【鉄道唱歌】車内オルゴールチャイム【ハイケンス】
昔は殆どの特急で聞け、今では殆ど聞けなくなったオルゴール車内チャイム
その車内オルゴールチャイムについて語りましょう 一昨年、臨時ながらに乗ったらテンポが早くなったり遅くなったり
あれって手回し? はやぶさや日本海1号でオルゴールハイケンスを期待したらいつも電子音だったが、
特に期待してなかった北斗星1号でオルゴールっだった時はびっくりだった >>24
日本海1・4号の場合は車掌が放送するオハネフにより電子音又はオルゴールになって言う感じだったよ
確か100番台が電子音又はオルゴールで0番台がオルゴールって感じゃなかったかな
日本海1・4号の場合は大体4号車の車掌室から放送していたみたいだし、4号車自体がほとんど100番台使われてたよ
たまに0番台が入る程度だったね
しかし北斗星のオルゴールハイケンスってのは初めて聞いたわ
まぁ、札幌や函館に配置されていたオハフ14の一部にオルゴールハイケンスあったしね
鹿児島県の地元デパートである山形屋の館内放送がアルプスの牧場だった
2000年以降は帰省していないので今は不明
また薩摩川内市(合併前)東郷町のゴミ収集車のメロディがアルプスの牧場だった 初歩的な質問ですが、ハイケンスって、どんな曲ですか?
「チャララララララ、チャラチャラチャンチャン」か、
「チャラチャラチャンチャチャチャチャチャ、チャチャチャンチャチャチャチャチャチャチャン」
のどちらかと思うのですが。 どっちもちがう。
「チャラチャラララーンララーララーン、チャララララララーンララーラーン」って奴だよ。 >28
うーん、これ見ただけではメロディーが思い浮かばない…
やっぱり聴いたことがないのかなぁ… >27
「チャララララララ、チャラチャラチャンチャン」
がハイケンス。
「チャラチャラチャンチャチャチャチャチャ、チャチャチャンチャチャチャチャチャチャチャン」
がアルプスの牧場。
と思われる。
>>27
>>29
検索サイトでハイケンスのセレナーデで検索すればいっぱい出てくる
もう
携帯着メロは手に入らないなぁ
客車・電車・気動車などは、、、 某携帯サイトにあるよ
リアルなオルゴールの鉄道唱歌とアルプスの牧場ダウンロードしてあるよ
あと電子音の客車用のハイケンス >>30-31
ありがとうございます。ようつべ等で聴いてみて、やっとわかりました。
30さんのおっしゃる通り、上がハイケンスで、下がアルプスの牧場でした。
最初から音階で書いた方がまだわかりやすかったかも。 おまいら「チャララ…」なんて
音律の特定困難な擬音語ばかり
使ってないで、ちゃんと音名で書けよ。
Die Serenade des Heykens
(電子音; G-dur)
H-D-G-H- A-Fis-D-*
Fis-A-E- A-D-*-D-*
(オルゴール; A-dur)
Cis-E-A-Cis- H-Gis-E-*
Gis-H-Fis-H- E-*-E-*
アルプスの牧場 (As-dur)
-*-*-*-*-Es-Des-
C-Es-C-*-+-B-
As-C-Es-*-=-As-
G-B-Des-Es-G-B-
As-*-*-*-*-*
なお、アルプスの牧場で示した
+印と=印の箇所で聞こえる Cと
Asの音は、旋律の一部ではなく
伴奏の和声を構成している音の
一つに過ぎない。
みんな真面目だなあ。
>28は、「>27みたいな書き方で判る訳ないだろ」っていう皮肉の意味だったのに。
蛇足ながら>28はS.ジョプリン「エンターティナー」です。 >>38
あの題名は「警報持続」。
♪ジリリ〜ン キンコンキンコンキンコン でも、ここにいるたいがいのヤツは、>>27の書き方でわかるだろw
そういえば、新幹線はド・ミ・ソ・ドだったな。 >>41
そのシンプルな新幹線チャイムもいいな。品川開業前までは途中駅で聴けたのにな。
スレチになるが、近鉄特急のチャイム
「ソドミソド、ドソミドソ」も昔から変わらないオルゴール音質でいいな。但し車掌室にACEが来ると、建物入口とかでよく聴くつまらない電子音メロになるが。 便利なので貼っておく
「車内チャイム/在来線」
ttp://hassya.net/shanai/zairai.php >>44
そのサイトの気動車のページ、函館行きおおぞら3号の車掌の声が滝口順平の声に聞こえる。
乗客は阿藤快?それとも車だん吉? 私鉄だが、西武先代レッドアローにもゼンマイ式チャイムがあった。
明後日は横瀬のイベントで聞くこともできる。 前に「あかつき」に乗った時にオルゴールハイケンスで音が飛んでるヤツがあったな >>43
俺が聞いたのは(北海道だったか自信がなくなってきた)は
そのサイトの「客車旧標準2」だった。紹介してくれてありがとう。 >>25
そん時の日本海1号も4号車はハネフ100番台でしたね。
北斗星1号は去年の今頃だったけど、
5号車のオールソロで放送やドア扱いしてたよ。
普通はハネフでやるもんだろうに…。 上信電鉄でも高崎駅発車直後、テープ放送の冒頭に
JNR客車用のメロディ流していた気がする。 キハ81が出来たころの宣伝映画で、はつかりのチャイムは聞いたことないやつだったような気がした。 >>43
ありがとう
熱烈感謝!
次は駅メロをたのむw >>52
CSかケーブルTVが見られるなら
ヒストリーチャンネルの鉄道映画特集の「ディーゼル特急〜キハ81系」
で聞けます。 >>77
「ハイケンスのセレナード」を放送のテーマに使ったのは今のNHKじゃなかったのか?
戦時中の「前線に送る夕べ」。戦後は「復員便り」だったかな?ナチが使ったとは
知らなかった。ドイツ語で"Standchen"(ドイツ語キーで無いので”が逆位置aに
"が無いが)次のCDが割と良い演奏だ‐ご参考まで:
ハイケンスのセレナード(テイチク30CT-73)*但し解説書のハイケンスの出生国が間違い
で本当はオランダ人。
NHK名曲アルバムPOCN-1040,の6がハイケンスのセレナード、尾高忠明指揮、東フイル。
PHSもっていた時に「着メロ」に使っていた。 >>55
言われてみれば、ソースが見つからない(汗
皮肉にも、NHKの名曲アルバムのテロップで、自局のことはタナにあげて
そう解説されていたような気がするのだが、こりゃ大きくハズしたかな? 客車や電車のオルゴールはちゃんと初めから最後まで鳴るものが
多かったが,気動車のやつはたいてい頭か尻が切れていた。 >>58
ありゃマイク内蔵オルゴールのゼンマイ巻きの造上仕方ないところ。
一回分しか巻けなかった、その一回分が曲の長さに合ってなかったのか、合わなくなってしまったのか。
あと一度巻き上げると途中で停められなかったなどの原因があると思われ。 >>51
その映画みたことあるけどたぶんブラームスの子守唄だと思う
>>44にもあるけど80系気動車はだいたいこれだった
南武線の101系だか103系でハイケンスが流れたことがある
始発駅出発時と終点到着時に必ず鳴らす名物車掌?がいたらしい
自分も何度か遭遇したのだがもともと付いていたのかそれとも市販のオルゴール(電話保留用)を持ち込んで使ってたのかは不明 朝の東海道線東京到着時に鉄道唱歌を流す車掌もいたな。
サロ111にはオルゴールはなかったと思ったので,おそらく
特急サロ改造車から流したんだろう。
通勤電車では全く場違いだった。 >>61
>もともと付いていたのか
電車にハイケンスなら、もともとはないと思う。
基本的に、客車ハイケンス、電車鉄道唱歌、気動車アルプス
なら備え付けの可能性があるんじゃないか?
昔、和歌山線のキハ35に乗っていたとき、終着でアルプスが流れ
てびっくりした憶えはある。 >>61
どこかのサイトに音声データがあったよね。
「♪ハイケンス♪ 本日も国鉄をご利用くださいましてありがとうございます」
Wikiに「101系にオルゴールを搭載している車両があった」って記述があるけど、あれ本当? 昨日朝のNHKラジオの「音に遭いたい」のコーナーで戦場中のハイケンスのセレナーデがオリジナル音源で流れていた >>64
オレは総武の各駅停車で鉄道唱歌を聞いたことがあるけど、
あれは101系だったか103系だったか・・・。
時期は民営化直前だったような気がする。
通勤電車にオルゴールを搭載しているとも思えないんだけどもなあ。 >>67
気動車では電話の受話器型のマイクの中にオルゴール仕込んで有ったから、
101系電車にそれを付けたのが有っても不思議は無いかもしれない。
全編成一斉にというのではなくあくまでも試行としてというか1両だけ電車区
で改造して付けたというレベルでの話なら、とうこと。 101系のオルゴールは、電車区が独自に取り付けた編成があったそうです。
折しも民営化を数年後に控え、国鉄のイメージアップを図ろうと試行錯誤したうちの一つとか。
ソースは2ちゃんの5年くらい前のスレ。
実際に音源を公開していたサイトがあったものの、行方不明に。
以前は特定のキーワードでぐぐると一番上に出てきたのに。 >>69
南武線で自分が聞いたのは国鉄末期〜アメリカに渡る1989年くらい
残念ながら数年後に帰国してからは聞いたことはない 今日「雷鳥」で大阪に行ってきたんだがオルゴールの鉄道唱歌だった
やっぱりオルゴールの鉄道唱歌は良いよな 今年宮崎でホークス戦があった時、
日南線で南宮崎到着の乗り換え案内で
アルプスの牧場流してた。
彗星が無くなり、485も外してしまったから
久々のオルゴールだったよ。 客車版のアルプスの牧場は鹿児島に行けば聞ける。
百貨店の館内放送の時に流れるので辛抱して鳴るのを待て。
市電いづろ通または朝日通下車。バスターミナル併設。 >>73
ということは今でも>>26 では流れてるんだね >>21
亀レスで申し訳ないが、金サワ(能登)489系H編成のうち
H01のサロ489とクハ489-1に「鉄道唱歌」のオルゴールが
残っているので、それに当たると後部運転台から放送する
上野終着・金沢終着の放送で聴くことが出来る。 ハイケンス、懐かしいね
日中線に乗りに行ったとき、夕方の上りで車掌さんとチャイムの話になって、
喜多方駅に入るとき鳴らしてくれた。客車はたしか、、ブルーのオハフ46だったかな。
この間「スーパーかむい」に乗って札幌についたとき、電子音のチャイムどっかで聴いたような、、、
「ハイケンス」だったw >>74
yamakataya melody
ttp://www.yamakataya.co.jp/ 今年の夏で全廃されてしまった北海道の夜行特急で流れていたチャイムはアルプスだったけど
寝台車で聞く気動車チャイムはすごい違和感があった。 アルプス鳴らすの上手い車掌さんはゼンマイが半分くらいのとこでもう半回転されるよな
半回転と言うのもそのオルゴールによるが。 >>57
NHKの名曲アルバムはタレントの(伊藤かずえ)が出てきた放映ですか?
それならファンの大先輩がヴィデオをコピーして呉れたのを持っているが、
「ナチが宣伝放送に使った」とは言っていない。
むしろ興味あるのは戦時中の敵国のオランダ人作曲なのに、日本放送協会が
使って、「お咎めなし」だったのが不思議。
PCが極端に減少したから、DCの普通列車用にでも「ハイケンス」を転用して
呉れたら---と希望するが。 次の音楽愛好家のHPで演奏が聴ける:「私音楽ノート」
http://tad.music.coocan.jp/menu.html
「目次」頁の向かって右端の行の下のほうに{ハイケンス}と出ている。
管理人の演奏だが: ハイケンスのセレナードを初めて聴いた
てっきりオルゴールの部分から曲が始まるもんだと思っていたら、
終わりの方の一小節だったのね。 >>82
ブラームスの子守歌のことを言っているはず。 >>84
間違いならご免
ブラームス作曲と言われていて本当は「フリース作曲」だったのでは?
どのDC特急に使はれていたのですか?
80系気動車のオルゴールはキロ80の搭載していたのでは?
ブラームス・アルプス・乙女の祈りを聞いたことある
全部天ワカの編成だが。 車内放送やチャイムの始まりっていつからなの?
私が調べた範囲で一番古い車内放送は昭和25年
夏の特急はとだった。 戦前に某私鉄が急行車内でレコードの再生を試みた
が当然うまくいくはずもなく… >>89
出前のバイクに付けてる様な緩衝装置をつけなかったのかな 東京オリンピックの際、151系にシンクロファクスを装備して
英語で車内放送を流していた。
音声再生による車内放送の元祖だな。 >>83
その昔、クイズ世界はshow by ショーバイという番組に
世界のアナウンサークイズというのがあってだな... >>89
中国では1980年代くらいまで車内でレコードの音楽を流していた。
プレーヤーに特別な仕掛けがあったのかも。 客船と同じ様な耐震プレ-ヤ-かな?
関西汽船「るり丸」で朝の案内放送にベートーヴエンの何かの序曲(曲名
は忘れた)を流していたが。 >>96
らしい。社史に書いてあったと誰かが言っていた。 DRCはサロンカーにジュークボックス置いてなかったっけ? 由布院発大分行きトロQで、
65側から流したアルプスを聞いたけど、毎回流しdのか?
ハイケンスは50系最後の日、飯塚着で聞けた。 >>87
乙女の祈りなら、向日町の80系でも聞けました。 智頭急行の「スーパーはくと」は今でも民謡と小学唱歌「ふるさと」かな? オルゴールを鳴らす場合は、オルゴールゼンマイをいっぱいまで巻いて
離し、放送用押ボタンを押すとオルゴールの音が内部のマイクロホンを
とおしてスピーカーに流れる。鳴る時間は約5秒
(ゼンマイのもどる時間)であるが、放送用押ボタンを離すと
ゼンマイが回っていてもオルゴールの音は車内に流れない。 急行八甲田にて上野到着前に何故か鉄道唱歌が流れてたことがあった。
毎週末に利用してたけどハイケンスのセレナーデが流れてたはずなのに…
古い記憶で他のとごっちゃになってんのかな(´・ω・`)
もし記憶が確かなら車掌さんのイタズラだったのだろうか? いまさらだけど、タンゴエクスプローラってオルゴールじゃなかったっけ?
それも二種類? 皆さんただなんとなく聞いてたんじゃないんですね
私もアルプとハイケは「国鉄」の思い出と結びついてます
ハイケは急行以上でアルプは普通が多かったように思います
特にアルプのほうはオルゴールが止まりかけみたいな音の記憶
が多いですね
直接関係ないですけど「東海道新幹線」の一番最初のチャイム
は黛敏郎のだったと思います
すぐ使用中止になって鉄道唱歌に変わったと記憶しています
ちょっとシュールで現代音楽風で一般受けしないとかだった
んですけどね シェーンベルクとかバルトークみたいな感じ
で、先進性がよく出ててよかったんですけど・・・・
今ならね、と思いますね
河野一郎が「東京オリンピック」の映画にけちを付けたレベル
だったから仕方なかったのかも
もう一度聞いてみたいですね
そういえば市川昆の東京オリンピックの音楽担当も
黛敏郎だったと思うが 一般人には不向きな不協和音だったかも・・・
なんとなく「不安」にさせるとか言う評価もありました
気動車特急には、ブラームスと乙女のほかにもあったんだが音源がない… 通販のオルゴール販売で選択可能な音楽の中に、鉄道唱歌やらハイケンス、アルプス
があるが国鉄チックなメロディーなのかのぉ。 >>112
ありがとうございます。
イブ・モンタンの枯葉がチャイムになっていたとは知りませんでした。
昔のキハ80系?に他にもあったと思うので引き続き調べてみます。 >>114
きもちわるいメロディーだね
テンポはハイケンスみたいだけど ハイケンスのセレナーデって確か戦中の慰問放送のテーマソングだったんだよね
この曲を客車のチャイムにしたのと関係あるかな? 病客車の車内で流していたのが、いつの間にか車内放送で流すようになった。
というのは、嘘ですが、オハ35登場時に放送設備はついていたのだろうか。 >>117
ソースが見当たりませんが、無かったのではないでしょうか。 戦後しばらくまでは車掌が一両一両「次は○○です」と告げて回っていたのでは?
たぶん「999」の車掌さんの如く。
電車の場合だが坂本衛氏の著書でそう言う記述があった 西鉄宮地岳線は昭和60年頃まで車掌が「次は○○〜」やってましたけどね。
放送設備無かったからw 先週末「富士ぶさ」乗ってきたんだけどオルゴールのハイケンスだったな
車販放送は電子音だったけどね
>>122
ハネフによってオルゴールと電子音じゃ無いかな?
俺が乗った時は車掌いた車両スハネフ15で車販がいた車両がスハネフ14だった
俺「富士」編成の方に乗っていたけど門司から先もオルゴールだったよ
その時の7号車はスハネフ15だった
ちなみに「はやぶさ」編成の6号車がスハネフ14