【トルペード】木製車【トラス棒】
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昔の木造軸組構法だと、脱線・横転時に屋根・側面の強度が無く粉砕されたから、
全方位に強度があるモノコック構造、木造枠組壁構法にするしかないが、
軽量な建材はあまりないので、新開発するしかない。
貨車にしても木質ラーメン構法になるだろうが、それ用の集成材を製造できる工場
が少ないし、特別で専用の金物を使用するから、時間も費用もかかる。
そこまでする位なら、林野庁が補助金でも出してくれない限りやれない。
根拓の銀龍号は地元の大工が作ったが、あのレベルで模索するなら、
ローカル私鉄の保線用だが車籍の貨車用に用途を求めても、2軸でム級の有・無蓋車
程度だし、そこまでしなくても既製品があるので木造あえてする理由もない。
木造にすれば錆びない、断熱性が良いとかのメリットを出せればいいんだが。 >>120
現役は知らないなあ
その昔、廃止直前の福井鉄道南越線村国駅で待合室代わりに使われてた
元南海タマゴ型を撮影したのが俺にとっては最初で最後
今にも崩れそうになってるにもかかわらず広告が貼られていたのには驚いた 手入れしなくなったら劣化のスピードも速かったんだろうなあ
今社会問題になってる空き家問題も、木造家屋で長年人が住んでないと
倒壊の恐れが加速度的に高まるとか >>120>>148>>149 昔々 昭和35年頃の私鉄車輌めぐり水間鉄道の記事に
出ていた 足を外され地元 二色幼稚園の幻灯室(どういう用途?映画、
スライドとか観る部屋?)になった 元南海の卵木造車モハ111の車体は
何時無くなったの?誰か教えて! 移築された瞬間から廃屋も同然だからだろ。
実際にダルマさんで遊んだことがないと理解できないかも知れないが。 >>151 加悦鉄道のハ4995みたいなケース(別途車体を制作 旧車体は倉庫として放置?に近い扱いで30数年後復元)もあるじゃん。
あと蒲原のモハ1も一度ダルマ(工場内建屋に組み込まれ)にされたから復元した。 復活させようという決断は何がきっかけだったのかなあ スレタイが「木造車」の方が良かったかな
鉄をかじってる人ならその方が一般的な言葉に感じるかも 木造車のダルマさんが園庭にある幼稚園に通っていた。
幼児の目から見ても倒壊寸前で、他に来たがる子もなく電車では常に独りぼっちだった。
隣の小学校へ上がり、ハッと思い出すと無くなっていた。
不思議なのは、電車の公的な記録がどこにもないことだ。画像が一枚も出てこない。 イギリスの1893年創業のリバプール橋上鉄道の車輌が木造電車でトルペードベンチレーターが付いてるけどこれなんかが世界最初期に
なるのかね。集電が第三軌条方式で台車の下から火花バチバチいってるのがコワイコワイ(∩´﹏`∩) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています