東京にいた頃、家族で水戸に観梅に出かけた帰り。(昭和46年)
水戸駅の窓口で「上野毛まで大人二枚、子供二枚。急行券も」と言っただけで
、上野毛までの切符(券面は大井町経由二子玉川園)をすぐに発券した駅員に
も驚いたが、発券された切符が当時は珍しかった印刷発行機の大きな切符で
急行券だけ、無効印を押してもらって手元に残して感動した記憶がある。