子供用絵本の鉄道を語る【ヲタの原点】
>>99
新潟の人間なんで、結構萌えますなぁ。新潟色(緑)115に排モ。 >>95
「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」に出てくる0系みたいな「最新式の汽車」は
ユニオンパシフィック鉄道M-10000形という気動車。 デッキ付きの国鉄旧型機関車が、何となく恐かったです 小学館の図鑑、鉄道ー機関車と電車ーだっけかな?
コレって地味に改訂を繰り返しながら今でも手に入るんだな
オレが購入したのは昭和55年くらいのverだが、
コレより古いのは「さよならSL」ってページがあるし、
最新verは「未来の鉄道へ」で、山梨リニアが載ってる…
紹介されている車両も版によってぜんぜん違う…
九州鉄道記念館の図書室で全部見て、なんか地味に感動してしまったw >>102
ほんとだ。ウィキで確認しますた。
それにしても3両で600PSとはショボイなあ。キハ58の3連より下でないの。
これでは、ちゅうちゅうなんて引っ張れないだろうなw きかんしゃやえもんはNHKでやってた影絵の話がよく出来てた覚えがするな
と探したらニコニコにあった 小学校の国語教科書の記憶…
「やぁい、やぁい、やえもんやい。せきたんくって、おいしか。」(ry)
これで、合ってるかな? >>107
そのセリフ、正しくは「やあい やあい、せきたんくいの やえもんやい、せきたんくって おいしいか!」
ちなみにこれを言うのはEH10形と思しき電気機関車 EH10とタイマン張るとなると・・・・・やえもんはD52三重連くらいか?
想像してみたが・・・・・・かわいくねーw C10よりさらに古い、小型のCタンクかと思ってたおw >>111
スクラップという言葉はアレで覚えたっけw >105
まあ絵本だからね。
あれでもアルミ車体で電気式の当時としては最新車両。 >>115
図書館で読んだなぁ、同じシリーズで青函連絡船ものがたりとかもあったような >>115-116
月刊「たくさんのふしぎ」だね
確か両方とも執筆したのは宮脇俊三だったような 昭和50年代まで、0系新幹線の紹介は「旅客機のような先頭部」という書き出しが定番でしたね
(この他「ジェット機を思わせる先頭部」など、似た表現も)
今でもこの表現はよく出来ていると思う 最近の0系ブームのお陰で、0系のカラーリングは一説には
国際線で栄華を誇ったパンナム機を参考にしたらしいという話しを聞いて妙に納得した。
スレチスマソ >>102に出てるけど、0系のスタイルはM10000を参考にしてるという噂もあるね。
いつかパンナムに乗ってアメリカの鉄道に、と思ってたのに
パンナムが逝ってしまったorz >>119
昨日でパンナム機事故から20周年でした。 残念ながらパンナムが降りてスカンジナビアに変わってからしか見ていない >>98
「学研の図鑑、機関車・電車」ですね。小学2年生の頃、たまたま書店で見て、
「陸蒸気から"ひかり"まで」(機芸出版)ばりの歴代名車がズラリと並んだ壮観さに、
買ってほしいと駄々をこねた覚えがあります。「楽しいペン画の国鉄車輌史」と
銘打った「陸蒸気~」は白黒なのに、学研の図鑑はオールカラー。クモハ103が
山手線にしては深緑すぎる彩色なのが気にはなったものの、前書きに高らかに
謳われているように、真に「大人になっても役にたつ本」でした。
結局、欲しかったNゲージ車輌(キハ20&キハ25&キハユニ26)を
諦めるなら買ってあげると親から言われ、少しの迷いもなく図鑑を選んだ私でした。
私鉄コーナーでは、自宅近くを走りデビューしたばかりの新京成800形が
居並ぶ大手各社の代表たちと肩を並べて紹介され、誇らしかったものです。
パンナムといえばアメリカ横断ウルトラクイズの決戦
ニューヨークのパンナムビル屋上だ >>127
ふと思う。
確かに初期のひかりごうの円形アクリルカバー(中に連結器のアレ)は
光らせる構造だった。
もしかして…後部側は本当に「赤く、光ってた」!?
だれか、その辺りを知ってますか??
>>127
言われてみると疑問だった。
アクセントにでもしたかったのかな。 >>130
何かの本で、あのカバーが開いた状態を見たことがあるが、
普通の棒状の蛍光灯が何本も並んでいただけだった。
なので、前後ともクリーム色に光っていたのだろうと思う。 最近百均で新幹線の絵本&DVD売ってるのね
なんとなく買ってきて見た >>133
ガイジン向けのおみやげやプレゼントに重宝
(文章部分は読めなくても済むので)。 「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」/間瀬 なおかた作
で 山のえき←→海のえき は如何ですか?
この間薬局で待ってたときに置いてあった「やまをこえるてつどう」
肥薩線のループやスイッチバックの仕組みが紹介されており密度が濃すぎてびっくり
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=20494 トッパンのカメラ絵本「でんしゃ」は写真も文章も廣田氏だった。
今から思えば何でとっておかなかったんだろう。
(確か1970年代の版)
で、題材が魅惑の鉄道ばりに渋い。
「キハユニ26」
「奥羽本線のEF64+D51」
「東京〜九州間の貨物列車」
文章も情緒的で味があったなぁ。 「やこうれっしゃ」がまだ売っていたので衝動買いした >>140
「奥羽本線のEF64+D51」
というのは米沢辺りで一緒に写ってるとか、そういう意味だよね?
EF64とD51の重連とかじゃないよね? >142
うんにゃ、重連だよ。確かD51が前で64が後ろ。
「じょうききかんしゃは、でんききかんしゃにおきかえられていきます」とかの
キャプションが入ってた。
電機の試運転中らしい。
移り変わり、置き換えを象徴するようなシーン。
あと、おうちの方へという解説では
この線区は交流電化とされ、現在は赤い交流電気機関車が使用されています云々が
書いてあったと思う。 >>143
おお、そうだったのか、ありがとう。
板谷峠は昭和24年には電化されていたらしいから、
峠を走る蒸気というのは貴重な写真だね。
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄つちのこ軌道 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○鵜飼健一郎は放置が一番キライ。常に誰かの反応を待っています。
|| ○ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された鵜飼健一郎は煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は鵜飼健一郎の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。
|| エサを 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
>>141
べつに俺の汽車好きとは関係なく、幼い時にペーパーバック版で読んで、
寝台車は楽そうだなあ、とか、座席車って苦しそうだなあとかいろいろ思った。
あとになって、ラストのEF58は唯一最大のミスだな、と思ったり、TR23・34とTR47が交錯する足回りに作者のこだわりを感じたりした。
大学の鉄研の部室にハードカバーが置いてあって、「くはぁ、この部の連中はあなどれん」と感心した。
子供ができたらペーパーバック版を引っ張り出してきて、
「お父さんはね、むかしこんな風にして貧乏旅行したんだよ」
とスハ43(オハ47かも)の断面図を見せてやりたい。
俺の場合は165・167とキハ56、オハ12だったけど。 福音館は上装版のほかに、センターをホチキスで留めたペーパーバック版を、幼稚園ルートで流通させてたんだよ。
内容やレイアウトはそのまま、用紙と印刷のクオリティもしっかりしてるから、
子供の乱暴な扱いにやや弱いこと以外は上装版に劣らない。 >>141
>やこうれっしゃ
オレも買った。
そしてKATOのEF58上越タイプを110号機にした。 「やこうれっしゃ」は1979年の初版当時に図書館で読んだよ(ソフトカバー)。
夜行=ブルトレ、のイメージがあったから、夜行急行は衝撃的かつ魅力的だった。
で、今から思えばノスタルジーの塊のような絵本だけど、初版当時は
リアルタイムの記録に他ならないんだよね。よくよく考えてみれば当たり前の光景。
あと、『能登』が姿を変えつつ、今も健在であるのがうれしい限り。
絵本のほうも、定番としていつまでも版が続いているのもうれしい限り。
そして数百年後にも、1970年代の風俗・交通事情を知らせる資料として
評価がつづいてるんじゃないかって気がするな。まさに絵巻物として……。 たしかに特急ブルトレブーム華やかなりし時代に、
わざわざ客車急行(能登?)を選んだセンスは興味深い めちゃくちゃ有名だよね、その本。
地元の図書館に10冊くらい置いてあるw 入場無料、こんなのどうでしょう?
出発進行!「のりもの」本めぐりへ
ttp://www.kodomo.go.jp/event/exb/bnum/tenji2009-02.html 昭和57年くらいの英語の教科書(三省堂のニュークラウン)
新幹線を題材にした比較級&最上級のレッスン
ヒアリング用テープは最初は「鉄道唱歌」のオルゴールと新幹線車内放送から始まる
そして「第2課新幹線は速いけど」となりヒアリングスタート 凝った作りのヒアリングテープだなぁ。
更に10年くらい前には
Shinkansen is faster than Steam Locomotives.
なんて例文があったりしたんだろうか。 故谷内六郎画伯の作品群
リアリティよりノスタルジーに重点を置いているが雰囲気がとてもいい感じ
新潮の牧歌的な表紙絵で知られる画家だが鉄道ネタの作品も意外に多い >>156
平成初期の開隆堂の中学生向け英語教科書。
新幹線の英語車内放送で何と言っているかが掲載されていた。 今日県美術館へ行ったら、絵本原画コレクションの小企画展をやっており、寺島
龍一「きしゃはずんずんやってくる」の原画が展観されていました。
この絵本現物はみたことはないのですが、ここにはD5123(いわゆるスーパー
なめくじ)やC6215などがかなり細密に描かれいました。ほかに96やB6、
大宮らしい機関区などもありました。
絵本の現物をぜひ見たいものですね。 >>156-157
使ってたよ
ちなみに「Shinkansen is faster than Steam Locomotives.」じゃなく「Shinkansen is faster than Tokaido line.」だった
また翌年にTGVがデビューしたら教科書改訂年じゃないのに最上級の例文などがきとんと変更されていた
>>161
あ、すみません160です。
仙台の宮城県美術館です。 連投ですみません。163です。
上で記した「きしゃはずんずんはしる」の絵本、案外簡単にみつかりました。
1957年発行ということだったのでこれは大変かなと思ったのですが、1989年に
復刻版が出ており、これが私の地元の仙台市立泉図書館にありました。福音館
の「こどものともシリーズ」の中の一冊で、図書館にあったのはペーパーバッ
ク版でした。
内容はなかなか良好であり、大人の「鉄」の鑑賞にたえるものとおもいます。
「やこうれっしゃ」とならぶできだと思います。
「きょうだいきかんしゃ たろうとじろう」
「トマトせんせいのじどうしゃ」
この2つの童話は、C11型SLの牽引する客車と貨車の混合列車が走る
ローカル線の物語だが、路線は廃止された国鉄日中線。 本島三良氏の著書というと、豪華本「鉄道」ってのが有名らしいけど、
絵本もあったのか。どんな内容なのか気になる。 >166
図書館だと児童向けに置いてあったからよく読んでたわ。
ローカル私鉄関係とかマニアックで良かったなぁ。
あと誠文堂新光社のガイドブックシリーズも児童向けにあったなぁ。
おかげで幼稚園のころ書いた電車の絵がすでに形式図。こりゃダメ大人になるわ…。
サイズが同じ「きしゃのえほん」(機関車トーマスなんて言い方認めないぞ!)と
一緒に借りてたな。
>機関車トーマスなんて言い方認めないぞ
禿らしく同意 >>170
激しく同意。
「やえもんをパクったのがトーマス」なんてのはもはや論外。 「はしれちかてつ」という幼年童話
表紙には、登場時の営団5000系が描かれていて、内容は営団東西線が全通して、
それまでは遠回りして都心まで通勤していたある一家の主人の通勤が、いっそう便利に
なったという物語。さし絵には5000系の花電車や、子供が5000系のおもちゃで遊ぶ光景が
描かれている。 >172
覚えてるよ。しかし東西線なんてマイナーな題材扱ったもんだと
子供心に変に印象残ってるわ。地下鉄というより高架だし。
(結果として地下鉄にとどまらず、都市高速鉄道整備全般を
扱う内容になったとも言えるけど)
この種の絵本でLRTものとか無理かね?
日本だと実例少なすぎて無理か。 JR時刻表(全国版)を子供に与えてみるテスト
航空路線の所を開いてやがるorz >>173
あるんだけど、現段階では政治的な動きと呼ばざるを得ないんだよなあ
まあそれを言ったら
「時代遅れの蒸気機関車は博物館に入って楽しく余生を暮らしました」
「時代遅れの路面電車が博物館に入って楽しく余生を暮らしました」
も政治的な内容ではあるんだが 政治的な内容と言うと、ほらアレだ
悪い資本家が労働者を搾取して、労働者は一致団結してそれに立ち向かい、やがて
反省した悪い資本家は労働者の為に尽くすようになって明るい鉄道会社になるんですね?
わかります。 福音館は出版業界No.1のホワイト企業。
出版業界では小学館や講談社がホワイトで有名だが、それ以上なのだ。
(新聞社系は除く)
でもなぁ…
大手でもないのにホワイトって逆に怖い。
ここ、つい最近まで有限会社だったんだぞ。
出版社で零細は普通、ブラックだろ?
「福音」と名が付く事を考えると宗教絡みの金が入っているのか?
鉄道では束がダントツのホワイトだが、革マル派が強いからホワイトなんだよな。
意外だが京成もホワイトだったりする。
逆に鉄道好きな人には憧れの酉は業界ダントツのブラック。 >>176
なんか新日本出版っぽいなw
たまに、学級文庫で新日本出版の反戦絵本を置いているクラスがあったな。
でも新日本出版は共産党系。
日教組とは仲が悪いからその先生は逆に安心。 今更な話題だけど「やこうれっしゃ」が遂に消えてしまう。
あの絵本は昔のことを描いているようで、初版当時は「現在」を描いてた。
で、客車が14系になったり489系電車になったり、絵本どおり上越線経由に
なったり(笑)で生き延びてきてなんだかんで「現代」はつづいていた。
遂に過去になってしまうのか。
AB寝台G普通混成と云う意味だと「きたぐに」が生きのこっちゃいるが。
20系の「ゆうづる」を題材にした絵本があったような覚えがある。 昭和40年代の小学校の社会の教科書に
駅員がタブレット持っていて、
茶色のEF58がホームに入線してくる絵があったような
気がするのだが
EF58とタブレットという組合せは、どこだったんだろう。
宇野線? 呉線? 廃止直前の横浜市電が題材の無かったっけ?当時横浜在住だったけどあれで昔横浜にも市電があったと知った。
学研の図鑑では「客車・貨車」を愛読してた。 >>183
学研の図鑑って、たしか「機関車・電車」ってのもあったけど、
あえてそちらを選ぶというのは渋いチョイスだな。 このスレでよく話題になる「やこうれっしゃ」、
昨日、神保町の書泉グランデに行ったら数冊置いてあったよ >187
あれは定番ですーーーっと版続いてるよね。
他の福音館の鉄道絵本も復刻してくれないかなぁ。「でんしゃがはしる」とか。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=11162 しゅっぱつしんこう!
山本忠敬(じぷたの作者だ)作
おかあさんとみよちゃんが、485系はつかり→キハ58系急行→キハ52系普通と乗り換えて、おじいちゃんの家に向かうという話だが、絵が図鑑のように写実的なのだ。
1983年初版なのでバックに東北新幹線がいたりキハ52は首都圏色だったりとある意味リアル。
この絵本、1歳半になるうちの息子の食いつきがいいので、他にこんな写実的な絵本がないもんかなぁと探しているところ。
車内の描写は要らないから、とにかく写実的な外観の絵が続いている絵本。
むしろ図鑑のほうがいいんだろか。 >>189
おじいちゃんは岩泉に住んでいるのだろうか… 定番かもしれないけど、御殿場線ものがたり。
近くの図書館で久しぶりに発見して、子供の頃を思い出した。
できればもう一度復刊、買いやすい価格にして、
今の子供に手にとって読んでもらえたら。
オークションでは、高値で出品されている商品だから、
対象年齢の子供は、読む機会はなかなか無いだろうし。
デゴイチものがたりってのもあったけど、
同じシリーズかな? >>193
作者と出版社、あと初版の年代(6年ほど後です)
が違いますので、同じシリーズではないと思います。
文章:宮脇俊三さん、絵:黒岩保美さん、出版社:福音館書店です。
発行年月日は、初版は1986年頃だったと思います。
その後傑作集として再出版(1992年)されています。
シリーズは、青函連絡船などを扱った作品、数冊あったと思います。 このスレではかなり新しい部類で恐縮だが、「しんかんせんでおいかけろ!」という絵本があった。
姉弟二人が東京から「はやぶさ」に乗り、熊本に帰省するのだが、東京出発時に姉が乗り遅れてしまう。
そこで駅員と相談し、「はやぶさ」を追い越す新幹線を見つけ、それを利用して名古屋あたりで弟に合流するという話だった。
新幹線(0系)が「はやぶさ」を追い越すシーンが、空撮風に見開きで大きく描かれていたのが印象的だった。
巻末には「ストーリーは1996年現在のダイヤに基づいています」との記述があったが、まもなく「はやぶさ」は全車熊本止まりとなり、
0系も東海道から引退してしまったため、わずか数年で「過去の作品」となってしまった。 >>195
それ持ってる。
何気に113系も脇役で出ているな。
遺伝かな。
折れの3.5歳の息子、やはりお鉄になった。
電車の本ばかり買わされている。
「電車であいうえお」という写真絵本を買ってやった、
「しんかんせん」で「し」、
「らぴーと」で「ら」を覚えさせるとか、
そういうねらいなんだろうけど、
電車の写真ばかり見て、あんまりひらがな学習はしないな。
電車の名前は、漢字も読めるものもあるのに、名鉄とか。
ひらがなはあやふや。
最近はカタカナ列車が多くなって、
鉄からは漢字を覚える機会は減ったかもね。
ガキの頃は八甲田とか津軽とか十和田とかいったら青森地方なんだなとか、
地理も一緒に覚えたモンだ。 列車名じゃなくて、駅名から漢字を覚えた私鉄沿線住民。 洋物だけど、「きかんしゃちゅうちゅう」って知ってますかね?
トーマスよりも遥か前、1970年代にはあったはず。
俺は幼稚園の時にクリスマスプレゼントでもらった。 >>203
かなり有名じゃない?
本屋や図書館では高い確率で目にする。
このスレを「ちゅうちゅう」で検索するといっぱい出てくるよw トーマスの絵本は70年代には既にあったぞ。
尤も現代のアニメキャラとは大分趣が異なっていて
子供心に気持ち悪いと感じたが。 >205
あのシリーズは「きしゃのえほん」というべきなんだよな。
機関車トーマスという言い方はなんか許しがたい。 >>206
禿げしく胴衣!
しかも主役頻度は…
ゴードン、ヘンリー>ジェームス、エドワード>パーシー、トーマス>トービー、ダグラス、ダンカン
かな? >>207
レールバスがすごく近代的な格好の良い乗り物に見えた。
>>209
分かる分かるw
水色とピンクの兄妹みたいな描かれ方だったよね。 >>211
そうそう。色違いの。俺の見た本も赤と青基本でクリームのツートーンの二種類だったような気がする。
阿川先生、このレールバスのモデルは01ー03だったのだろうか。
それとも、簡易軌道の自走客車か。
↑ ウェキペディアでしらべたらモデルは02とあった。 >>211
引用間違えた。>>210でした。すまん。 島鉄の社長が手放すのを嫌がった話も絵本にならないかな>やえもん
閉館間際の頃の交通博物館の展示だと
「機関車やえもんのモデルにはなりましたが、史実では150形を置き換えたのは
電気機関車などではなく、より大型の蒸気機関車でした」と追記がしてあったなぁ。
>>209-210
俺が子供の頃はマイレールブームで第三セクターレールバスこそ未来!って時代だったから
いろいろわかるようになっても違和感は覚えなかったな >>135
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
これ、うちの娘も息子も大好きだ。
特定のモデルは無いと思うが、富山地鉄の立山あたりに
似たような雰囲気の区間がある。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 鉄ヲタは包茎!!! |
|________|
∧∧ ||
( ゚д゚) || 子供なら当然...
/ づΦ
子供の頃に電車の絵本だと思って買ってもらったのがRF 確か『しゅっぱつしんこう』
特急「はつかり」とか急行列車とかに乗っておじいさんの家まで行くやつ
新幹線とかブルトレの写真のやつ
タイトル思い出せん… こどもカラー図鑑
富士急のキハ58003の入ったアルプス、青地に黄文字の20系みずほ、101系の山手線ナツカシス… でんきちおじさん
都電の運転手をモデルにした絵本だったはず。
小学校の時図書室にあったのを読んだが
今ならタイトルだけで即発禁だろうな 既出かもしれんが、幼稚園の頃に「やこうれっしゃ」の紙芝居バージョンを床に並べて編成組み替えて遊んだような
記憶があるんだが、紙芝居バージョンってホントに有ったのだろう下? きかんしゃちゅうちゅう、今読み返してみると絵にアールデコの影響が感じられて興味深い。 幼稚園で毎月もらっていた「こどものとも」(だったかな?)に南部縦貫鉄道のレールバスが取り上げられていた。
野辺地付近で東北本線のEF75牽引の旧客と併走する写真にはかなり萌えた。 >>227
私も28年ほど前にフレーベル社の本を、
幼稚園で毎月もらって読んでいました。
レールバスが出ていたのを憶えています。
20年前に弟が幼稚園でもらってきてたので、
何度か再販されていたのかもしれないです。
うちは「ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん」だな
あと、絵本・・にはならないけど広田尚敬さんが写真を撮った100点系の写真シリーズかな
いまでもあれは嬉しい思い出があるなあ 名前忘れたけど、大井川鉄道井川線が出てくる絵本。
引越しでおもちゃの機関車を紛失したが、
父親の職場に遊びに行く時におもちゃそっくりの実物機関車に出会うという話だったと思う。 「一番電車の車掌さん」と言う絵本が発売された。
作者は元中央線の車掌らしい。専門用語がどんどん出てくるが、
子供どころか読み聞かせる親が理解出来るのか分からない。 俺が覚えているのは、走れ特急きたぐにとかいうタイトルの本。小学生の女の子が一人で夜行列車に乗って、不思議な体験をする話。結構面白かった。 '70年代のトーマスの本って変型B5版みたいなサイズだったよね? 鉄道には関係ないけど、「ちびくろサンボ」がアウトになったようなもの? でもキチガイだのちびくろサンボだのの表現狩りを始めた(それで差別がなくなる訳でもないのに自己満足してる)
奴も大阪(正確には堺)の奴だぞ… 日教組が強いからねえ。
「すべて平等が正しいのです」
僕個人は小学校3年生くらいから疑義を感じていたな。
橋下さんには頑張ってもらいたい。
で、話を戻すけど、
僕は、かなり、学研の「科学」と「学習」だった。
これくらいの年齢だと幼児体験に該当しないかもしれないけど。 芸術とか、芸術的とかいう言葉がどうも気恥ずかしい。
自分を芸術家だとおもっている人たちも苦手である。ぼくはイラストレーターであり、子供の頃から
絵を描くことが大好ぎだったが、画家になろうなどとおもったことは一度もなかった。
小学生の時、ゴッホの画集を見ていて、自分の耳を切る話はまったく理解できなかった。気味悪
い男だなあとおもった。
絵を描いていると、インタビューなどでよく訊かれる。「壁にぶち当たったり、描けなくて悩んだりし
たことはありませんか」、などといった質問だ。
ぼくは答える。「芸術家じゃありませんので、そんな恰好いいことはないですよ」
描けなかったり悩んだりするくらいならとっくにこの仕事はやめている。楽しいからやっているのだ。
自分を芸術家だとおもっている人たちのファッションも苦手だ。普通のシャツを着れぱいいのに少
しも似合わないマオカラーのシャツなどを着る。どこか普通じゃないことを主張したいのだろうか。
このマオカラー愛好家に何故か建築家が多いのもふしぎである。デザイン関係者にもこのマオカ
ラーファンが多く、全国のデザイン会議などあると半分くらいがマオカラーを着て現れる。弁解して
おくが、マオカラーのシャツが悪いのではない。自分は普通じゃない、芸術家なんだといった輩に
魅入られてしまったのが不幸である。マオカラーには同情する。
人前で絵を描いたりするのも勘弁だ。ワークショップなどはぞっとする。人前で音楽に合わせて絵
を描くなどは死刑に等しい。もしも肉親がそんなことをしたら自殺するだろう。(イラストレーター) とある絵本の挿絵で、電車を描いてるのにパンタが無かった。
イラストレーターとしては細かいことはどうでもいいというところなのだろうが
子どもに読んで聞かそうにも気が散って集中できなかった。
何年たってもヲタから抜け出せない自分に苦笑。
第三軌条とか自分に都合良く変換しています。
漫画・アニメでも細かな所を気にする人はいるようですね、
私はそんなものだと思って見ている。 あなたがそんなものだと思って見るのは自由だが
細かなところを気にするのが悪いかのような言い方をするならこの板からは出て行っていただきたい >>245
あなたこそ変なのじゃありません、責任がある管理者でもないのに。 >>246
ここは鉄道マニア用の板です
細かな所が気になって自嘲したり、細かな所を気にする事自体をある意味楽しんだりする、
世間では爪弾きにされる病膏肓に入ったマニアがネットの片隅にやっと確保した居場所
ここでだけは存在を許され、語っても後ろ指さされずに済む場所
そんな場所に来て「細かい所気にする人がいるようだねー俺は気にならないわー」とドヤ顔アピールすんのは
超うぜぇ >>247
あなたの方が変だよね、ここは思い出を語る場所だろ。
自分勝手な考え以外を排除しているのは君の方だし。 >>248
まともな人間なら気にならないものを気にするのって異常だろ、というのが、あなたの
> 漫画・アニメでも細かな所を気にする人はいるようですね、
という発言が暗に含むニュアンスなんだよ
一歩譲ってあなたにその意図がなくても、その意図で常に社会から浴びせかけられるものと全く同じ言葉
そんな主張をこんなところまで来て聞かされたくない
避難所で一般社会様の一般常識を振り回す正常人様は出ていってくれ >>249
あなたにはここを管理・運営する権限は無い、こういえば良いのか。
きかんしゃちゅうちゅうも、本屋や図書館では見かける確率高い。 そうそう、俺も子供の頃図書館で借りてきたことあるよ。
あれは洋物だよね。
アメリカか、カナダの物語なのかな
ちゅうちゅうはバートンというアメリカ人女性の作品。
やえもんはあの阿川弘之作。
この板の何処かにやえもんのスレがあったな… やえもんが怒って?煙突から噴き上げた火の粉で稲村が火事になる、みたいな描写があったけど
実際にそんな火災があったの? スレチだけどこのスレなら心当たりある人いるかもしれないから聞いてみる
北海道ってどんなとこ 教えてエクスプレス、で始まる子供向けの曲って知ってる人いませんかね
90年代のキッズステーションあたりでやってた番組の一部だと思うのだけれど >>259
煙突から噴き上げた火の粉で藁ぶき屋根の家が火事になったことは現実にあった。 >>260
うわ、難関だなこれ(汗
歌詞google先生にぶつけても手がかりないのな・・・ 1からROMってきた
さだおばさん 出てきてないね 見たことないのかな?
舞台はボールドウィンがいなくなってからの木曾森
数年前、妻の実家近くの図書館で再会
ぼくれんらくせんにのったんだ これは再版のが手元にある 保育園の頃、借りて読んでもらったわ。
最後に雪崩にあって死ぬんだっけ? 行商のおばさんがみんなに頼まれて駅長さんに
駅にお店を併設 それがまつざわデパートだっけ?
そうそう、最後は線路を見に行って雪崩に巻き込まれて死んじゃうんだよな
確か線路っ端にお墓が建つ
学校の図書室で隣の女の子が読んでいたのをたまたま目にした
普通に本棚に並んでたなら目にすることもなかったんだろうな。 確かにあのラストは衝撃的だったけど、森林鉄道にも雑貨屋まつざわデパートにもダルマストーブにも憧れた。 ちいさいきかんしゃ
「あおいいなづま」号という特急列車も出てくる まつざわデパートのモデルになった雑貨屋は今でも残っているんだよね。
雑貨屋としての営業は行ってないし、店の前も道路だが。
木曽の森林ならやまばと号を主題にした絵本も読んだ事がある。 >>141>>148
亀だが、親が幼稚園経由で購買してくれたので覚えてる鉄絵本は
・江ノ電を題材とした「ちいさなでんしゃ」
・「しんりんてつどう」(親が巻末の保護者向け解説にある「トラック輸送の発達で森林鉄道は衰退・・・」まで読んだので最後にガッカリww)
あと「やこうれっしゃ」と同じ作者が描いた「おふろやさん」もあったな 「やこうれっしゃ」は小学校高学年になってから知ったが、
当時は時刻表で編成図に嵌っていた時期だったので、
「こんな風に座席者と寝台車が交互に連結されているのは変だなあ」とか
夜行列車や寝台特急の乗車経験はなかったので「へえ。グリーン車は消灯するんだ」とか思ったw >>274
やっぱり夜行のグリーン車って消灯ってしないん?
減灯処置くらいならあったんかな。 幼少時代、キハ20系の動く仕組みが知りたくて、ずいぶん遠くの方まで行ってしまった経験があるな…。
図鑑で見て、180馬力のエンジンで、時速80キロを楽に出せるとは…。と。 「おとうさんといっしょに」は絵が結構細かくて好きだったな〜 このほどようやく94で述べた図鑑が特定され、国会図書館に行き40年ぶりに対面してきました。
書名は「ポプラ社の写真図鑑. 電車・客貨車」 横山 勝義/著とのこと
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ttp://www.geocities.jp/yabuubu/dennsyakyakukasya2.jpg
ttp://kura1.photozou.jp/pub/111/2972111/photo/178801046_624.jpg
ttp://kura3.photozou.jp/pub/111/2972111/photo/178801308_624.jpg
コピーしたものを今読むと、特に貨車だけで20ページをとり、試験車、検重車、職用車、工作車、救援車などマイナー車種まで
紹介していることに驚く。
またラッシュ輸送の問題として「1両2千万円近くもする電車が、昼間は1円も収入を上げられない」などと、大人になって初めて
理解できる内容も多かった。
ともあれ、これほど鉄ヲタ臭満載の学習図鑑は今に至るまで見たことがないわ。 いたずらきかんしゃちゅうちゅう
コレは昔読んだな
使われなくなった廃線の描写に萌え
きかんしゃトーマスを彷彿させる ちゅうちゅうはまだ売ってるんだな
超ロングセラーだ
消防自動車ジプタ?とか乗り物ネタの絵本まだまだあったな。 記憶に残ってる奴
鉄道
・いたずらきかんしゃちゅうちゅう
・きかんしゃやえもん
・きかんしゃパピー
・かもつれっしゃのワムくん
・どんこうれっしゃがとまります
・走れきたかぜ号
・やこうれっしゃ
他の乗り物系
・いやいやバスの3ばんくん
・消防自動車じぷた
・トラックトラックトラック
・押し入れの冒険
・ヤンと黄色いブルンル
・トマト先生の自動車
・タグボートのトートー
こうしてみると飛行機系がないw
小さいおうちとかかこさとしも好きだったなぁ こんとあき(林明子)
も奇抜な色合いの381系ライクな特急電車出てきたなー
砂丘のモデルは鳥取砂丘なのだろうかw電車だけどw
てか、この人の描く幼児可愛いんだよなwww 夜行列車に乗る絵本って知ってる?
動物だらけの世界で、初めて夜行列車に乗った動物の坊やが主人公。
他のお客が何をやっているかをちらっと覗いていくだけみたいな内容だった気がする。 1つシーンを思い出した。
女子大生っぽいグループがトランプをやってるシーンが有った。 とうようさいそく
まんてつとっきゅう あじあごう
しんきょう めざして まっしぐら タイトル忘れたけど新宿駅のホームの一日の様子を描いた絵本が有ったな・・・ >>287
主人公が熊の男の子なら、くまたくんシリーズかも。ブルートレインに乗る話もあった気がする ちょっとストーリーものじゃないからスレ違いかも?
捜してる絵本があって、知ってる人はいないだろうか
・100系新幹線が表紙(イラスト)
・大判(A4?)、シリーズもの、背表紙は赤(?)
・民営化〜90年代初頭までのJRを紹介する内容。
205系、211系や、キハ32とC11が並んだイラストや、
東京駅の図解、コンテナターミナルの紹介が収録されていた模様。
それっぽいワードでggっても出てこない…
学研の図鑑が近いっぽいんだけど、どうやら違うらしい。
知ってる人がいたら是非とも教えて欲しい 学研の図鑑は何度か改訂していて
後から描き足したJRマークがやたら目立っていた印象 でんきちおじさん今日も走る
だったっけな?
都電運転士の毎日を描いた作品
でも今はこのタイトルは使えないんだな
まさかそのために廃刊? 高架線を新幹線がはしる。
一段下がった築堤を151系が走る。
そして地べたをD51の貨物列車が走る。
コレこどもの絵本の基本ね♪
あとピクチャーパズルね。 乗り物絵本じゃないけど
「ちいさいおうち」も、路面電車とか地下鉄とか
でてくるので好きだったな かーもつれっしゃがはし〜るよ〜
カッタンタンターンカッタンターン
車掌にそれぞれ機関士と助手と〜
村から町までカッタンタンターンカッタンターン
貨物列車のうたって自分の知ってるのはこれ。どこで聞いたかなぁ?
ご存じの方います? かーもつれっしゃがはし〜るよ〜
カッタンタンターンカッタンターン
車掌にそれぞれ機関士と助手と〜
村から町までカッタンタンターンカッタンターン
貨物列車のうたって自分の知ってるのはこれ。どこで聞いたかなぁ?
ご存じの方います? >>291
くまたくん育ちのオイラが来ましたよ。
しんかんせん、ブルートレイン、ひこうきにパトカーまで乗ってたなw
空港にいる飛行機をくまたくんのパパが説明するんだけど、トライスターとDC-10という…。
数年前に本屋で「しんかんせん」版が平積みされてて、再販されてるのかと懐かしく開いたら、
車内の描写でサラリーマンのきつね?が、湯気のたつサンドイッチを不自然な手つきで持ってるんだよね。
これタバコ吸ってたのを修正した?? うちのくまたくんは
SL、キャンプ、プール、新幹線、ブルートレインだったな
どの作品もわりと覚えてるから余程読んでもらったのかも
あらいくまえちゃんww >>295
かすかに覚えてる。
6000形か7000形が馬面っぽく描かれてたな
で、なぜダメなんだろ
? 「しゅっぱつ しんこう!」(山本忠敬の方)読了
キハ52-100の後位側ウテシの後側側面に便所の窓があるのが惜しい
それとDC正面についている長方形のトラ縞に塗られた板何だろう?
民営化後の赤鬼色のキハ52にも装着されている画像があるし…
「ちいさいえき」のホーム上の小屋と駅本屋が線路と並行ではなく斜め45度に建てられているかの様な描き方は萎えorz
ホーム上には隣の駅の通票の形を示した表示板があるだけにほんと残念
「でんしゃがはしる」も復刻してつかあさいギギギギギ>福音館 子どもの夢という落ちであったものの、キハ20系を上手に運転する幼児が描かれていたのは大したものだ。
運転終了後の報告だってきちんとしていたし…。
※運転士は運行終了後は当該営業所にて、運行管理者へ報告(終了点呼)するのは当たり前の事。
オチは子どもが見ていた夢だった。
キハ20系の模型は潮の香りがしていたと(おそらく、夢のなかで走っていた車両)。 新しい本だからまだ出ていないのだろうが
「でんしゃに のったよ」 岡本雄司@2009年(発行は2013年)福音館書店
大井川鉄道312系ショーティー(扉間窓8枚)→金谷で113系2000番台四両編成
→静岡で新幹線で東京までという筋書き
これに出てくる312正面が強化されてる描き方されてる
312に乗る駅に送ってもらってる車がFIATの(多分)パンダだとか
金谷の駅の構造が築堤上に駅が構築されているとかこれ初めて知ったwww
惜しい事に沿線のガレージで整備されてる車がスバル360とか
113のMM'ユニットのパン位置が逆とかというのが萎え ここまでグレアム・グリーンの「小さな きかんしゃ」出て来ねえな
(訳者はなんとひろゆき大提督だ!!)
執筆当時以前にグリーンの生きていた時代にシングル・ドライバーのカマなんて
英国で現役だったのだろうか? きかんしゃちゅうちゅうなんか結構コアかなと思ってたけど
スレを初めから読んだら皆さん普通に知ってるのねw きかんしゃちゅうちゅうの蒸気釜は飽和蒸気を使用するタイプのシンプルな構造だったりして…。
飽和蒸気は単にお湯を沸かしただけの水蒸気であり、凝縮しやすいため、熱効率はかなり悪い。
この飽和蒸気をさらに加熱すると過熱蒸気になるだろ。
過熱蒸気は主に蒸気機関、蒸気タービンの駆動用とし使われている。
水蒸気の圧倒的な利用は主に飽和蒸気。 ちゅうちゅうに出てきたm10000は日本で出版される頃にはスクラップにされていたという悲惨なオチが 和訳するときに子供向けに柔らかい語調にしたらしい
たしかにホンワカした雰囲気は出せてる
外国の童話は結構シュートな言葉遣いで書かれてるのが多く、
そのまま日本に持ち込めるのは意外に少ないらしい 子供が通ってた保育園に置いてあった
人気が高いらしく毎日取り合いになってると先生が話してくれて
何だか嬉しくなったよ https://www.youtube.com/watch?v=IDLUKFTeOp0(パトカーサービス不足ウソ製作費定義)
https://www.youtube.com/watch?v=IDLUKFTe0p0 メジャールールブック総務京都米予算me-ka-
https://www.youtube.com/watch?v=fDO_QMfIvSc
ニューヨークネックス従業員英産プルトニウム任天プロチャイニーズオージービーフステーキ(キッペイ武田ピク底ファンド
頭皮成分不透明ベンチスタートドナルドストラテジエイト(40代弥勒ソフト >>233
> 俺が覚えているのは、走れ特急きたぐにとかいうタイトルの本。小学生の女の子が一人で夜行列車に乗って、不思議な体験をする話。結構面白かった。
新疋田駅に忽然と機関車の牽く長大編成の列車が現れ、また忽然と姿を消すという、幽霊列車話が伝わってる。
機関車はEF70 62号機だそうだ。
…こわい考えになってしまったw ちゅうちゅうはトラウマだろあれ
泣き出して破り捨てたわ 今ちゅうちゅう読んだらトーマスのBGMが脳内再生される 福音館の「すすめ じょせつきかんしゃ」だったが
DD53+DE10の特雪の直後を115系の営業列車が追尾してる絵があるんだが
これ無閉塞運転の扱いになるのか?それとも特雪を追尾するのは二列車でも一閉塞と見做すという特例でもあるのか? 佐久間駅に併設された図書館に置いてあった絵本の「夜行列車」
恐らく急行「佐渡」の車内を透視図法で描いたもの
活字が一つも無く、全てを画で説明。
レゴの取説にも通ずる、デザイン性の高さを感じた(恐らくロングセラー)。 「やこうれっしゃ」は、寝台車と座席車が一両ずつ交互に連結されているように描かれていて
子供心にこんな編成ねーよとか思ってたなw
同じ作者のお風呂屋さんも情緒があって良いw
江ノ電の沿線を鎌倉発藤沢行で描く「ちいさなでんしゃ」や
森林鉄道の日常を描く「しんりんてつどう」も好きだったな
タイトルは忘れたが、赤字で廃止寸前の山岳路線があって、
危機を感じた各駅の駅長たちが
それぞれの駅に花壇を作り
駅名をアジサイとかコスモスとか花の名前に変えることで、
花を見に来る観光客が増えて
路線は息を吹きかえすっていうハッピーエンドなんだけど、
数年経っても相変わらず観光客で賑やかな路線の絵に
「駅長たちもみんな引退しました。
彼らが努力して駅に花を植え、
路線を甦らせた話を知る人はもういません」
みたいな文章で終わるのが寂しかった >>233
走れきたかぜ号じゃね
青森にいるばあちゃんに会うために上野から夜行列車に乗って海沿いの路線を北上、途中で不思議な体験をする話 >>233
>>323
昔から常磐線なのはわかってたんで、震災の時にこれできたかぜ号も永遠に走れなくなるのか・・・
とか思ってた。全線復旧するらしいが。
あれの魚が乗り込んでくるシーンって、ぶっちゃけ四倉〜久ノ浜間だよな?
平=いわき以北で海沿いはあの区間しかないし。 作者名は失念したが、俺が小学校低学年の頃に大好きだったのは「きかんしゃ1414」って作品。
ポンコツ蒸気機関車1414号が旅(冒険?)に出るという話。 これか
ttps://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%97%E3%82%831414&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwixxdallO7OAhVB12MKHTJ8Do8Q_AUICSgC&biw=1078&bih=449 タイトルは失念したが、スーパーエクスプレスレインボーが描かれた絵本は印象に残ってる。 去年あたりの地獄の絵本ブーム、あの本は数十年前からガキ共に大人気だった
板チなのでトリビアするとあれは千葉のお寺の説法で使われてたらしいお >>321
「やこうれっしゃ」のモチーフは上野〜金沢間を
走った急行「能登」だよ。表紙をめっくたページに
金沢−上野のサボが描かれている。
金沢に到着した列車の牽引機がEF58になって
いるのはご愛敬だね。 >>322
「やこうれっしゃ」では走行中の発車後、深夜、翌朝の各区間の
車内の情景を描写しているのであり、寝台車と座席車が一両ずつ
交互に連結されているということではないと思う。 やっぱ学研の鉄道図鑑が決定打だった気がする
今も書棚の宝物 >>330
かこさとし のことだったのか 初めて知った ニューカマーだが、はしれディーゼル機関車でーで が良い。
東日本大震災時の燃料緊急輸送のDD51が主人公。
この作品で鉄に走る子が一人でも多く生まれることを。
可能なら、単に好きなだけでなく、物流は繋がっていることが肝であることを理解してくれればもっと良い。 鈍行列車が停まります
っていう絵本が好きだったんだが知ってる人いるかな?
海沿いの小さな駅に毎日列車を見に行く主人公と駅員のほのぼの話
モデルはたぶん信越本線の笠島駅 いたずらきかんしゃちゅうちゅう
半年ほど前、ebayで英語版を手に入れた。
大人になっても、なんとなく、原語なら傍らにあってもお洒落じゃない? 加古里子氏は鉄道分野以外でも数多くの本を出版してる
幼稚園から小学生低学年にかけて実によく読んだ
「うみ」「かわ」「ゆきのひ」「ちきゅう」「うちゅう」など。
また「だるまさん」シリーズは結構メジャーで読んだことのある方も多いかも ストーリー性はないけど、昭和50年ごろの都電荒川線を舞台にした
はしれ!ちんちんでんしゃ
最近復刻されたらしいがこのスレに合うのは初代の方 >>343
それはつまり、復刻版と初版では内容が結構違うということ? 吹き溜まりに突っ込んでしまい、空転多発で起動できない幽霊気動車キハ40系
吹き溜まりとは、雪が降った日にて、風で巻き起こされて、路肩などに溜まる雪の塊。
ここに車を突っ込んでしまうと、自力での脱出ができなくなることがある。 頻出度で言うとこんな感じか?
あくまでイメージ的だけどさぁ。
★★★★★ 0系ひかり号
★★★★★ D51+貨物
★★★★★ 151系こだま
★★★★★ EF60or65+20系あさかぜ
★★★★☆ 近鉄ビスタカー
★★★★☆ 名鉄パノラマカー(ヘッドサインなし)
★★★★☆ 小田急NSEはこね
★★★★☆ ディーゼル特急白鳥
★★★☆☆ 東武DRCけごん
★★★☆☆ 南海ズームカーこうや
★★★☆☆ 羽田モノレール
★★★☆☆ カナリア色101系山手線
★★☆☆☆ 153系なにわ(ヘッドマーク付き)
★★☆☆☆ 西武レッドアロー
★★☆☆☆ 地下鉄丸ノ内線
★★☆☆☆ ミストラル
★☆☆☆☆ セッテベロ
★☆☆☆☆ アムトラックの長大貨物 >>322
それぞれの駅に花壇を作り
駅名をアジサイとかコスモスとか花の名前に変えることで、
それ、昭和50年代後半の光村あたりの国語の教科書になかった? 大昔 マラード号や蒸気機関車を紹介する絵本を読んだことがある。
確かスーパーエクスプレスレインボーが登場していた。 長崎の本屋さんでたまたま見つけた
ずばり「ちんちんでんしゃの走る町」
これは良作です。 たろうとじろう
といっても猿回しではない、機関車を擬人化した絵本 あれを見ても鉄ちゃんにはならんだろうな
深みがない 「ブルートレイン さくらごう」
丹那トンネルって関門トンネルより長いんですね。知らなかった。 >>365
チャギントンのこと?
だとしたら同感
トーマスとは雲泥の差がある ネットで見かけただけで実際には手に入れてないけど
117系新快速が進んでいくストーリーがあるらしい。 西村慶明「でんしゃにのった」か?
EF62が荷物列車牽いてるから時代がかなり限定されるw 絶版だろうな
版元がどこか忘れたが
児童書としてのニーズに合わなかったんだろう
対照的に「やこうれっしゃ」のロングランぶりが驚異的 売れる・売れないの違いはどこにあるのかなあ
オッサンには子供心は分からない >>369
S59.2からS61.11頃の間かな? チャギントンはフジテレビが手を出してからグチャグチャになった
テレビが関わるとろくなことにならない例 >>372
ハッピーエンドはマスト要件
でもそれではツマンナイよなあ 小学舘 フォト絵本
ブルートレイン ふじのたび
はしれちょうとっきゅう こんなことやるためにアナウンサーになったんじゃない
という迷いが感じられぬでもないところが萌える トッパンの絵本の「はしれとっきゅう」の
阪急の3路線・梅田〜十三間の走行シーン
阪急2800の京都線特急のドアップから
右には宝塚線の2000か?2100が急行マークを付けていた
京都線の特急はこの絵本から覚えた 地下鉄はいつも夜、みたいなタイトルの絵本があったように思うが
ググってもヒットしない
教会のバザーでたまたま見つけた本
丸ノ内線300がモデルになっていたから遅くとも1980年頃までには発売されていた 最近ヒットだったのは、怖い絵本シリーズの「おろしてください」だな 講談社のようちえん絵本70「JRきしゃ・でんしゃ101」1989年版 全部平仮名にすると却って読みにくいな
子供向けでも漢字は適度に使っていいと思う 厳密には絵本ではないが、子どもの頃、「JR まわる
まわるやまのてせん」の本を親に買ってもらってよく
読んでたな。今日、この本をふと思い出してネット検索
したところだ。俺も今ではこの頃の親より年上になっ
たが、未だ独身…。この本読んでた同士いるかな? 「ひかり・こだまとも16両」とあったのに、こだまが12両だったのでウソつきと思った
執筆当時がそうだったからなのは言うまでもないのですが、こだまが16両からいったん12両に縮小されたのはいつ頃なのか >>388
時代によってどの会社のどの特急か
違ってくるのが興味深い >>25
これディーゼルエレクトリックなのか(´・ω・`) いや遠鉄かもしれない
300形や500形が走っていた時代の丸ノ内線を赤電と呼ぶ人がいたし、
西武の旧塗装、1980年代の京成も赤い電車と言える 小学館 フォト絵本56 あたらしいとっきゅう 1985年 西武の赤電は黄電の対義語として使われていた
真っ赤という意味ではない