電化を目前にした鉄道ファン1991年4月号に「相模線で走ったディーゼルカーたち―キハ41300からキハ35まで40年の変遷―」という記事がある
変わった車両が走ったというなら書いてそうだがこれにもキハ26400やキハ40の記述はない
そういう異端車ならキハユニ16に挟まれて編成を組んでいたキサハ04とか東急車輛の試運転で入線したキハ10200レールバスや急行形あたりか

末期の方の記述としては昭和33年9月にキハ20 206-211が新製投入されて主力になって以降はキハ11や35の転属車で賄われ、電化直前期にはステンレス車含むキハ35で統一され塗装も変更された…となっている