長崎市電の168もそうだけど、今は亡き蒲原鉄道のモハ41も昭和30年代半ばに、発行された
私鉄車輌めぐりには、木造車追放令によって時期淘汰される旨記述があったのだが、
何故にそれから延々20年くらい生き延びる事(運輸局の指摘、指導をノラりクラりカワして?)が出来たのか?

電車(特にM)の場合 客車や貨車と違い(無論無煙化必至だろうが)電気火災の懸念も高いと思うのだが・・・

>>103 魚腹形は、台枠中央部に向かって車端双方から梁が膨らんでいる。
東急の初代5000と初代3000の解体後を見たことがあるけど、違いは歴然。
旧型でも戦前の気動車や近鉄2200みたいな軽量化に留意した車輌だとまた違うのでは?