>>672
とても興味深く勉強になってます。大抵の疑問は解けました。
言い忘れていましたが昔は赤一条という概念が無かった
ようですがそうなると649のAのようなただの無証の看板
でも中に速達が入っているかもしれないから到着したら
すぐに開けて見なくちゃいけないから大変そうですね。
安心して後回しに出来るのは赤十字と大型印が押してある
看板ってことですかね?

なるほど!把束区分棚、補助区分棚、郵袋掛けの使い方
が大体分かりました。主に大型普通通常や定型の把束に
使用したのですね。想像ですが書留小郵袋区分が終わった後に
郵袋掛けが空いている場合には当然そこに有証大郵袋
をひっ掛けて小郵袋を投げ区分したりもしたのでしょうね。

すみません、そうなると特殊区分棚というのがイマイチピンと
来ないのですがこれは普段は大型速達通常や書留
(形状問わず)に使用したのでしょうか?
時と場合によっては小型書留通常は小型普通通常の
小口の棚で分けることもある点は以前の話で分かりました。

郵便車に投函したというのは相当昔の話だったのですか。
つまり郵便車の引受は駅のポストオンリーだったのですね。
確かに追いかける人とか絶対いそうで危ないですね(笑)
総務の文書担当が大抵手紙を駅に持ち込んだのでしょうね。

特例区分とはブツが非常に多い幹線であったようですね。
容積が大きくて嵩張るコツや量が極めて多い小型の区分を
しなかったこと等を考察すると車内作業の負担が過重に
ならないようによく協議されていた事が伺えます。
恒常的な不結束で連日監察呼び出しではたまったもん
じゃないですから当然ですよね。(巨大静止局では実際にある)