子供用絵本の鉄道を語る【ヲタの原点】
鉄ヲタになった原点の、絵本の世界の鉄道を語ろう。
新幹線0系・パノラマカー・「こだま」型電車など、
幼少時の鉄道に関わる話題をぜひ。
昔の絵本の鉄道には、夢があった気がするのだが…
勿論、自分の息子向けでもOKだけど、今の絵本って
どんなのが出るんだ?
新しい本だからまだ出ていないのだろうが
「でんしゃに のったよ」 岡本雄司@2009年(発行は2013年)福音館書店
大井川鉄道312系ショーティー(扉間窓8枚)→金谷で113系2000番台四両編成
→静岡で新幹線で東京までという筋書き
これに出てくる312正面が強化されてる描き方されてる
312に乗る駅に送ってもらってる車がFIATの(多分)パンダだとか
金谷の駅の構造が築堤上に駅が構築されているとかこれ初めて知ったwww
惜しい事に沿線のガレージで整備されてる車がスバル360とか
113のMM'ユニットのパン位置が逆とかというのが萎え ここまでグレアム・グリーンの「小さな きかんしゃ」出て来ねえな
(訳者はなんとひろゆき大提督だ!!)
執筆当時以前にグリーンの生きていた時代にシングル・ドライバーのカマなんて
英国で現役だったのだろうか? きかんしゃちゅうちゅうなんか結構コアかなと思ってたけど
スレを初めから読んだら皆さん普通に知ってるのねw きかんしゃちゅうちゅうの蒸気釜は飽和蒸気を使用するタイプのシンプルな構造だったりして…。
飽和蒸気は単にお湯を沸かしただけの水蒸気であり、凝縮しやすいため、熱効率はかなり悪い。
この飽和蒸気をさらに加熱すると過熱蒸気になるだろ。
過熱蒸気は主に蒸気機関、蒸気タービンの駆動用とし使われている。
水蒸気の圧倒的な利用は主に飽和蒸気。 ちゅうちゅうに出てきたm10000は日本で出版される頃にはスクラップにされていたという悲惨なオチが 和訳するときに子供向けに柔らかい語調にしたらしい
たしかにホンワカした雰囲気は出せてる
外国の童話は結構シュートな言葉遣いで書かれてるのが多く、
そのまま日本に持ち込めるのは意外に少ないらしい 子供が通ってた保育園に置いてあった
人気が高いらしく毎日取り合いになってると先生が話してくれて
何だか嬉しくなったよ https://www.youtube.com/watch?v=IDLUKFTeOp0(パトカーサービス不足ウソ製作費定義)
https://www.youtube.com/watch?v=IDLUKFTe0p0 メジャールールブック総務京都米予算me-ka-
https://www.youtube.com/watch?v=fDO_QMfIvSc
ニューヨークネックス従業員英産プルトニウム任天プロチャイニーズオージービーフステーキ(キッペイ武田ピク底ファンド
頭皮成分不透明ベンチスタートドナルドストラテジエイト(40代弥勒ソフト >>233
> 俺が覚えているのは、走れ特急きたぐにとかいうタイトルの本。小学生の女の子が一人で夜行列車に乗って、不思議な体験をする話。結構面白かった。
新疋田駅に忽然と機関車の牽く長大編成の列車が現れ、また忽然と姿を消すという、幽霊列車話が伝わってる。
機関車はEF70 62号機だそうだ。
…こわい考えになってしまったw ちゅうちゅうはトラウマだろあれ
泣き出して破り捨てたわ 今ちゅうちゅう読んだらトーマスのBGMが脳内再生される 福音館の「すすめ じょせつきかんしゃ」だったが
DD53+DE10の特雪の直後を115系の営業列車が追尾してる絵があるんだが
これ無閉塞運転の扱いになるのか?それとも特雪を追尾するのは二列車でも一閉塞と見做すという特例でもあるのか? 佐久間駅に併設された図書館に置いてあった絵本の「夜行列車」
恐らく急行「佐渡」の車内を透視図法で描いたもの
活字が一つも無く、全てを画で説明。
レゴの取説にも通ずる、デザイン性の高さを感じた(恐らくロングセラー)。 「やこうれっしゃ」は、寝台車と座席車が一両ずつ交互に連結されているように描かれていて
子供心にこんな編成ねーよとか思ってたなw
同じ作者のお風呂屋さんも情緒があって良いw
江ノ電の沿線を鎌倉発藤沢行で描く「ちいさなでんしゃ」や
森林鉄道の日常を描く「しんりんてつどう」も好きだったな
タイトルは忘れたが、赤字で廃止寸前の山岳路線があって、
危機を感じた各駅の駅長たちが
それぞれの駅に花壇を作り
駅名をアジサイとかコスモスとか花の名前に変えることで、
花を見に来る観光客が増えて
路線は息を吹きかえすっていうハッピーエンドなんだけど、
数年経っても相変わらず観光客で賑やかな路線の絵に
「駅長たちもみんな引退しました。
彼らが努力して駅に花を植え、
路線を甦らせた話を知る人はもういません」
みたいな文章で終わるのが寂しかった >>233
走れきたかぜ号じゃね
青森にいるばあちゃんに会うために上野から夜行列車に乗って海沿いの路線を北上、途中で不思議な体験をする話 >>233
>>323
昔から常磐線なのはわかってたんで、震災の時にこれできたかぜ号も永遠に走れなくなるのか・・・
とか思ってた。全線復旧するらしいが。
あれの魚が乗り込んでくるシーンって、ぶっちゃけ四倉〜久ノ浜間だよな?
平=いわき以北で海沿いはあの区間しかないし。 作者名は失念したが、俺が小学校低学年の頃に大好きだったのは「きかんしゃ1414」って作品。
ポンコツ蒸気機関車1414号が旅(冒険?)に出るという話。 これか
ttps://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%97%E3%82%831414&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwixxdallO7OAhVB12MKHTJ8Do8Q_AUICSgC&biw=1078&bih=449 タイトルは失念したが、スーパーエクスプレスレインボーが描かれた絵本は印象に残ってる。 去年あたりの地獄の絵本ブーム、あの本は数十年前からガキ共に大人気だった
板チなのでトリビアするとあれは千葉のお寺の説法で使われてたらしいお >>321
「やこうれっしゃ」のモチーフは上野〜金沢間を
走った急行「能登」だよ。表紙をめっくたページに
金沢−上野のサボが描かれている。
金沢に到着した列車の牽引機がEF58になって
いるのはご愛敬だね。 >>322
「やこうれっしゃ」では走行中の発車後、深夜、翌朝の各区間の
車内の情景を描写しているのであり、寝台車と座席車が一両ずつ
交互に連結されているということではないと思う。 やっぱ学研の鉄道図鑑が決定打だった気がする
今も書棚の宝物 >>330
かこさとし のことだったのか 初めて知った ニューカマーだが、はしれディーゼル機関車でーで が良い。
東日本大震災時の燃料緊急輸送のDD51が主人公。
この作品で鉄に走る子が一人でも多く生まれることを。
可能なら、単に好きなだけでなく、物流は繋がっていることが肝であることを理解してくれればもっと良い。 鈍行列車が停まります
っていう絵本が好きだったんだが知ってる人いるかな?
海沿いの小さな駅に毎日列車を見に行く主人公と駅員のほのぼの話
モデルはたぶん信越本線の笠島駅 いたずらきかんしゃちゅうちゅう
半年ほど前、ebayで英語版を手に入れた。
大人になっても、なんとなく、原語なら傍らにあってもお洒落じゃない? 加古里子氏は鉄道分野以外でも数多くの本を出版してる
幼稚園から小学生低学年にかけて実によく読んだ
「うみ」「かわ」「ゆきのひ」「ちきゅう」「うちゅう」など。
また「だるまさん」シリーズは結構メジャーで読んだことのある方も多いかも ストーリー性はないけど、昭和50年ごろの都電荒川線を舞台にした
はしれ!ちんちんでんしゃ
最近復刻されたらしいがこのスレに合うのは初代の方 >>343
それはつまり、復刻版と初版では内容が結構違うということ? 吹き溜まりに突っ込んでしまい、空転多発で起動できない幽霊気動車キハ40系
吹き溜まりとは、雪が降った日にて、風で巻き起こされて、路肩などに溜まる雪の塊。
ここに車を突っ込んでしまうと、自力での脱出ができなくなることがある。 頻出度で言うとこんな感じか?
あくまでイメージ的だけどさぁ。
★★★★★ 0系ひかり号
★★★★★ D51+貨物
★★★★★ 151系こだま
★★★★★ EF60or65+20系あさかぜ
★★★★☆ 近鉄ビスタカー
★★★★☆ 名鉄パノラマカー(ヘッドサインなし)
★★★★☆ 小田急NSEはこね
★★★★☆ ディーゼル特急白鳥
★★★☆☆ 東武DRCけごん
★★★☆☆ 南海ズームカーこうや
★★★☆☆ 羽田モノレール
★★★☆☆ カナリア色101系山手線
★★☆☆☆ 153系なにわ(ヘッドマーク付き)
★★☆☆☆ 西武レッドアロー
★★☆☆☆ 地下鉄丸ノ内線
★★☆☆☆ ミストラル
★☆☆☆☆ セッテベロ
★☆☆☆☆ アムトラックの長大貨物 >>322
それぞれの駅に花壇を作り
駅名をアジサイとかコスモスとか花の名前に変えることで、
それ、昭和50年代後半の光村あたりの国語の教科書になかった? 大昔 マラード号や蒸気機関車を紹介する絵本を読んだことがある。
確かスーパーエクスプレスレインボーが登場していた。 長崎の本屋さんでたまたま見つけた
ずばり「ちんちんでんしゃの走る町」
これは良作です。 たろうとじろう
といっても猿回しではない、機関車を擬人化した絵本 あれを見ても鉄ちゃんにはならんだろうな
深みがない 「ブルートレイン さくらごう」
丹那トンネルって関門トンネルより長いんですね。知らなかった。 >>365
チャギントンのこと?
だとしたら同感
トーマスとは雲泥の差がある ネットで見かけただけで実際には手に入れてないけど
117系新快速が進んでいくストーリーがあるらしい。 西村慶明「でんしゃにのった」か?
EF62が荷物列車牽いてるから時代がかなり限定されるw 絶版だろうな
版元がどこか忘れたが
児童書としてのニーズに合わなかったんだろう
対照的に「やこうれっしゃ」のロングランぶりが驚異的 売れる・売れないの違いはどこにあるのかなあ
オッサンには子供心は分からない >>369
S59.2からS61.11頃の間かな? チャギントンはフジテレビが手を出してからグチャグチャになった
テレビが関わるとろくなことにならない例 >>372
ハッピーエンドはマスト要件
でもそれではツマンナイよなあ 小学舘 フォト絵本
ブルートレイン ふじのたび
はしれちょうとっきゅう こんなことやるためにアナウンサーになったんじゃない
という迷いが感じられぬでもないところが萌える トッパンの絵本の「はしれとっきゅう」の
阪急の3路線・梅田〜十三間の走行シーン
阪急2800の京都線特急のドアップから
右には宝塚線の2000か?2100が急行マークを付けていた
京都線の特急はこの絵本から覚えた 地下鉄はいつも夜、みたいなタイトルの絵本があったように思うが
ググってもヒットしない
教会のバザーでたまたま見つけた本
丸ノ内線300がモデルになっていたから遅くとも1980年頃までには発売されていた 最近ヒットだったのは、怖い絵本シリーズの「おろしてください」だな 講談社のようちえん絵本70「JRきしゃ・でんしゃ101」1989年版 全部平仮名にすると却って読みにくいな
子供向けでも漢字は適度に使っていいと思う 厳密には絵本ではないが、子どもの頃、「JR まわる
まわるやまのてせん」の本を親に買ってもらってよく
読んでたな。今日、この本をふと思い出してネット検索
したところだ。俺も今ではこの頃の親より年上になっ
たが、未だ独身…。この本読んでた同士いるかな? 「ひかり・こだまとも16両」とあったのに、こだまが12両だったのでウソつきと思った
執筆当時がそうだったからなのは言うまでもないのですが、こだまが16両からいったん12両に縮小されたのはいつ頃なのか >>388
時代によってどの会社のどの特急か
違ってくるのが興味深い >>25
これディーゼルエレクトリックなのか(´・ω・`) いや遠鉄かもしれない
300形や500形が走っていた時代の丸ノ内線を赤電と呼ぶ人がいたし、
西武の旧塗装、1980年代の京成も赤い電車と言える 小学館 フォト絵本56 あたらしいとっきゅう 1985年 西武の赤電は黄電の対義語として使われていた
真っ赤という意味ではない