博多「まつかぜ1・4」号はキハ181系の車両数の関係などから、キハ80系のまま
残ったが、60.3改正で米子発着に改められたときにキハ181化された。
どうやって「まつかぜ1・4号」用のキハ181系を確保したのだろう。
米子運転所担当の特急「おき」の編成を減車したりグリーン車を廃止、そこで捻出された米子運転所の
キハ181系の一部を向日町運転所に転属させて「まつかぜ1・4号」の1〜4号車を「おき5・2号」と
共通運用させることで「まつかぜ」2往復のキハ181系化が完了したのだろうか。