鉄道じゃなーなるの列車追跡的な記事を読むと、東北新幹線開業以前の東北方面の夜行列車は
新聞を届けるのでめったなことでは運休にできない(ニューストレイン)とか描かれていましたが、
(それより郵便の方が重要なはずで、これは筆者の推察に基づく抒情的な記述だと思う)
当該の地域では、夕方には締め切られ、ナイターの結果なども載せられない全国紙よりも東奥日報、秋田魁などを購読するのが一般的で、
全国紙を取るのは、図書館とカ好事家のような気がするのですが。

しかも、奥羽線周りの夜行のダイヤを見ると、地元紙と同時に(朝に)配達されていたのか?と疑問を持つようにもなりました。
今でも産経新聞が北海道や沖縄で半日遅れで配達されているように。