そばを流れる朱太川が大雨になるとたまに氾濫して線路を傷めたらしい
が、その都度地元民が無償奉仕で復旧を手伝っていた
中にはなけなしの金を叩いて寄付金を持ち込む村民もいたという
「おらが村の鉄道はおら達で守るっぞ!」という心意気があったみたい
やる気無しで一貫してた経営陣とはずいぶん対照的だと思った