特急まつかぜといそかぜを語ろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/01(月) 22:59:33

新大阪・大阪～米子・博多間を走ってたまつかぜと米子～博多間
(末期は益田～小倉間)を走ってたいそかぜについて語りましょう

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 22:06:08

>>190-191

昔のまつかぜ１・４号は鳥取折り返しの８～１３号車も含めて全車指定席だったけど
下りの１号は大阪発はいつも満席

たまに「まつかぜ１号」の指定が取れなくて立席特急券で鳥取に出張に行っていた
親父の受け売りだが

一度だけ親父が鳥取出張に俺を連れて行ってくれたのが良い思い出
確か１１号車だったと思うが、食堂車の３号車まで行くのが子供心に長かった覚えが
あるよ

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 22:18:54

昭和４７年の８月に鳥取から京都まで特急あさしおに乗った。
がらがらだったな。

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 23:16:28

>>191
特急で基本2連、昔では考えられなかったですね。
>>192
確かに1号は良い時間です。それにしてもいつも混んでいるとは。
そのニーズが他の手段に移ったのでしょう。
　良い思い出ですね。確かに11号車から3号車は長いわ。
長い先にはお楽しみ(食堂車)があったのですね。

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 00:44:56

鳥取が田舎のうちの親父の場合、昭和50年ごろまではもっぱら「まつかぜ」などの特急利用で、
それ以降は、圧倒的に山陰特急バスの利用でした。何せ、安くて早かったですから・・・

ただ、昭和51年夏だったか、まつかぜ1号の指定席が取れず、急行「みささ」で鳥取まで行った事
がありました。「みささ」も混んでいましたが、今では夢の様な話です・・・

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 02:14:41

>>195
まあその頃までは国鉄運賃も安かったからね。その後無謀な運賃・料金50％値上げから
毎年のように値上げした上に、高速道路の延伸で競争力が落ちて利用者減少していった。
だから博多直通のまつかぜも昭和55年あたりからはそれほど混雑しなくなったのでは？

件の昭和51年頃は東京～浜田の元祖出雲も、寝台券が連日満席でなかなか入手できなかったと聞く。

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 08:43:27

80年代初頭の子ども向け特急列車図鑑みたいな本だと、
博多まつかぜを通しで乗る人は滅多にいない　という様な記述をよく見た。

富士の西鹿児島行きとかも同様に。

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 11:38:23

>>197
関西～博多を往来する人は通常新幹線か山陽本線利用だから、それは当たり前。
博多まつかぜも2つの列車をくっつけたようなものだったから、60年3月にいそかぜと
米子で分割されたのが事実上の列車性格を物語っていた。
当然全区間乗り通すのは酔狂なマニアだけになる。

博多まつかぜや、西鹿児島直通の富士以外にも昭和50年代までの国鉄はそのような列車は多数存在した。
気動車時代のくろしおも名古屋～天王寺を直通してた事や、気動車にちりんの日豊線経由
博多～西鹿児島など。

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 12:37:27

>>196
てか出雲は羽田⇔出雲便が拡充されるまで連日満席が普通だった

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 21:27:30

200で博多まつかぜリバイバル

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 23:02:51

但馬に乗れなければはまかぜ、だめならあさしお、伯耆、まつかぜ、
いなば、白兎、伯耆、だいせん、はまかぜ、あさしお、それでも無理なら
まつかぜ、８２６レ、だいせん。
鳥取から大阪へ行く手段が豊富だった。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 10:28:37

>>201
急行『伯耆』号？

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 11:40:20

>>202
急行『伯耆』は、運転開始当初はのちの「みささ」のルートを走ってたのです。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 15:34:07

伯耆　とか　白兎　はガキの頃、読み方が分からんかった

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 20:59:08

伯耆は間合い運用で境線に入り、G車を利用しました。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 22:26:14

大阪８時発の下りまつかぜ１号は鳥取駅１番線に到着、
後部６両を開放後出発していき、残った６両はそのまま
上りまつかぜ１号として大阪へ折り返していた。
下上２号も同じだった気がする。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 22:50:39

下りまつかぜ1号は、地平時代の鳥取駅でも1番線到着でしたね。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 23:17:26

下り「まつかぜ２号」は鳥取駅到着後、一旦西側の留置線に引き上げて
博多発の上り「まつかぜ２号」が鳥取駅に到着する少し前に、増結編成
として１番線に入線して待機した覚えが有る。

**回想774列車** · 2010/12/11(土) 15:52:51

鳥取に来ると木製の古びた跨線橋を渡って２・３番ホーム西端に行き
鳥取機関区にたむろする車両を眺めていた。

**回想774列車** · 2010/12/12(日) 01:32:41

宝塚駅のホームの長さに在りし日のまつかぜ号に思いを馳せる。
特急列車に風格があった時代。
北近畿（笑）

**回想774列車** · 2010/12/12(日) 07:25:58

>>210

特急「まつかぜ１・２号」が13両編成
夜行客車急行「だいせん３・４号」は荷物車・郵便車込みで13両＆DD54
同じ「だいせん」で日中走るＤＣ急行はキハ58系12両編成

普通列車でも10両編成が有った時代

**回想774列車** · 2010/12/12(日) 07:41:08

>>210-211
その代わりその当時は大阪近郊輸送なんて話にならなかった時代。

**武庫川女子大学総長** ◆gqBBZUnUPk · 2010/12/14(火) 21:15:33

82系時代の「まつかぜ」の食堂車、つまりキシ80の車内は独特な雰囲気だったね。
博多営業所の人が大阪まで乗務していたせいもあって、
山陰からの帰りだというのに、博多へ行っていたような錯覚を覚えてしまったほど。

**回想774列車** · 2010/12/15(水) 01:33:33

>>213
米子営業所が受け持っていて、米子で食堂車従業員全部交代してただろう。

**武庫川女子大学総長** ◆gqBBZUnUPk · 2010/12/15(水) 08:15:53

>>214
いや、博多営業所の人が乗務してた。

**回想774列車** · 2010/12/16(木) 00:27:11

「まつかぜ」は、少なくとも最初の京都－松江間の特急時代は
同じ向日町のキハ82系を使う「白鳥」と共用運用で、大阪営業所
が食堂車を仕切っていた筈なんだが

「まつかぜ」食堂車の管轄の履歴は以下の様な感じか？

S36.10～S47.3：大阪営業所
　車両と食堂車営業は「白鳥」と共用運用

S47.3～S57.7：米子営業所
　「白鳥」が電車化（盛アオ所属）＆「やくも」新設により、食堂車の営業を
　「やくも」と共用の米子営業所へ移設

S57.7～S60.3：博多営業所
　「やくも」電車化により食堂車営業中止、山陰本線の食堂車営業の昼行特急が
「まつかぜ」のみとなったため博多営業所に移転

**回想774列車** · 2010/12/17(金) 01:00:57

>>215-216
大山おこわ定食は米子営業所特有のメニューだったろう。
昭和58年に乗った博多まつかぜも大山おこわ定食が存在してたから、216の時系列には合わない。
それと伯備線やくも新設と、白鳥電車化は半年ずれている。

**回想774列車** · 2010/12/17(金) 19:39:35

>>217
食材を途中停車の米子で仕入れる事で、営業所が変わっても提供は出来る

**回想774列車** · 2010/12/17(金) 23:45:36

特急『まつかぜ』号には一度だけ（？）乗りました。
三江線を乗りに行った際、江津から米子までの区間乗車でしたが・・・。

まだ８０系ＤＣの頃で、乗車して席に荷物を置いてすぐに食堂車に行ってみましたが、
食堂車のクルーが、米子？で交代するために飲み物しかオーダーできませんでした。
何処の営業所が食堂車の担当とかは知りませんが、出雲市駅だったか松江駅に近づくと
なんと食堂車のテーブルに掛けてあるテーブルクロスもクルーと一緒に列車から降りるようで、
この作業のために食堂車から追い出された記憶があります。

スレ違いですが、米子からは１８１DCの特急『やくも』号で岡山へ向かい、こちらの列車でも
食堂車を利用しました。　今ではとても考えられないのですが、特急DCを二本乗り継いで
違う形式の食堂車を利用することができました。

**回想774列車** · 2010/12/18(土) 19:27:09

やくもで大山おこわ定食のそばに
醤油と間違えてソースをかけた記憶がある。
ウェイトレスが笑っていたような・・・
今考えるとつゆってついてなかったのかな？

**回想774列車** · 2010/12/18(土) 23:39:11

>>219
内田百間の随筆にも、関門トンネルを挟んで食堂車の従業員が交代する際を題材にした
ものがありましたね。

交代直前で一品料理が出来ず、ビールを飲みたいのに定食を食べる事になり、テーブル
クロスの交換についても触れられいました。

**回想774列車** · 2011/01/03(月) 16:19:45

映画「砂の器」に「まつかぜ」が映ってる。
しかし、車内はなぜかクロスシートだった。

木次線のシーンもある。

**回想774列車** · 2011/01/17(月) 10:27:06

>>206
博多直通のまつかぜの末期は
１号大阪発が10両編成くらいで、後ろ３両を米子で切り離しだったよね。
その３両は４号に?いで大阪に戻ってきていたはず。

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 02:56:06.71

まつかぜ全区間Ｇ乗車で朝昼晩と日本海を見ながら食事、憧れでした。
結局できずじまいで廃止…
なんとか廃車まぎわの南紀でＧに乗り、あの独特の上下調整式のヘッドレストに
感動していじってみて鬱憤をわずかながらも晴らしましたが。
やっぱりやってみたかったなぁ…
青森白鳥でもできずじまいでしたし…涙

**224** · 2011/03/05(土) 03:03:00.10

書き忘れましたが、あの当時のＤＭＨ系のエンジン音、癒される音で、
ジョイント音と共に、いつまでも乗っていたい気持ちにしてもらえましたよね…」

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 08:02:33.72

>>223
末期の博多まつかぜは、基本6両・付属3両の9両編成が所定で、
多客時に付属編成に1両増車して10連での運転でした。

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 08:39:26.05

>>220
大山おこわ定食のそばは「割子そば」なんで
器のそばに、一緒に出された汁を「かけて」食べるのですわ。

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 15:30:11.28

まつかぜ４号全区間Ｇ乗車で、朝昼の食事しました。

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 15:32:50.09

キシ８０は、まつかぜ4号、おおとり（下り、上り）、オホーツク2号で
乗っただけ。

**回想774列車** · 2011/03/06(日) 11:16:10.96

>>229
昭和50年代のキシ80は、くろしお電車化後の本州ではまつかぜの孤軍奮闘だったからな。
他のキシ80は全て道内だった。
そんなキシ80が、昼行特急の食堂車で最後まで残るとは当時想像も付かなかった。

**武庫川女子大学総長** ◆gqBBZUnUPk · 2011/03/09(水) 07:02:52.18

あ～あ。

とうとうキサシ180だけは利用せずじまいだったんだよぉ…

**２２９** · 2011/03/09(水) 20:11:23.92

キサシ１８０はやくもで２回乗ったのみ。

**回想774列車** · 2011/03/18(金) 20:28:55.20

97年のJR10周年記念きっぷで小倉→米子と廃止1ヶ月前に益田→小倉を乗った。
海側景色の素晴らしさのお陰で時間が凄く短く感じた。残念ながら乗車率は…。
どちらも廃止やむなしだった。

**回想774列車** · 2011/05/08(日) 10:02:06.49

一両に一人だけってのも珍しくなかったよね。
小学生の頃、家族で一度利用したが、
あまりに客が少ないのを見て騒いでいたら
偶然通りかかった乗務員に睨まれたのを覚えてるわｗ。

**回想774列車** · 2011/05/08(日) 22:19:06.04

山陰線特急が、智頭急開業以降「南北に結ぶ特急」になってしまったからね。
東西を結ぶ特急は、通勤時間とか帰省時期以外は少ないのも当然でしょうな。

スーパーまつかぜを見ると、近鉄の「京阪特急」を連想してしまう。

**回想774列車** · 2011/05/10(火) 01:09:48.29

近鉄の京阪特急？

**回想774列車** · 2011/05/10(火) 01:35:35.92

>>236
その昔、近鉄難波～近鉄京都を結んだ特急があったんですよ。

**回想774列車** · 2011/05/10(火) 20:20:15.84

あ、それのことか。そういえばありましたね。
それなら納得。あんなのに特急料金払ってまで誰が乗るのか？とか思って見ていたことを思い出しました。
頭が固いもんで丹波橋で相互乗り入れしてた京阪宇治～近鉄京都・近鉄奈良～京阪三条の事かと思いこんじゃいました。
あれはたしか準急クラスでしたよね。

**回想774列車** · 2011/05/12(木) 13:12:14.64

まつかぜに限ったことじゃないけど
発車前に爆音を立ててホームに止まっていた頃が懐かしい

暑い時期だけだったかもしれない

**回想774列車** · 2011/05/15(日) 17:23:41.70

>>233
山陰本線西部はまつかぜの頃からガラガラだった。長門・萩などは小郡へバスに乗って
新幹線利用が主流になってるから、山口県下の山陰本線は事実上ローカル線に過ぎない。

**回想774列車** · 2011/05/23(月) 12:54:09.98

昔はですよ、20系銀河が大阪駅に朝８時に滑り込むとまつかぜが同時に発車し、山陰線廻りで夜19時30分に博多に着いていたなんて、マジで信じられん

**回想774列車** · 2011/05/24(火) 08:40:18.71

宝塚を出ると美しい渓谷の景色がひろがる。それを見ながら食堂車でメシを

**回想774列車** · 2011/05/24(火) 14:21:49.39

新幹線岡山開業が終わりの始まりだったんだ。

**回想774列車** · 2011/05/24(火) 22:46:16.78

>>241
ただ当時としては下り銀河からまつかぜ1号に接続してほしかったな。
銀河到着と同時に発車とは何とも意地悪いと思った。

上りの新大阪行きなら銀河に間に合い、新幹線乗継ぎなら名古屋まではOKだったのに。

**回想774列車** · 2011/05/25(水) 19:18:34.12

まつかぜで山陰の海沿いを走りながら、食堂車で飯を食べるのが乗客のトレンディ

**回想774列車** · 2011/05/26(木) 00:58:15.10

>>244
最後の頃は、銀河の到着がちょっとだけ早くなって、到着と同時にまつかぜ1号が発車
という事は無くなった様な・・・

**回想774列車** · 2011/05/26(木) 20:25:30.74

>>246

'88年11月に24系25型化されたと同時に大阪駅07:43になった

**回想774列車** · 2011/05/26(木) 20:53:10.17

>>247
国鉄最後の86年の間違いだな！？その改正なら同時にまつかぜが消えた時だ。　

**回想774列車** · 2011/05/27(金) 21:49:08.85

85年3月改正で「いそかぜ」の編成内容知った時にはショックだったな。
えっ、こんなになっちゃうの？って。そりゃまあ、需要の実態はもちろん分かってたけどさ。

**回想774列車** · 2011/05/28(土) 15:21:25.12

>>249
当時は博多まつかぜから食堂車とグリーン車を外せば同じような。
あの改正は急行壊滅、特急も電車特急食堂車全廃＆貧弱編成続出だから、他と比較して
いそかぜの編成内容に驚く事でもなかった。

**回想774列車** · 2011/07/08(金) 19:11:05.95

いそかぜが益田～小倉になる時、エーデルの展望車2連に車両変更しても良かったと思う･･･

**回想774列車** · 2011/08/22(月) 21:55:15.14

>>242
武田尾あたりの眺めが最高に良かったですね。
今はトンネルだらけになってしまいましたが

**回想774列車** · 2011/08/31(水) 17:07:58.90

山陰本線のクイーン

**回想774列車** · 2011/09/01(木) 20:43:21.89

まつかぜとやくも(新大阪⇔浜田）には、１０回以上のりました。

**回想774列車** · 2011/09/04(日) 09:09:07.04

まつかぜは１等が１輌なのに、やくもには２輌つないでいたことが、子供心に
気に入らなかった・・・。

**回想774列車** · 2011/09/04(日) 16:02:23.52

>>255
あれ？１２両時代は基本編成食堂車＆グリーン付き六両+附属鳥取回転編成グリーンのみ六両
って思ってたんですが、自分の勘違い？
まつかぜ末期には鳥取回転三両でグリーン一両だったのは間違いないと思うんですが…
新大阪やくものあった時代はまだ基本編成のみだったんですか？

**255** · 2011/09/04(日) 18:11:42.23

>256
新幹線がまだ新大阪止まりだった時代の話ですわ。
新幹線が岡山まで開通して、やくもが伯備線に移ったときに、旧やくもが鳥取止まりの
まつかぜ２号になって、本家のまつかぜの付属編成にもグリーンが入って２輌になった
んだと思う。

**回想774列車** · 2011/09/04(日) 23:14:46.55

4703改正以降の本家まつかぜの付属編成は、鳥取まつかぜやはまかぜとも共通運用
でしたからね。

47-3改正～47-10改正までの向日町運転所の80系は、北は青森から南は西鹿児島まで
の広域を担当していたので、保守は大変だったと思います。

**256** · 2011/09/05(月) 14:41:37.70

ありがとうございます。
気になったんで調べてみたら、基本食堂車付き７両（でした。すみません）は変わらず、
新幹線岡山開業までの間に附属編成（この頃は鳥取じゃなくて米子回転だったんですね）が
グリーンなしの六両→グリーン付き六両に代わったみたいですね。
で、末期に鳥取回転キハ82キハ80キハ80の三両に変わったと。
８０系末期は附属編成の共通運用があさしお、はまかぜ、やくもから名称変更した鳥取まつかぜ
になったんですね。
しかし、向日町の８０系は北海道のそれと負けず劣らず（それ以上？）に八面六臂の活躍をしていたんですね。
その頃を堪能したかったなぁ…

**回想774列車** · 2011/09/05(月) 20:42:38.99

>当時のまつかぜと急行出雲は山陰線の花形でしたね。

**回想774列車** · 2011/09/05(月) 22:25:14.29

>>259
付属編成が3両になったのは、伯備線電化開業と同時に行われたS57-7改正で、
この時博多まつかぜを除く、全ての向日町担当の80系が181系に置き換えられて
います。

また付属編成は、この時鳥取回転から米子回転に変更されています。米子で解放
された付属編成の3両は、直ちに車内整備が行われた後、上りまつかぜに連結され
大阪に戻る運用になっていました。

私が最後に80系まつかぜに乗ったのは、年末で1両増結された付属編成の増結車
でしたが、もう27年も前の事になりました・・・

**回想774列車** · 2011/09/09(金) 19:03:30.21

３両編成の特急なんて昔では考えられんなぁ。昔は１０両でも短いと感じていたのに・・・。

**回想774列車** · 2011/09/09(金) 21:27:38.51

今のスーパーまつかぜなんて二両ですよ…

**回想774列車** · 2011/09/09(金) 22:43:08.58

今は「特急残してやってるだけありがたく思え」状態だもんな
※　ただし自治体からのお布施がある場合を除く

**回想774列車** · 2011/09/10(土) 01:47:31.85

ちょうど20年前に東萩から下関までいそかぜに乗ったなあ。

山道だとバスに酔いやすい体質なので列車にして、
行きは急行ながとだったけど、キハ58が騒音・振動が酷かったので、
帰りのキハ181は時間は掛かるが快適でした。

**回想774列車** · 2011/09/10(土) 02:16:33.95

いそかぜ　っていつまで車内販売あったかねぇ。
少なくとも博多まで行ってた頃はあったような覚えがある。

**回想774列車** · 2011/09/10(土) 21:13:09.60

小倉発の時に一度乗ったが車内販売の記憶はないなぁ。

**回想774列車** · 2011/09/12(月) 22:32:24.98

まつかぜは、宝塚とかで後ろの車両がホームからはみだしていたなぁ。

**回想774列車** · 2011/09/13(火) 13:09:33.25

>>268
豊岡と城崎も2両か3両はみ出していた
福知山ははみ出さずに止まれた

**回想774列車** · 2011/09/13(火) 13:42:39.24

サボに赤文字で「博多」。風格があったな。

**回想774列車** · 2011/09/13(火) 20:26:54.58

>>269
地平時代の鳥取駅では、ホーム延長の一番長い、駅舎寄りの１番線に停車していました。

**回想774列車** · 2011/09/13(火) 22:35:17.39

13両時代の乗車率ってどれぐらいだったんだろ

**回想774列車** · 2011/09/15(木) 19:51:31.75

>>272
多分、日本交通のバスが中国縦貫道以前の地道の時には乗っていたと思う。

**回想774列車** · 2011/09/15(木) 19:53:30.67

時代にもよるけど

大阪から鳥取への出張に
昭和40年代後半～50年代前半の下り「まつかぜ１号」を使っていた親父の話だと
平日でも指定席満席で立ち席特急券で乗車してデッキで待機、城崎あたりでやっと空き席が
出来はじめて座れた事が多々あったとか

俺が親父に連れられて「まつかぜ１号」に乗った時も、立ち席特急券で乗っていた人が居たし

**回想774列車** · 2011/09/15(木) 22:29:46.51

中国縦貫道開通前まで、うちの家族が鳥取に帰省する時に「まつかぜ」を利用していましたが、
指定席が取れない事が多く、「はまかぜ」を利用するか、夜行の「だいせん」、稀に姫新線経由の
急行（まつかぜと所要時間で大きな差がなかった）を利用していました。

鳥取までは殆ど満席でしたし、鳥取駅では折り返しの上り「まつかぜ1号」を待つ乗客も多く、
駅は人で溢れていた記憶があります。

**回想774列車** · 2011/09/15(木) 22:42:36.98

>>273-275
レスthxです。
帰省ラッシュ時ならまだわかりますが、
平日でも立席特急券って・・・すごい乗車率ですね。
平日ってことはビジネス需要でしょうか。

国鉄時代って長大編成で空気輸送というイメージがあったのですが、
まつかぜに関しては13両なりの需要があったんですね。

**回想774列車** · 2011/09/17(土) 09:19:25.03

山陰本線が水害で不通になったとき、急行さんべは「まつかぜ1・4」号の
間合い使用の80系気動車で小倉～東萩間で運転された。
80系が「さんべ」運用に入ってるときは、食堂車を営業していたかどうかはわからないが

**回想774列車** · 2011/09/17(土) 09:41:07.38

>>270
http://2ch-dc.mine.nu/v2/src/1316219986275.jpg
なぜ赤文字だったんでしょうね？

**回想774列車** · 2011/09/18(日) 17:17:23.16

>>277
それって、美祢線経由の車両はどうしてたんでしょうか？

**ttttt778ii** · 2011/09/18(日) 19:44:34.20

>276
大阪から大田に行くときに、まつかぜの指定が取れなくて三瓶で行ったことがある。

**回想774列車** · 2011/09/19(月) 13:28:06.21

米子以東に限るとは言え、博多「まつかぜ」の13両編成は圧巻だっただろう…。
今の山陰特急なんて2～3両が基本だから、正に隔世の感と言う他はない。

2011/09/19(月) 20:00:12.81

当時、１３両以上繋いでいたＤＣ特急はほかには、かもめ、なは・日向、白鳥、おおぞらぐらい？

**回想774列車** · 2011/09/19(月) 20:21:21.63

「まつかぜ」は運転開始当初から福知山線経由だったけど、向日町運転所～大阪間は北方貨物線経由で
車両を回送し、大阪発京都経由で京都から山陰本線に入ってもよかったのではないか

**回想774列車** · 2011/09/19(月) 21:28:31.91

>>283
兇徒で折り返す手間が面倒だし、そんな事をしてるくらいなら、
最初から京都始発で運転してるでしょう。

**回想774列車** · 2011/09/20(火) 17:18:25.21

年末、ＧＷのごったがえした8時過ぎの宝塚駅が懐かしゅうございます

**回想774列車** · 2011/09/20(火) 19:11:42.84

>>283,>>284
京都・大阪発着を福知山で増解結，は考えられたのかも知れないけど，
まあ，京都絡みの客は福知山以東は「あさしお」利用で，って意向だったのかな？

**回想774列車** · 2011/09/20(火) 20:19:39.11

>>283

運転開始時は京都－（大阪）－松江だよ
京都発のメリットがあまり無いからそのうち大阪発になった

**回想774列車** · 2011/09/20(火) 20:27:02.15

>>282

「みどり」，「つばさ」もあるよ

**回想774列車** · 2011/09/20(火) 20:47:36.48

まつかぜ1号の博多着は20時55分だったが、山陰本線の線形の悪さや、
車両の性能面、単線区間の多さ、車両のドアの不具合による遅延などで、
博多には遅れて到着することも多かった

**回想774列車** · 2011/09/20(火) 21:18:31.66

単線での待ち合わせとドアの不具合以外は理由にならんわ

**回想774列車** · 2011/09/20(火) 21:37:05.38

>>286
増解結は時間を食うものなのよ。