【トルペード】木製車【トラス棒】
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トラス棒といえばクイーンポスト。
西武山口線の井笠の客車みたいに1本しかないのはキングポストですっけ。
>>2 博物館明治村ですね。 トラス棒を締めるのはターンバックルですっけ。
プレハブ校舎(懐かしい)のブレースにもついてるやつ。 トラスバーって台枠が歪み車体垂下した時、締め直し修正する為のものだろ。
初期の全鋼製車にも付いていたが、飾りか?硬いので到底(ボルト・ナットがイカレル)
修正機能なんか 期待出来ないんだが・・・ 路面電車で最初に3扉車にした東京市のホヘ中という車は、車体がへのじになってしまって
増備車は2扉にもどってしまったらしいが、キングポストつければよかったのに
>>7
その機能はあくまでもオマケでして基本は補強ですがな。 交博に木造電車のミニチュア・カットモデルがあった(確かデハ43100)
けど、鉄博には持って行ったかな?
各部材の名称が筆の字で書いてあるやつ。
いつかまた木造車を新製するその日のために! カメラ持参で大正時代にタイムスリップして、新車の6810形(12000系)客車やら
日本鉄道や山陽鉄道から引き継いだ優等車を撮りたいです 島原鉄道に木造客車の台枠流用のチキ車があったけど、
もう現物は残っていないでしょうね… 有蓋貨車の鋼製煽り戸の木体化って戦前からありましたね。
下ってはトラ45000とか…歴史は繰り返す… RMライブラリの鹿児島交通に客車の定期検査をするため国鉄西鹿児島工場に入場
させたら行方知れずになってしまったと書いてあった。解体したあと戦中戦後のど
さくさでなくなってしまったらしい
あれは末期は事実上完全な半鋼製車になっていたからな…>μ520
ニセスチールじゃ無いのなら、蒲原モハ21か弘南クハ二201あたり、
ニセスチールでも良ければ、電車なら銚子デハ201、客車なら別府ハフ7、あたりかな? 長崎電気軌道の167がいるじゃん
鉄道線の旅客営業車となると、どうなるのかな? やはり >>18 っぽい。
オハ61系は20mクラスだけど、短い木造客車の台枠を流用といっても
切ったりつなげたり、大変な作業だったのでは。 >>20
側枠はいっぺん外したけど残りは連続井の字状態で継いだそうですなあ。 鋼体化客車を造る時に、種車になる木造車を状態によって
A〜Eにランク分けしたらしいのだが、
客車の妻面に「E」とペンキ書きされた古い写真を見るにつけ
ああこれが最低のボロ車なんだ、と妙に納得するw >>21
台枠流用は名目ではなかったのですね。驚きました。ありがとう。 ターンバックルを締めすぎて逆に反ってしまったというのを湯口氏の本で見たような。 鋼製車でも戦後の(準)張殻構造の車両って
車体だけ壊すと、台枠が垂れ下がってしまうんですね。
強度を台枠だけじゃなくて車体全体で受けていることがわかりました。
木造車じゃなくてスマンです… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています