私鉄車両めぐり特輯(要は後世の再発行本のその後の変化補足記述)では、
休止前 上り列車1本のみになっていたらしいけどどう云う事?
どう考えても、下りが皆無だと不合理だし(・・・一日上下いずれか片便なら
解るんだけど・・・・)
古典ロコ軽便スレに書いたら、なんでもクレクレするなって呵られたからさぁ〜
だれか、事情とか辻褄の疑問に答えて頂けません?

途中で、蒸気機関車を淘汰せず、折角購入したディーゼル機関車を一両売却しているけど
これなんか明らかに、背に腹は・・・みたいな気がするのだけど・・・

あと、北海道では 北海道拓殖鉄道も結構 建設時のタコ部屋労働とか、長期
労働争議ストとか、結構荒んだ鉄道会社みたいな印象受けるんだヨな。

個人的憶測だけど、同じ野垂れ死にでも、山鹿温泉は湯口さんが、レールバス
物語りで触れているように、改造レールバスに補助車輪つけたり、マメと云うか
少なくとも建設的な運営を目指していた様な・・・・勿論 国鉄との連絡運輸
代金不払い・新潟鉄工車両代金の件とかあるけど・・・何より国鉄による買い上げ
とか、そんな理由だけでカタチだけの延命策図ったりしていない。好感持てる。