尾小屋鉄道を語ろう
軽便の中の軽便、尾小屋鉄道の思い出、そして今を語りませんか。 「尾鉄よ永遠なれ」は、古本屋に行くたびに
探しているのですが、なかなか見つかりません。
新刊だなんて驚きです。
どこで買えたんですか?
ヒントだけでも教えてください。
お願いします。 ちょうどいま、初版がオクに出ましたよ。
名古屋の東のはずれに、鉄道書が異常に揃う書店があるのです。
古書店ではありませんが、大型本も高価な本も同人誌レベルも手当たり次第に仕入れた結果の売れ残りがすさまじいラインナップに。
ずいぶん昔からその営業形態ですので成り立ってはいるのでしょう。
HPありますのでネットでも検索可能、というか尾鉄よ永遠なれの書名で引っかかって、そこにあったか!と唸った次第。
おそらく最後の一冊でした。すいません。
>>25
誹謗中傷ではなく「雑言」と書いてあった。
余談だけど、昔の鉄道雑誌の投稿欄を見ていると、今となっては意外な人が投稿していておもしろいね。竹島紀元氏がRFに出てたりとか。
>>6
あれは赤門のものでは無いのでは?あのクラブができた経緯の記事を読んだけど、DLについては記載がないし。
おそらく引き取り手がなく、放置状態にしていたのが、今まで続いているのでは? 尾小屋鉄道 写真展があるって話を聞いたけど、どこでするの? >>3
1987年頃なら、そのあたりは駐車場と駐輪場に整備されたので原形をとどめてないよ
今、廃線跡をたどれないのって新小松周辺と大杉谷口の鉄橋、観音下から奥くらい? >>33
取り寄せればある、出版は草原社だが扱いは交友社。
ISBNコードはないから、電話での取り寄せになる。 なかよし公園のキハ1の日本車輌鋳鋼偏心台車をカメラに収めたいのだが、
ホーム反対は植え込みと立ち入り禁止の芝生、
狙えるのは構内踏切を渡る走行中アングルで1日2往復2回限りなので、実に難しい。
しっかりしたカメラで流し撮りしないと辛いな。 >>17 >>22
第9作の『柴又慕情』。こないだテレビで流れた。ロケ地は金平駅で車輌はキハ2。
ただし、だいぶ後、廃線になってからポスターに登場していました。 >46
予算ができたら手間のかかる原型復旧、という話だったなぁ。 屋根の復元は今更あり得ないでしょう。
保存会の活動も以前は活発だったようですね。 下回りもけっこうな改造を受けてるよね。
トルコン化はとにかくとして、燃料タンクかなんかが車輌限界を突破しているようにも
見えたりして。まあ、余裕があるときにでもそこらへんも見直してほしいなー。 遊園地前駅でなにげに降りて途方に暮れたことがある。
怖かった。 >>52 実見したこと無いのですが、遊園地って(玉野市と同じでただの公園?)何時頃まであったのですか?
幽霊地に様変わり。 >>46 あの顔もなかなか好きだな。むしろオリジナルより好きだ。 >>53
なかった。
遊園地にしようという計画はあったが実現しませんでした。結果、農業用かなんかの
ため池があっただけ。
ただ、廃線になってだいぶたった1988年に突如「小松市憩いの森」ができて今に至る。 「男はつらいよ」のロケもあったんだよな。
山田洋次さんって鉄道マニアなのかなーと思う。
他にも宮原線だの高森線だの超ローカル線の駅のロケ好きだからな。 今朝の北國、
県尾小屋鉱山資料館で、尾小屋鉄道 の写真展を開催中 チャリで行くにはチト辛いが、いつか必ず資料館まで到達してやる 高速千円のファイナルを飾るべく、行くぞ!
近いようで遠いな、北陸。 なかよし公園に来たんだが、正直、手持ち無沙汰だな。
とりあえず線路は見た。家族連れが多くて肩身狭っ。 >>61
となりのヤクルト販売店でジョアでも飲んでればよかったのに。 尾小屋鉄道といえばキイハンタ−でしょう。
5が牽引する走行列車にトンネル上から千葉真一が飛び移る・・。
その時の千葉真一は大変緊張したとコメントしてたよな。 ところで>73のリンク先にある、去年の公開運転行った人いる?
配布された硬券ってどんな感じのものだったのだろう。 >>56
年末だっけ?
制作したSLのドキュメンタリー番組が放送されてたね。 >>28
日曜に行ったが運転部にシート覆われて健在してたが、駅跡がわからずこれ見て判った始末… もう時効だけど中学の時、廃止数日前に雪で途中駅止まりになってる尾小屋駅まで歩いて行ってみたら、駅舎の中に居た先客のお兄さんに「ちょっとちょっと」て呼ばれて近付いてみると、机の中に使用済の定期券がゴッソリ。
百枚位貰ってきて今も売ったりせず、そのまま持ってるよ。 昔、上空で飛行機が衝突して客が全員死んだんだろ?
相手の自衛隊は脱出に成功したからマスコミに叩かれて叩かれてっていう >>89
憩いの森
更新日:2013年6月20日
クマご注意のお知らせ
7月8日に憩いの森のふれあい広場周辺でクマ(親子2頭)の目撃情報がありました。現在、憩いの森の閉鎖は解除されていますが、皆さん引き続き、気を付けてください。 >>80
自然に戻りつつある
ならまだいい
新小松〜吉竹みたいに跡形も無くなってしまうよりは・・・
波佐羅の大カーブってバイパスで消えたよね? >>92
布橋から川を渡って直線になるあたりから、波佐羅で橋を渡る手前までは
線路跡の農道をそのままR416に移行して拡幅した感じ
新小松の周辺はまったいらになったけど、サンルートまでの道筋にまだ線路跡残ってなかったっけ?
実際にたどりにくいのは大杉谷口〜沢
絶対にたどれないのは観音下の先のトンネル〜尾小屋の手前くらい(除く倉谷口前後) >>93
詳しいレスありがとうございます
92は書き方が悪かったですね
すみません
新小松駅跡〜旧8号線付近までは普通の道路になってしまったけど残ってますね
カーブの感じがいかにも線路跡
久々に現地に行ってみたら旧8号から先の道路や大型店やら、あまりの変貌ぶりにびっくり
波佐羅付近はまるまるバイパスに食われてしまったのですね・・・
わざわざバイパスを通す程の区間ではないと思ってたし
もう大きな変化はないと思ってただけに、現地に行ってから「まさか」で残念でした
大型道路化と自然回帰でいよいよ辿れる区間が限られて来た感じですね さっきニュースウォッチで大倉岳スキー場が少雪で休業だと
草が見えてる所まであるそうな
http://kskkousya.com/index.php?mode=office&sub_mode=event&func=info&event_no=123
積雪情報
2月4日(火)
天候:雪
山頂 60cm
山麓(ロッジ前) 10cm
※2月4日より雪不足の為、一時営業を休業します。積雪があり次第営業を再開します。
大倉岳スキー場といえば、キハ2の荷台にスキー板積んだりしてたよな
そして、豪雪で営業最終日になっても末端は再開出来なかった・・・
時代と共に色んな意味で薄れてしまいました >>93
いえいえ、こちらこそレス恐縮です
前回のカキコで「金平前後も一応はたどれる」と付け加えるのを忘れてました
R416のバイパス化については、勝山方面の全通をあきらめてない世代が
あちこちに運動して回った結果だと、当地を地盤にしていた元市議から聞いたことがあります
地元の人にとっては費用対効果より、通りやすい道かどうかが重要な政治課題ですし
外部から当地の事情なんてのは簡単にはわかりませんから…
36年たってまだそれだけ残ってるというのは、むしろ幸福なのかなあと思ってます
お隣の北鉄小松線なんて、軽海から先以外はほぼR360に呑まれたことを思えば… >>97
94です。
待っていたんだけどなあ、他の人の書き込み
う〜ん、本当にレスがない・・・
バイパスのお話、なるほどです
どこにでもあるような裏事情で尾鉄の痕跡が消されてしまったのは残念
それならその予算、先に未開通区間にまわせばいいのに
あるいは、同じ費用対効果の低いことに使うなら、せめて廃線敷きをサイクリングロードで残してもらいたかった
まあ、何を言っても、もう元には戻せませんが 尾小屋スレ5周年。
スレ満了まであと約45年かかるのだろうか。 大地の汽笛で、陸蒸気で線路を走るプレイをやって、尾小屋鉄道などの軽便鉄道を思い出した。 >>82
そのお兄さんって自分の事かと思った…
記憶をたどったら、僕が同じ事をしたのは西大野だった。
もう時効だから許してね。
大量の使用済み定期券GETしました。一番古いのは昭和39年だった。
尾小屋は廃止前に小松駅の待合室(国鉄の方)で寝泊まりして
1週間くらい撮影合宿したのが思い出。
当時は高校生だったが、東京から来た大学生(多分どこかの鉄研)に交じり
今思うと夢のような撮影行だった。有名な寺田さんもいた記憶がある。 こうやって思い出話ができるのもかなりの歳月が流れたからなんだね
2〜3年前の話、だと生々しすぎて… ほぼ放置プレイだったDC122が那珂川に譲渡されたと聞いて驚いた。
どこまで綺麗になるのだろうか? 尾小屋鉄道の気動車の加速性能はキハ20系を凌駕する。
※極めて軽量な車体と、機械式変速機が幸いした結果だ。
ただし、後ろに2両の付随車を牽引した場合は、キハ40以上に加速は遅くなる。
冷房は無いので、夏場はめちゃくちゃ暑いです。 なかよし鉄道のアレはなぁ・・・
関係者の努力は称賛に値するが。 個人の手弁当でやれることには限界があるし
さりとて行政に関わってもらうのも無理があるし、
痛し痒しだね 個人つっても新聞社の社っ長さんとか
キャリア官僚なんだけどね 男はつらいよの金平駅シーンはじめて見た
尾小屋へ向かってたけど寅さん炭坑で働くつもりだったのかね 寅さんが炭坑で働くわけなんかないだろw
あんな重労働 趣味の世界に行政が関われることなどないよ。
お門違い。 >>123
懐かしいですね。
尾小屋鉄道の最後の冬、北陸は豪雪に襲われ
普段は新小松の車庫で昼寝をしている
DC122とDC121の2両は
除雪列車や客車の牽引で大忙しでした。
気動車が3両もいて、貨物営業もないのに
DLが2両もいる理由をその時知った次第です。
(SLも1両いたが、戦力外でしたw) 追加です。
積雪時はいつものキハ単行ではなく
DC12+客車1両の運行でした。
その方がパワーがあったんでしょうね。
気動車だと立ち往生するリスクが。 Amazonに「尾鉄よ永遠なれ」の新品が在庫1冊発売中。
欲しい人は今すぐ検索。 キハ2はどうなってしまったの?
尾小屋で独りポツンで、自然に還ってしまうのか… ストリートビューでけっこう廃線跡をたどれるんだね。
新小松から西吉竹の間の激変ぶりや終点尾小屋の町の寂れ具合に唖然となったわぁ
それに比べて中間の西大野や金平あたりはあんまり変わってない印象で、充分当時の面影を偲べる キハ2の他にホハフ7も尾小屋で保管されているはず。
所有者の某最高学府OBによるクラブは「会員の高齢化」を理由に数年前に
解散したようで、現在の管理体制や車両の状態等は不明。
鉄道廃止後野晒しで放置状態だったDC122は栃木県の那珂川清流鉄道
保存会に引き取られ、レストアされ動態保存されている模様。 小松児童館のキハ1だけど、前面だけでなく屋根自体が東急7000みたいな
単一Rになっていて戻すなら屋根ごと交換だな。いくらかかるんだろう?
募金募ってもいいから(もちろん参加)原型にしてほしいな。 下津井電鉄保存会の手に掛かれば
尾小屋キハ1の屋根なんぞ、原型を修復して復活出来たろうに・・・
http://shimoden.exblog.jp/ かわいらしい鉄道だな…乗りたくてたまらん…
昔の乗り鉄は楽しそうでいいな