【貴重な】鉄道公報【一次資料】
懐かしき国鉄時代の動向・情勢を赤裸々に語ってくれる
鉄道公報について語りましょう。
残念ながら簡単に閲覧できるものではありません。
いつかはWeb上にデータベースを作りたいですね・・。 >>18
お、ジャ逢ってる可能性有るな。
当時広報部勤務、現しR貨物にサセーンorz >>19
え、当時公報とか管理局報がおいてあったところにいらしたんですか??
いまはいったいどこにあるのでしょうかね?? >>20
捨てられた説が。
丁度その頃移動してしまいましてorz 明日にでも確認してみますが。
しRに成る際に過去の産業廃棄物扱いでしたので。
本社解体時10tダンプで100台分以上色んな物が
廃棄されてしまいました。
個人的には、新品に近いC型無線機が欲しかったですね。 C型って。。。
C波無線機ですね。
銀筐体の弁当箱。。。。
災害時に使うために200台近く保管されていたのですが。 ちなみに鉄道公報に記載された内容の一部は官報にも記載されていました。 つい先日県立図書館に大正期の官報を調べにいった。あいにくとマイクロは別館にあるので
原本を見せてもらったが、最初に「官報目次総覧」という本で記載されているページを
調べていくと効率的だな。 >>26
鉄道公報にもせめて目次総覧があれば…。
鉄博にはあるようなんですが入るのに金かかるし…。 一応参考までに書いておくけど、意外にも都道府県・市町村立図書館に国鉄内部資料
が大量に存在している場合があります。
一例として岩手県立図書館は、民営化で盛岡工事局が廃止になる際に大量に引き受けたので、
鉄道建設・盛鉄局関連資料が大量に存在していて、いつも調べ物には助けてもらってます。
国会図書館や鉄道博物館に行かなくても、実は地元の図書館に野積みになっておいてあるかもしれませんよ。 あ、それと、
官報や公報の類は、図書館では検索データベースに入れていないケースが殆どなので、
直接図書館に問いあわせが必要です。
それでも「鉄道公報」という件名で蔵書になっていないでしょうから、単純に「官報」
や「機関紙」「工部省・鉄道省記録」とかから、地道に調べる必要がありますが。 >>29
え、そうなんですか?
ちなみにどこの図書館のお話でしょうか? 車両の移動は確か管理局報ベースだった気がしますが、なんとかどこかで見れないものですかねえ。
>>31
車両の移動は鉄道ファンとかに載ってますが、もっと昔のお話ですか? 昔の鉄道ファンの総目次を見てたら、314号の149ページに
”「国鉄文書館」が上野に誕生”っていう記事があるのだが、
詳細分かる人いますか?
また、これって今もあるのかな? 関係あるかな?
ttp://www.digital.archives.go.jp/howto/pdf/kaiteiban_kitanomaru28gou_P21.pdf
の3ページ >>35
情報ありがとうございます。
>マイクロフィルム化により原本保護の措置を講じた上で
>一般公開のため交通会館へ移管された
交通会館ってのは交通博物館の誤りですかね? どうも国鉄文書館ってのはこれのことのようだ。
http://www.itej.or.jp/kaiin.html
10万払えば資料が見れるようだが・・。 >>38
おもいっきり天下りの特殊法人やな。理事監事11人、評議員16人、実務担当数名ってとこか。 >>40
そうだとすると解散、資料散逸なんてことになるかな・・。 みんなで少しずつ国会図書館で複写してきて、
打ち込みしてweb?で一般公開するってのよくない?
著作権的にアウトかね?
国鉄ってもうないけど著作権あるのかな? 第十三条 次の各号のいずれかに該当する著作物は、この章の規定による権利の目的となることができない。
一 憲法その他の法令
二 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人(独立行政法人通則法 (平成十一年法律第百三号)第二条第一項 に
規定する独立行政法人をいう。以下同じ。)又は地方独立行政法人(地方独立行政法人法 (平成十五年法律第百十八号)
第二条第一項 に規定する地方独立行政法人をいう。以下同じ。)が発する告示、訓令、通達その他これらに類するもの
三 裁判所の判決、決定、命令及び審判並びに行政庁の裁決及び決定で裁判に準ずる手続により行われるもの
四 前三号に掲げるものの翻訳物及び編集物で、国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が
作成するもの
ちゅうことはokか。
ほかに問題になりそうなことってないよね?
賛同者いません? 交通なんたら財団ではデジタル化ゆってもスキャンするだけみたいだから、文字検索はできないみたいだね。 雛形だけつくってみた。
ttp://tetsudokoho.wiki.fc2.com/ ある程度データが増えないと全く役に立たないわけだがw
こんなん形になるんか? >>47
だから皆さんにもご協力をお願いしたいのであります… 自分が持ってるものを少しずつ入力してってます・・。
もしお持ちの方がいたら入力ヨロシコ。 今年はシコシコやって174号分掲載しました。来年もまたシコシコやって行く予定。
協力者歓迎です! そういう種類の書物なんですか?
俺だったら新聞の縮刷版をあたるけどな〜 >>51
たぶん事件そのものは載ってないですね。
この事件を受けて、国鉄の規程が変わったとかは載ってると思いますが。 >>28
それはいえるかもしれない。
ちょいとスケールは小さいが立川市の図書館に立川バスの路線変遷についての資料があったりした。
ついでにいえば「急行アルプス立川駅停車を国鉄に陳情したときの詳細」などwww >>54
それをまとめてウィキペディアへ投稿。
地道なことだけど、それをやらないとその記録が生きない。 東大の経済学部図書館が国労の内部資料を持っているな。国労会館解体時に引き受けたはず。 公報の打ち込みをちょっとずつちょっとずつやってますが、
まだ10%も行かない・・。いつか終わりは来るのでしょうか? 「停車場変遷大事典 国鉄・JR編」でさ、組織的に編集して2年かかったそうです。
自力でやってるペースでは、おそらくは10年かかるのではないでしょうか?
公報の協力をしたくても、公報を入手できる環境に無いのが普通なのですから、
目録作成より、公報そのものを直接UPした方が効果的ではないでしょうか。
著作権上はそのままやっても合法(国鉄は消滅しJRにも著作権関係は継承していない)なのですから、
やり方にこだわらなくてもよいのではないですか。 近代デジタルライブラリに国鉄公報がうpされたら、いいんだが・・・・。
公報そのものをUPするにしても、目録がなければ話にならないと思う。
こういう作業は、目録作りからまずスタートする。
例えば、市史町史の類を編纂するには、まず年表から先に作るのと同じ。
応援しています。物理的にも応援したいのですが。 >>58
確かに一番手っ取り早いんですが、図書館でコピーすると膨大な費用が
掛かってしまうんで・・。あと検索できるようにしないと意味がないと
思うんです。
>>59
応援していただける方がいるだけでも非常に嬉しいです・・。 >>60
因みに、どこの図書館に所蔵されているんですか?
北海道ですか? >>61
私は国会図書館で見てますが・・。
その他は過去レス見てください。 >>62
お答えありがとうございます。
付録、別冊(別紙)というのか、欠落していないか要注意ですね。 >>63
国会図書館は付録、別冊(別紙)は全くないと言っていいです。
これを所蔵しているところは殆どないのではないでしょうか? >>69
やはりそうですか!
公報の内容は局報の転載で、内容が反映されていない事実がある。
どこかに局報総まとめが保管されてないですかね? 道立図書館に札幌鉄道管理局報が大量に収蔵されているな >>71
情報ありがとうございます。
残念なのですが、北の地方は研究外なんですよ。 >>75
京都への移転引き継ぎが決まった。
ところで、『鉄道公報』の所蔵機関は他にはどこがあるのだろうか。
道立図書館?文書館?にかなりあるらしいんだが。 既に見ていると思うけど、東京経済大学の水谷昌義が運輸通信公報運輸版(鉄道公報)の全目録を作って公開しているけど、
repository.tku.ac.jp/dspace/bitstream/11150/839/1/keiei252-06.pdf
研究費もらって大学教員として正々堂々関係機関を回っても、推測した・確認できなかったの連発で、
戦時中のこととは言え、鉄道の中の人たちは役人より役人の癖に資料管理がかなり杜撰だったようだ。
水谷の調査によると、法令全書や官報目次総覧からも調べたりしたらしい。
思い切ってこの先生にメールしたり、鉄道史学会に入会(モグリ)して、先生方からやり方を伝授してもらわないと、
この先各財団が公式デジタル化・公開されても、使う側からは不完全で使えないままだと思うから。 長崎県立図書館には戦前の鉄道公報が3冊ある。
2冊は島原鉄道初代社長の植木元太郎が持っていたもので、最近、孫が図書館に寄贈した。
残りの1冊は長崎県立佐世保商科短期大学長の浅野金兵衛がなぜか持っていたもの。
鉄道公報は、ひょっとしたらどこかの私鉄でもっているかもしれない。 九州鉄道記念館が、公開はしていないが、持っているらしいね。
門鉄局のものを、引継いだらしい。 しばらく中断していましたが、最近また復活しました。
もうすぐ1000号掲載になります・・。
最近は国会図書館に行ったついでにマイクロフィルムを見ながら
PCに打ち込みという作業を淡々と続けています。
所要時間は一ヶ月分がだいたい1時間弱ですね。。 局報が当時の国鉄本社で販売してたから、
個人がどれだけ残しているかだね。
本社で買った訳ではないが、
昭和56年〜60年の某局報は数十冊所有している。 無駄にはさせたくないが、どこかの組織に入り共同作業にしないと後を継ぐ人がいなくなる。
結局、原田さんの死後、継ぐ人がいなかったので今でもあの本の改訂版は出ない。
こういうことを国や学会が本気でやらないから、後で時代考証や、吉田清治虚偽証言事件、
中国との外交交渉の際に問題になっている。
吉田清治は戦前の中華航空に在籍したと主張していたけど、国もOB会も>>1が今やっているようなことを
しなかったから、状況証拠や尋問して真偽を質すこともできず誤報の一因になっている。
で、書いてて思ったんだけど、何処も鉄道公報や局報を所蔵していて何もしないのは、
ひょっとして慰安婦問題の新証拠になってしまうから、揉み消すために故意にやってないのかもしれない。 昭和60年代は全制覇しました。
が、意外と号外が多く出版されていたようで、公示や達を番号順にならべると
結構欠番があります・・。
とりあえず2000号掲載までもうひと踏ん張りといったところ。 鉄道公報や局報には昇給、賞罰等も
記載されているため、今後今以上に
プライバシーや個人情報がやかましくなると
閲覧もできなくなるかもね。 本当にやる気ならNPO作るのが良いかと
「日本鉄道記録保存会」とかって言うの作って、
正式な組織とすると図書館とか企業博物館への入場で便宜図られる。
うまく活動続けられれば補助金も出るしね。 興味深いお知恵をありがとうございます。
とりあえず今は閲覧者も大していないので、個人ベースでいきます。
いずれもっと公になってきたら考えてみたいと思います。 >>46
一般財団法人運輸調査局資料室は公益法人改革で一般利用させる義務が発生したから、逝ってきてはどうですか?
ttp://www.itej.or.jp/cp/files/shiryoushitsu/annai.pdf
もし、それでも一般人はだめだとか言われたら、「公益法人改革で運輸調査局が移行認可されるときに、この資料室事業は公益目的が条件だった。
JRや業界関係者限定サービスは認められなくなった。それでもダメというなら違法に認可を受けたんだから内閣府に通報するぞ!」とでも逝って見てくださ。
ここ以外の施設でも、公益法人改革で会員・業界限定サービスが認可・認定の際に認められなかったため、
形式上は一般公開にしているとこが続発しているので、いろいろ試す価値はあると思いますよ。 >>92
ありがとうございます。実は一回行ったことがあります。
管内のPCで所蔵一覧を見れましたが、鉄道公報や管理局報はありませんでした。
サイトを見れば分かりますが、10万払って賛助会員になるとそれ以外の非公開チックな資料が見れるようです・・。
どうも国鉄時代の大量の資料がJR東日本図書室として上野の地下にあり、これを管理しているのがこの運輸調査局らしいのです。。
ということで賛助会員になればひょっとしたら大量の管理局報なんかが見れるのかもしれません。。 やっと三分の一を掲載しました。
今後ともよろしくお願いします。。 鉄道公報の戦前が見たいのだが、北海道図書館だけか・・・
うー しかも、見たいのは「達」。
道立図書館にもちゃんとあるのだろうか・・・。
せっかく行っても、欠だったら、ショックが大きすぎる。。。 >>104
事前に電話で問い合わせるという発想はないのか? >>107
ほんと? さんくす
でもあそこ入館利用高いんだよなあ・・・。 >>108
何回も行くなら、てっぱくクラブの会員になればいい。
3000円で一年間入り放題。3回以上行くなら元取れる。 >>109
おおっ
すげー情報ありがとう
資料探しだけでもいいかも 東大の本郷の図書館に
鉄道公報 大正9年-昭和12年
「日本国有鉄道百年史」(第4編)の執筆・編集の参考に供するため鉄道公報の件名を抜
すいし収録したもの 今年ももうすぐおわり。来年はなんとか管理局報を発掘したいですねー。。 >>112
同意。
広報は転記ミスや記載漏れが多そう。
やはり局報に限る。 たぶんJRが継承して持ってるんだろうが今さら誰も見ないだろう。図書館に寄付とかしてくれればなぁ。なんか見る手段ないかねー。。 民営化の時に、国鉄本社から大量の資料や什器をトラック何台も使って処分したって聞いたぞ。
各局も、同様じゃないかな。 昔の鉄道ファンに載っていた記事です。
「国鉄文書館」が上野に誕生
JR発足に合わせて旧国鉄本社の保存資料を集めた図書室がJR東日本・上野駅の地下に誕生した。
これは分割・民営化にともなって各社が分散して保管すると資料が散逸する恐れがあったため、JR東日本が代表して一括保存し、各社が必要な時に利用する仕組みを整えたもの。
保管場所は上野駅の駅前広場の真下で、東北新幹線の上野乗り入れにともなって生まれた空きスペースで、財団法人運輸調査局が実際の管理にあたっている。
なお正式名称は東日本旅客鉄道株式会社総務部図書室となっている。 昔JRにメールで聞いてみたら、一般公開はしてないとの事だった。
交通協力会というところで国鉄の歴史資料を集めるプロジェクトみたいのやってるようなので、牙城を崩してくれると嬉しいんだが。