【国鉄】いい日旅立ちキャンペーン【百恵】
函館本線滝川駅
確か6、7番ホームの飲料自動販売機の壁に
キャンペーンイラスト看板が今も当時のまま残ってる 俺はその前年の「一枚のキップから」の方が
好きだった。 懐かしい
どんなキャンペーンだったのか子供でわからなかったが 酉の新幹線のチャイムやCMで使われているあの曲といえば通りがいいだろうか 歌は大ヒットしたが、国鉄離れには結局歯止めがかからなかったような 53年10月改正で幹線部分の特急誘導が露骨に現れた。
昼行特急は原則全列車自由席付で特急停車駅もやたら増えた。
急行より特急に乗ってもらおうとある意味必死な国鉄。
それ以前からの国鉄運賃料金値上げによる国鉄離れが起きていて
さらに「実質料金値上げ!!」と叩かれてまさしく四面楚歌。
もともと「DISCOVER=JAPAN」から「一枚のキップから」へチェンジしたのは
深刻化した国鉄離れをなんとか阻止しようというものだったのだが,
何を思ったかそれじゃ足りぬとばかりに山口百恵さんの神通力を借りようとした
感がある。
よって「一枚のキップから」というのが中途半端で終わってしまったというのは
ぬぐえず,山口百恵さんには失礼な言い方だが,国鉄のこの種のキャッチコピー
の値打ちが急に下がったように見えた。こういうものはコロコロかえるもんじゃないと思う。
懐かしスレで批判するものなんだけど,「一枚のキップから」でよかったと思う。
>>3
「一枚の切符から」のCMは子供が怖がると
苦情が結構あったみたいだよ
>>7
単にスレ主がいい日旅立ちの世代だっただけでしょ いい日旅立ち
これに日立と日本旅行が掛けていたと知ったのは
ずいぶん後になってから
日立マスタックスのCMで、
どこかの駅を通過する様子をスロー再生→停止して、
この駅は自分の故郷の駅だ、みたいなコメントが入るやつがあったんだけど、
どこかに動画ないかなあ?
「ザ・ベストテン」の時間によく流れてたんだよね。
ベストテンと言えば、何処の駅からの中継か忘れたのですが
特急おおよどに乗り込む郷ひろみというのもありませんでしたっけ?。 松田聖子が全日空のSRから降りてきてタラップで歌うシーンもありましたね。 ザ・ベストテンといえば、中森明菜の姫路駅・新幹線ホーム中継を忘れちゃならんだろ 運輸会社と何かコネでもあったのかね?
一回や二回ならともかく多すぎるよ。 ザ・ベストテンの場合の乗り物からの中継は、歌手がスケジュールの
都合がつかず、やむなく移動中をつかまえて中継するという
趣旨が多かったように思う。 今では考えられない場所からの中継も多かったね
歌手は忘れたけど東北新幹線開業前の新幹線車両の鼻先の線路上で歌ったのも覚えてる それにしても、当時の国鉄はよくこんな中継を許可してくれたものだと思う。
現在のJRではとても無理なんだろうな(特に東海) 「いい日旅立ち」って、ヒットしたからいい曲なんだろうけど、
なんだか重く、さびしげな感じで、「さぁ!旅をしましょう!」
といったキャンペーンにはあまり向かないのでは?と、当時思っ
ていたし、今もそう思う。聴いていて何だか気が滅入ってくる曲
だと思いませんか?
なので、今でも東海道・山陽新幹線で酉編成に乗ると、車内放送
のチャイムで「いい日旅立ち」を聞かされるのがイヤだ。
倒壊の「AMBITIOUS JAPAN!」チャイムは明るい感じで良いし、
前作の「DO THEY KNOW IT'S Xmas?」アレンジのチャイムはさらに
良かった。
チト脱線気味でスマソ。 >>27
> 「いい日旅立ち」って、ヒットしたからいい曲なんだろうけど、なんだか重く、さびしげな感じで、「さぁ!旅をしましょう!」といったキャンペーンにはあまり向かないのでは?と、当時思っていたし、今もそう思う。聴いていて何だか気が滅入ってくる曲だと思いませんか?
確かにそんな気がする。
> 倒壊の「AMBITIOUS JAPAN!」チャイムは明るい感じで良いし、
ないない。
あんなふざけたやつより「鉄道唱歌」や「前の新幹線チャイム(ひかり・こだま用)」なんかの方がずっと良い。
> 前作の「DO THEY KNOW IT'S Xmas?」アレンジのチャイムはさらに良かった。
激しく同意。
こっちのチャイムの方が今のチャイムより良い。 >>28
サーカスの「ホームタウン・エクスプレス」が良かったですね
テレビドラマ「鉄道公安官」のエンディング・テーマでしたか > 前作の「DO THEY KNOW IT'S Xmas?」アレンジ
未だにその都市伝説を信じているのか。
公式の資料を出して「原曲はこれだ」と言って欲しい。 >>27
そうは思わないな
「いい日旅立ち」は部内的にも部外的にも評判は良かったし
充分に旅情をかきたてる曲だと思う
その後の郷ひろみの曲こそ超不人気だったし
当時自分もこれは騒々しくてまったく合わないと思った
上に出ているサーカスの曲は国鉄のキャンペーンソングではないけど
番組とのイメージも合った良い曲だと思う いい日旅立ちって、
新日本紀行のテーマや関東甲信越小さな旅のテーマに通じる物があると思う。 1978〜79年の空気に合った曲だと思うよ。
やっぱり暗めな「あずさ2号」「津軽海峡・冬景色」が1977年だろ?
しっとりと旅情を味わう時代だったんだよ。
山口百恵が第1話だけゲスト出演していた赤い激流の最終回の愛はいのちでは
先日亡くなった緒方拳さんふんする田代清司殺しの濡れ衣を着せられ死刑場の
ある仙台へ上野12時25分発の旧型客車の仙台ゆき普通223列車で護送されてく
水谷豊ふんする田代敏夫の姿が印象的だったがあの場面の後にサントリー角瓶
cmが流れていたがそのcmも角瓶と文庫本持って旧型客車で旅に出るものだった 緒形さんが正解ですねちなみに赤い激流は1977年昭和52年に放送された >>34
>しっとりと旅情を味わう時代だったんだよ。
旅情も音楽もどっちもだけど、この「しっとり」がわからない世代が増えつつある。
「短調の曲=暗い・重い・後ろ向き」とか反応しちゃう奴ね。
>>27が「当時思っていた」っていうのは、ちょっと信用出来ない。
あの当時リアルに生きていれば、あの歌が世間からどういう評価をされ、
どういう「位置」に立っていたか、知らないわけではないだろう。
とくに、27の言うような、旅情をかき立てない、キャンペーンに向かない、
どうしようもない暗い歌だったか、なんて事は感覚で理解出来てる筈だ。
(もちろん人により好き嫌いはあるだろうが、それは別にして)