子供用絵本の鉄道を語る【ヲタの原点】
鉄ヲタになった原点の、絵本の世界の鉄道を語ろう。
新幹線0系・パノラマカー・「こだま」型電車など、
幼少時の鉄道に関わる話題をぜひ。
昔の絵本の鉄道には、夢があった気がするのだが…
勿論、自分の息子向けでもOKだけど、今の絵本って
どんなのが出るんだ?
小学館のコロタン文庫でどれくらいの鉄ヲタを育成したことか・・・? >>5
懐かしい!「カラー図鑑百科」は、私が小学1〜2年生の頃、毎月家に配本されて
きました。
確か「交通」は全24巻だったかの第18巻で、そればっかり繰り返し読んでいたので
背表紙ははとれ、ページの綴じも緩んで、すっかりガタガタになっていました。
まさに私のヲタ人生の原点といえる本です。
同じカラー図鑑百科にあった「日本の地理1・2」も、貪るように読み耽ったなぁ…。 EF70牽引の客レと471系が北陸トンネル内ですれ違う様子が描かれた
妙な絵柄があった。文章は「あかあか あかるい」とか書いてあった。
照明があったところでトンネルの中が明るいわけがないんだけど。
幼児向け絵本なんか大掃除のたびにあらかた捨てられちゃったけども、
その絵柄だけ鮮明に覚えてるのは昭和47年の事故のせいだな。 ケイブンシャの本は作りが悪くて、
背中がパカッと割れちゃったっけなぁ 「いたずら機関車ちゅうちゅう」が好きだった奴居ない?
あれに出てくる「最新式の汽車」って0系のアメリカ版と思っていたw >>9
別に好きという訳でもなかったが、見たことはあるな。
英語版もあった様な。 学研の図鑑はどう??マスプロアンテナの看板や
マニアックな貨車が並んだページには萌えた 石ノ森章太郎原作のマンガで、ブルートレインのひみつ。 岩崎書店の「デゴイチものがたり」はリアルな絵で、
子ども心にもハァハァした思い出があるなぁ。 昭和30年代の絵本をまだ持っているわけだが、
丸の内線の300形、高架線を行く73(63原型)系、準急80系、大阪市電、
そして最後のページに「どんな重い貨物でも軽々と引張る電気機関車 素晴らしい」
の文書にどう見ても大正時代に輸入されたELの絵。
別の図鑑の絵で水道橋で総武線を走る73系、中央線の101系、丸の内線300形、
都電600形が同時に描いてる絵がある。 「ちいさなおうち」という本で田舎の小さな一軒家がだんだん周囲が街になって
地下鉄やら路面電車が周囲にできてくるのが見てて楽しかった >>9
「いたずら機関車ちゅうちゅう」と「しょうぼうじどうしゃじぷた」で育った
オレが起きましたよ。おはよう。
たしか「ちゅうちゅう」が廃線区間に迷い込んで日も暮れてどうしよう、って
のシーンの次のページで時間が戻るんだよね
「ちゅうちゅうが居なくなった頃、機関士の〜さんは昼食を」みたいな感じでさ。
幼少時代、カナ〜リお馬鹿だったオレはこの「時系列が戻る描写」が長いあいだ
理解できませんでした。えへへ。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=420
表紙も良いねえ! ちょっとカッサンドルっぽい?
「きかんしゃ やえもん」って絵本持ってたよ。
トーマスの原型だったのかな? >>19
消防の頃読んだ絵本(題名は忘れた)で「いたずら機関車ちゅうちゅう」の
日本版(パクリ?)の絵本を読んだことある。
ある操車場でB6かB20の入れ替え機関車が本線を客車や貨物を牽いて走る機関車を見て
僕も本線を走ってみたいと貨車数両を牽いて本線を暴走する話。
最後は線路以外の所も走っていた。