【貴重な】鉄道公報【一次資料】
懐かしき国鉄時代の動向・情勢を赤裸々に語ってくれる
鉄道公報について語りましょう。
残念ながら簡単に閲覧できるものではありません。
いつかはWeb上にデータベースを作りたいですね・・。 >>2
全巻ですか?
「停車場変遷大事典 国鉄・JR編 」は、和光大学の教授とかが、院生時代から
頻繁に国鉄本社のPRコーナーへ逝き、片っ端から鉄道広報を見て作ったらしい。
その教授も去年亡くなりましたが。 > 和光大学の教授
故・原田勝正名誉教授?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E5%8B%9D%E6%AD%A3 >>2
一度行きました。
閲覧はできますが、閉架だしコピーも出来ないし・・。
そういう意味では簡単に閲覧というわけにはいかないですね・・。 >>5
貴重な文献だから閉架でも致し方ないのでは・・・・
でも、昭和何年分って言えばすぐに出してくれるし、号外も大半が
収録されているので、調べもののときはここを利用している。 >>6
確かに閉架だからちゃんと残っているというのもあるでしょう。
開架だったら破損や紛失しまくりでしょうね・・。
調べ物のときはある程度年月が分かっていれば調べられますが、
xxxした・xxxになったのは何時だろうか?という調べ方のアプローチが出来ないのがネックです。
だからデータベースになってればいいんですが・・。 国会図書館のHPにデジタル化対象資料の候補リストがあってリストをみていたら
「鉄道公報」がさてどういうふうに利用するのか >>8
え、本当ですか?それは実現したら嬉しいですね。
ただ、国会図書館は号外なしかつたまに欠号があるんですよね。 はっきり言って、旅客営業規則等改正の号外がない国会図書館の所蔵の
鉄道公報は役に立たない。
今鉄道広報はどこに保管してるんだろう
ついでに局報があればいいんだが >>11
国会図書館でデジタル化が実施されて、家で見れるようになったら、調べたい項目が何年何月何日の号外にでてるか?というのは調べられますよね。それから鉄博やら交通科学博物館に行けば効率的に調べられるとは思いますが…。
確かに号外(「関係の向きに配布」って奴)はかなり貴重な情報の宝庫ですよね。 >>12
私の知ってる限り、鉄道公報が閲覧できるのは
北海道立図書館
鉄道博物館
国会図書館
交通科学博物館
ですね。
管理局報は
札鉄局報が北海道立図書館にあります。
その他未確認ですが新鉄局報が新津鉄道資料館にあるらしいです。
あと、昔国鉄本社にあったPRコーナーに各局の局報があったそうで、それがいま某所にあるという情報をネットで読んだことがあります。某所ってどこなんでしょうかね?
これが見つかって公開されたらとんでもない大発見になるとおもうのですが(笑)。 >>12
以前に交通博物館図書室で見たが今では鉄道博物館のライブラリーで閲覧出来るのかな?
見たいなら事前に確認すればよい。
自分の記憶では一部の年しかなかったようだ。
最初、車両の転配、編成の増結などがいつ頃とか見たかったのだが、こちらは殆どなく、
施設関係は○月×日、羽越本線越後早川ー桑川間増設線路使用開始とか結構詳しかった。
>>15
鉄道博物館ライブラリーで鉄道公報を見れるのは平日のみで要事前予約ですね。
サラリーマンにはつらいです。 JR各社は国鉄の管理局報とかを保管してないんですかね?どう考えてもないと業務に影響がありそうな気がするんですが…。 >>17
だから国鉄時代は全て否定しているんだよ。
国鉄広報部はよくお世話になったもんだ。
>>18
お、ジャ逢ってる可能性有るな。
当時広報部勤務、現しR貨物にサセーンorz >>19
え、当時公報とか管理局報がおいてあったところにいらしたんですか??
いまはいったいどこにあるのでしょうかね?? >>20
捨てられた説が。
丁度その頃移動してしまいましてorz 明日にでも確認してみますが。
しRに成る際に過去の産業廃棄物扱いでしたので。
本社解体時10tダンプで100台分以上色んな物が
廃棄されてしまいました。
個人的には、新品に近いC型無線機が欲しかったですね。 C型って。。。
C波無線機ですね。
銀筐体の弁当箱。。。。
災害時に使うために200台近く保管されていたのですが。 ちなみに鉄道公報に記載された内容の一部は官報にも記載されていました。 つい先日県立図書館に大正期の官報を調べにいった。あいにくとマイクロは別館にあるので
原本を見せてもらったが、最初に「官報目次総覧」という本で記載されているページを
調べていくと効率的だな。 >>26
鉄道公報にもせめて目次総覧があれば…。
鉄博にはあるようなんですが入るのに金かかるし…。 一応参考までに書いておくけど、意外にも都道府県・市町村立図書館に国鉄内部資料
が大量に存在している場合があります。
一例として岩手県立図書館は、民営化で盛岡工事局が廃止になる際に大量に引き受けたので、
鉄道建設・盛鉄局関連資料が大量に存在していて、いつも調べ物には助けてもらってます。
国会図書館や鉄道博物館に行かなくても、実は地元の図書館に野積みになっておいてあるかもしれませんよ。 あ、それと、
官報や公報の類は、図書館では検索データベースに入れていないケースが殆どなので、
直接図書館に問いあわせが必要です。
それでも「鉄道公報」という件名で蔵書になっていないでしょうから、単純に「官報」
や「機関紙」「工部省・鉄道省記録」とかから、地道に調べる必要がありますが。 >>29
え、そうなんですか?
ちなみにどこの図書館のお話でしょうか? 車両の移動は確か管理局報ベースだった気がしますが、なんとかどこかで見れないものですかねえ。
>>31
車両の移動は鉄道ファンとかに載ってますが、もっと昔のお話ですか? 昔の鉄道ファンの総目次を見てたら、314号の149ページに
”「国鉄文書館」が上野に誕生”っていう記事があるのだが、
詳細分かる人いますか?
また、これって今もあるのかな? 関係あるかな?
ttp://www.digital.archives.go.jp/howto/pdf/kaiteiban_kitanomaru28gou_P21.pdf
の3ページ >>35
情報ありがとうございます。
>マイクロフィルム化により原本保護の措置を講じた上で
>一般公開のため交通会館へ移管された
交通会館ってのは交通博物館の誤りですかね? どうも国鉄文書館ってのはこれのことのようだ。
http://www.itej.or.jp/kaiin.html
10万払えば資料が見れるようだが・・。