひょっとしたら大量の管理局報なんかが見れるのかもしれません。。 やっと三分の一を掲載しました。
今後ともよろしくお願いします。。 鉄道公報の戦前が見たいのだが、北海道図書館だけか・・・
うー しかも、見たいのは「達」。
道立図書館にもちゃんとあるのだろうか・・・。
せっかく行っても、欠だったら、ショックが大きすぎる。。。 >>104
事前に電話で問い合わせるという発想はないのか? >>107
ほんと? さんくす
でもあそこ入館利用高いんだよなあ・・・。 >>108
何回も行くなら、てっぱくクラブの会員になればいい。
3000円で一年間入り放題。3回以上行くなら元取れる。 >>109
おおっ
すげー情報ありがとう
資料探しだけでもいいかも 東大の本郷の図書館に
鉄道公報 大正9年-昭和12年
「日本国有鉄道百年史」(第4編)の執筆・編集の参考に供するため鉄道公報の件名を抜
すいし収録したもの 今年ももうすぐおわり。来年はなんとか管理局報を発掘したいですねー。。 >>112
同意。
広報は転記ミスや記載漏れが多そう。
やはり局報に限る。 たぶんJRが継承して持ってるんだろうが今さら誰も見ないだろう。図書館に寄付とかしてくれればなぁ。なんか見る手段ないかねー。。 民営化の時に、国鉄本社から大量の資料や什器をトラック何台も使って処分したって聞いたぞ。
各局も、同様じゃないかな。 昔の鉄道ファンに載っていた記事です。
「国鉄文書館」が上野に誕生
JR発足に合わせて旧国鉄本社の保存資料を集めた図書室がJR東日本・上野駅の地下に誕生した。
これは分割・民営化にともなって各社が分散して保管すると資料が散逸する恐れがあったため、JR東日本が代表して一括保存し、各社が必要な時に利用する仕組みを整えたもの。
保管場所は上野駅の駅前広場の真下で、東北新幹線の上野乗り入れにともなって生まれた空きスペースで、財団法人運輸調査局が実際の管理にあたっている。
なお正式名称は東日本旅客鉄道株式会社総務部図書室となっている。 昔JRにメールで聞いてみたら、一般公開はしてないとの事だった。
交通協力会というところで国鉄の歴史資料を集めるプロジェクトみたいのやってるようなので、牙城を崩してくれると嬉しいんだが。 整備されても、交通協力会だったら、一般の利用はハードルが高そうだな。 北海道立図書館に『鉄道公報』があるな。
遠くて行けないが。 保守ついでに。。鉄道公報wikiですが、あともうひとふんばりで掲載率50%が見えてきました。
応援お願いします。 直接的な支援ができなくて、済まないが、
いつも応援してるぞ。
声援は送れる。 大学の鉄研とかで、昔の局報なんて所蔵してないかな?
あと、岩倉高校とか。。 前身が鉄道学校の高校は岩倉の他にも幾つかあったような・・・・ ほんのわずかですが局報の記載も始めました。
もしお持ちの方はご協力いただけると幸いです。 いつも熱心に入力お疲れ様です。
自分で局報をお持ちなんですか?
私は手持ちが無くて、ご協力できずすみません。
閲覧して、ノートには取っていたのですが、一部だけですし。 道立文書館に「鉄道公報」がありますね。
鉄道公報 1号〜52号〜380号〜418号,帝国鉄道庁,1907〜 未確認情報なので参考としてだけど、各JRが所蔵している
局報は個人情報保護の関係で公開できないとされているらしい。
局報には当時の職員に関する賞罰が掲載されるのでとか何とか
省庁なら情報公開条例をタテに公開も可能かもしれんが
JRも民間企業だから、あくまでも善意の公開を期待するしか無い 公報・局報を所蔵していると考えられる先(図書館・JR以外)
1、SLマニア SLブームの際に熱心に収集していた人
2、SLブーム時代の記者 遺族が保管している可能性がある
3、労働組合関係 露骨に嫌な顔しかしないけど、資料室に持ってる可能性がある
または、パンフレット作成時に転載して残ってるかもしれない。
4、停車場辞典を作成した執筆者や遺族 現物はなくてもメモやコピーはあるかも 分割民営化当時、上野の高架下に資料室を作る構想があったが、ボツに。
今も、東京北・南・西の各局分は倉庫に眠ってるらしい。 >>133
その地下にあった局報が新宿にマイクロ化か原本かわからんがあるらしい
そいつを閲覧しようと挑戦した時の話が>>131だったということだそうだ 新宿に移ったのか。知らなかったよ。
昔から上野の話は仄聞していて、最近も知人が上野らしいって言うから、
てっきりそのままあるのかと思っていたよ。 >>135
「新宿にあるらしい」だからね
上野の地下にあった(ある)話はその以前に聞いたことがある
個人情報保護をタテにされると著作権以上にやっかい
著作権なら50年で切れるが、個人情報保護は期限がないからな
それから公報も局報も趣味として使う目的が異なると
必要となる部分も全然違う
駅の開業、廃止
車輌の新製、移動、廃車
乗車券関連の規則
列車、車両の運用 等々
車輌の新製配置だと公報と局報で日付が違ったりして
どっちも見たいってのが正直なところ
しかも車輌に関する部分で公報は戦中、終戦直後の空白期があるから、
そこを埋めるのに局報を見たい 局報は少ししか見てないけど、昔公報で進駐軍関連の車輌を調べたことあるなあ。
公報も職員の賞罰出てるから、今後公開されても、閲覧が面倒臭くなるだろう。 wikiで調べた限りでは、個人情報保護は生きてる人が対象らしい。だから、間違いなく国鉄職員だった人が全員鬼籍に入れば見れるということになる。。不謹慎だが。 一口に局報といっても、それぞれ管理局があるからね。
人気はやっぱり、東京と北海道?
我が家にある局報50冊くらいは不人気地区だが・・・。 家に「鉄道概況」「局別路線図」(共に非売品と記載)が有るのですが、これは鉄道公報なんですか? ども、wikiの管理人です。
やっとこさっとこ50%掲載まで漕ぎつけました。
来年以降もよろしくお願いいたします。
あと、局報をお持ちの方は是非ご協力をお願いいたします。
>>140
残念ながらそれは違うと思います・・。 >>141
140です
中身を見てみたら、明治44年の北海道鉄道概況というものでした
回答ありがとうございます 先祖代々鉄ちゃんなんて羨ましい
ウチなんか自分以外全員非鉄 趣味は自分で見つけるものだから
親の影響で同じ趣味ってのもなんか違和感ないかい? 身内が切っ掛けになるのは確かに気になるが
身内が収集した趣味を究めるアイテム(写真とか乗車券類とか文献など)を
身近に触れたり見たりできるのは
大きなアドバンテージにはなるよ。 幼い時に、親戚から
時刻表を貰って、趣味が加速したというのはある。