チッキと赤帽
日本の最後の赤帽は、東武の浅草駅?
そしてすでに引退でok?
相当昔に上野駅で見たが、
どこまで運んでくれるのかわからないのでw使ったことはない。
上野駅には両替所もあった(手数料取るの?)が
昨日通ったら、なくなってた。 東京駅もJR化後しばらくは居たような気がするが
いつの間に居なくなったんだろう。 >>3
いなくなってから10年まで経っていないと思われ
東京駅付けのタクシードライバー的には「赤帽付きのお客は上客」と言う印象があった >>5
金持ってそうな外人が使ってた印象が有るな。
赤帽を頼むと幾ら位したんだろ? 幻の鉄道ドラマ、今に見ておれ、の主人公剣持ケイタ(青島幸男)
は東京駅の赤帽だった。東京駅の客車の留置線が萌え >>6
否、老夫婦が多かった
500円だったらしい >>8
レスども。
500円か。ショバ代も取られるだろうし
1日2〜30人以上は客を取らないと儲からなさそうだな。
そう考えると居なくなるのも無理無いな。 昭和49年鹿児島のばあちゃんちにテレビ持ってくために東京駅で赤帽に頼んだな。
たしか新幹線は座れなくて通路にそして岡山からは485系しおじ?かな?車内で
途中で疲れて飽きて発狂した覚えがあるw。親父は仕事が忙しくて指定券取れなかった
のだろう。 赤帽ってつい最近までいた気がするぞ。
ビッグサイトのコミケの搬入なんだが、
地方の印刷所でギリギリに刷り上った本が寝台車で開催当日朝東京に着いて
赤帽に会場まで持ってきてもらったりとかしてたらしいから。 >>11
元々の”赤帽”の営業区域は駅の敷地内だった筈。
今の「赤帽」は軽輸送の業者のブランド名。
時代的に東京駅の”赤帽”と「赤帽」は同時に存在した可能性はある。 赤帽自動車、あったあった。
宅配便の末端の配達で落ちる手数料が段々値切られ
廃業した人が多かった。
もう20年以上前に引越しにチャーターしたときに
老後の小遣い稼ぎの運ちゃんから聞いたはなし。 しかし、駅の赤帽と宅配の赤帽が別物だと知らない人がいるとは。
これも時代の流れか・・・。 >>11
なにげに寝台車って書いてるけど、いわゆるブルートレイン便かな?
ブルトレの電源車に「カニ」とかあるくらいだから
その荷物を積むスペースを活用してることは想像に難くなかった。
1989年ごろ、博多からスーツケースを試しに送ろうとしたが
とんでもないところに扱い所があって、
出向くのがかったるいので、あきらめた。
何年か前になくなったよねぇ。
今でもしЯ東にはレールGOサービスがあろようだが。 >>17
飛行機でも国際線で、旅客携帯荷物として税関手続きを簡易化して速達の、
『オンボード・クーリエ便』ってあるけど、新幹線に持込で携行宅配する
サービスは余り流行らないな。
以前、バイク便と提携して持ち込むサービスの事は聞いた事があるけど。
ほとんど添付ファイルで遅れるし、
捺印も電子承認で出来る様になるし、
最後の需要は有名菓子店の生菓子位かな?
僕が地方に行く時(帰る時)に一番珍重されるのは、
ご当地限定の銘菓(宅配不可能)かな。
それと単身赴任先に嫁さんの手作り惣菜!! チッキを頼むと乗車券に○の中に 手 のゴム印を押して返してきたな。
懐かしのPC時代もう来ない。 自分にとって赤帽の活躍が目立ったのは青函連絡船深夜便に接続する列車かな。
かつてS48.4に上り「北海」で長万部から赤帽が乗車し、荷物を通路に出すよう車内放送が
あった。函館では手押し台車を押して連絡船まで荷物を運んでいたのを覚えている。
青函連絡船までとか青森からの接続列車までとか運んでいたようだ。
本州側では「白鳥」に大館から赤帽が乗っていたのがRJ73.2の列車追跡にあったね。
青函連絡船の深夜便以外では赤帽は見た記憶がないが見られた方は?
>>19
鉄道手荷物がチッキで乗車券を持ってると格安で手荷物(旅行用品)を、
別送配達依頼できる仕組みだった事は、遠い記憶のかなただな。
(30kgまで距離に関係なく均一135円+配達40円、昭和37年)
ちなみに鉄道小荷物(客車便)は、乗車券とは関係なしで通常駅に持ち込みで
荷物が送れた。昭和37年で東京→長崎(1000km超1500kmまで)で20kgまでなら
450円(配達料40円別途)は、乗車券2200円に対してどうだったかな?
>>20
僕の見聞経験は、昭和30年代の本州夜行急行「北斗」と道内「まりも」連絡。
内地の「はくつる」登場で、青函深夜便が時間短縮の決め手になった時には、
特急の座席指定が普及してきたので、青森・函館で桟橋ホームを走る必要も
無くなって、乗客が楽をしようと始めて、内地列車から道内列車まで通しで
赤帽さんに預かってもらう傾向が増えて来たのだと思う。
「北斗」「まりも」時代は、常磐・東北はお金にゆとりがあれば、
寝台で寝て連絡船でゆったり髭剃りと朝食と言う選択が一般的だったから、
2等寝台や特別2等車の乗客向けに尻内や森あたりから、赤帽さんが
乗り込んできたような(記憶あいまい)はある。
あと、列車ボーイさんも居たから、前もって乗客の依頼荷物に札をつけて、
ホームで赤帽さんと連携も出来たような気もする。
さすがに、西洋のルイビトンのタンス型トランクなんて見なかったな。
>>21
20です。サンクスです。
本州、北海道がロネ、ロザ利用だと通しで赤帽を利用し易かったようですね。
映画「タイタニック」にも似たようなシーンはあったような記憶が。
志賀直哉だか島崎藤村だか忘れたが、
「駅に着いて赤帽が云々」の記述を見てけっこう古くからあるという印象を受けたな・・・ 何かの本で赤帽さんは肩に鋼のような剛毛が生えてると読んだ気がする。
重い荷物肩に担ぐので擦れて毛が濃くなるんだと。