地味で目立たなかった車両
相鉄旧6000系・3000系
座りながらかぶりつきができる車両でオイラを鉄道趣味の道にいざなってくれた。
さよならイベントもなくひっそりと引退してしまったが、それが彼らには一番
相応しかっのかも知れない。 EF54→EF14、ED74
メジャーな国鉄型でも電気機関車は地味で不遇ななのがあったな。
両方とも少数機で性能的にも標準機の谷間で持て余された。
お題がむずかしいけど、不意に思い出した。正式な車両でないのかもだが
F士重工業のLEカー試作車。リジットな2軸車ながら空気バネ。
実用に供されることもなく国鉄日光線の某駅そばの工場に
錆びた姿を晒しているのをしばらく見ることができた。今は知らぬ。 C54
そんなのあったっけと言いたくなるほど不遇だった。
C51の近代化改良型と言う意味合いだったがろくな活躍出来ずに本家の
C51よりも早々と廃車。
C52
初代特急用機C53の礎を築いた初の3シリンダー機だったがC53とは対象的に
ろくな活躍出来ず。 >>10
C54はともかく、C52は実験機という意味合いがあるからね。地味かもしれないけど
役目は果たしたな。 >>10
蒸機ならC50も地味だな。終始8620の影で晩年は入れ替え仕業ばかり。梅小路入りも
叶わなかった。 コロタン文庫に「特徴がないのが特徴」と書かれた松本電鉄10形 >>13 日車標準型っていうやつですね。
岳南鉄道や新潟交通(こっちは正面非貫通)にもあった。
20年以上前にずっとグリーンマックスのキットの予定品になってたので
楽しみにしてたが、待ちきれず模型から一切手をひいてしまって久しい… ワム90000だろ
構内に止まっていても気づくこともないし 戦後登場した既存形式の改造蒸機で、旅客型のC60・C61・C62の活躍はよく
知られているけど、それに引き換え貨物型のD60・D61・D62の存在は目立た
なかったなぁ。そんな形式があったの?って感じ。 >>16
今、それらのうちどれか一つでもヤードの隅で煙をあげてれば
目立つこと請け合いなし。人間ってゲンキンですよね〜