S51頃の運用では茅ヶ崎15:59発の橋本行きが相模線唯一の4両列車だった。
この列車が橋本に着くと1両と3両に分割され、前1両が原当麻行きとして
先に発車、残り3両は茅ヶ崎行きでその後発車、前1両は橋本〜原当麻間を
2往復した後、その後茅ヶ崎から橋本に着いた2両編成の列車に連結して
茅ヶ崎に向う運用だった。  
21時か22時台の茅ヶ崎発厚木行きにも単行があったと思う。