特急まつかぜといそかぜを語ろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/01(月) 22:59:33

新大阪・大阪～米子・博多間を走ってたまつかぜと米子～博多間
(末期は益田～小倉間)を走ってたいそかぜについて語りましょう

**回想774列車** · 2009/05/16(土) 00:34:51

>>132-133
出雲・やくもにもあった。列車追跡は出雲からでなかったか？

**回想774列車** · 2009/05/16(土) 12:41:38

まつかぜのフル編成が餘部鉄橋をわたる写真を
みたことがある。
かっこよかったなあ

**回想774列車** · 2009/05/16(土) 21:45:32

1県1停車駅の原則があり、上下で豊岡と城崎に分散停車させてた（上下ともいずれかは通過）って本当？
昭和50年代の時刻表を見ても、豊岡も城崎も上下とも停車になってるんだけど。

**回想774列車** · 2009/05/16(土) 23:14:14

昭和40年代には、すでに両駅停車になってましたが、運転開始時にはどちらか一方が通過だった筈。

**回想774列車** · 2009/05/17(日) 01:44:35

>>137
レスサンクス。
ということは、おそらく昭和36年の運行開始時の話ですね。

**回想774列車** · 2009/05/18(月) 02:01:18

まつかぜ1号を抜かさすために川西池田で20分くらい停車していた鈍行によく乗った。通勤時間帯になんちゅーおおらかな時代だったのか

**回想774列車** · 2009/05/18(月) 11:36:07

>>139
その時代は大都市近郊でも非電化で通勤機能をなさない路線がたくさんあったな。
京都口の山陰本線・奈良線・名古屋口の関西本線もそう。
その当時の鈍行のおおらかさからは、4年前の福知山線事故なんて想像もつかなかっただろう。

**回想774列車** · 2009/05/18(月) 11:49:42

>>140
昔は通勤通学は私鉄が当たり前だったね。今は宝塚～大阪はＪＲが勝ってるんちゃう？

**回想774列車** · 2009/05/18(月) 21:28:47

>>141
さすがに宝塚～梅田は阪急志向でないか？伊丹ならJR志向と思うが、どちらも
東西線直通を生かした利用客がどの程度いるかだな。

**回想774列車** · 2009/05/18(月) 21:38:56

ＪＲで伊丹～大阪は約15分。阪急では塚口乗り換えで約20分。伊丹市バスはＪＲ伊丹まで乗り入れてるからＪＲの勝ちやね

**回想774列車** · 2009/05/19(火) 00:56:10

清荒神や中山寺行く時に阪急宝塚線乗ったけど、急行と言いながら豊中からずっと各駅停車で、川西能勢口からはもうガラガラ。
宝塚は今津線から西宮北口乗り換え客が目立ってた。
限られたパイを分け合ってる印象だ。
福知山線と言えば、まつかぜや旧客の残影があるのだが、今は阪急のあずき色や木目の内装、窓の鎧戸ブラインドの方が、並行するJRよりクラシックな感じがする。

**回想774列車** · 2009/05/20(水) 17:21:05

>>136-137
福知山線～山陰本線特急が「まつかぜ」「やくも」だった頃は・・・
「まつかぜ」は豊岡停車、「やくも」は城崎停車でした。
詳しくは分からんのですが、新幹線岡山開業直前は両列車とも豊岡・城崎ともに停車していました。

**回想774列車** · 2009/05/21(木) 12:53:46

宝塚・豊岡・城崎ってホームからはみ出さずに１３連止まれた？
福知山は止まれた記憶があるが

**回想774列車** · 2009/05/29(金) 13:09:50

age

**回想774列車** · 2009/05/30(土) 23:57:55

かつて、福岡に住んでいた時、博多から小倉まで新幹線、小倉から浜田まで
いそかぜ、というふうに乗っていた。すみません、こんな乗り方が、いそかぜの
引退を早めたんですね。

**回想774列車** · 2009/05/31(日) 07:55:34

>>148
いや、あると思います、そんな乗り方。

引退はあなたのせいで早まったりしたことはないですよ、たぶん。

**回想774列車** · 2009/06/02(火) 21:04:22

リバイバル期待してます！

**回想774列車** · 2009/06/03(水) 02:50:22

>>150
せめてG車が残ってるうちにやってもらいたいですねぇ。もちろん原色に戻して。
前回のリバイバルは６連でうち４両が先頭車って、なんか情けない編成だったから。

**回想774列車** · 2009/06/14(日) 12:54:49

age

**回想774列車** · 2009/07/04(土) 15:57:57

一番記憶に残っているシーン。
掃除のおばちゃんが、溜まった灰皿の中身を捨てて回っていたこと。
二番目、大阪博多乗りとおしで、朝昼食堂車でめし食い、昼下がりに「これで
食堂車の営業を終了しま～す」というアナウンスにがっくり。
実は夕方、別のチームが営業し、前出の大山おこわ定食にありつくことに、
味の記憶はないが、活気溢れる食堂車であった。
六両だったか七両だったか、米子からの短編成でも食堂車があった。
今では信じられない光景だ。

**回想774列車** · 2009/07/30(木) 00:49:16

>>151
廃車予定の「はまかぜ」キハ181系列を使えば、
グリーン車も再現出来ますね！！
西が、国鉄色に戻すかどうか・・？？

**回想774列車** · 2009/07/30(木) 19:50:27

まつかぜの食堂は、いつ行っても、数名の客が居て、ビールでも飲みながらゆっくりくつろいでいた様な印象が
あります。

当時は、まだビールを飲める年齢ではありませんでしたので、そのうちゆっくりと思っていたら、食堂車が無く
なってしまいました・・・・　

**回想774列車** · 2009/08/01(土) 13:02:04

こないだ東萩に行ってきたけど、
恐ろしく田舎な駅で驚いた....
駅周辺は寂れちゃってるねえ

このあたりの山陰本線は本数もほとんどないし、
くるのは単行各駅停車ばっかりで
単なるローカル線だった...

**回想774列車** · 2009/08/12(水) 00:10:38

山陰でも萩あたりになると、瀬戸内側までの距離もさほどじゃないからねえ……
下関も山口市も山越え道路で比較的短時間……

**回想774列車** · 2009/11/17(火) 10:08:33

京都行、米子行、益田行と徐々に短縮されていって、
ついには廃止されちゃった列車系統だったね
しかも晩年は小倉発着…
寂しくも懐かしい

**回想774列車** · 2009/12/05(土) 10:43:27

最後まで門司は通過だったっけ？

**回想774列車** · 2009/12/13(日) 12:38:10

門司を悠々と通過していく様がたまらんかった。
今はないもんな。

**回想774列車** · 2010/03/13(土) 18:30:25

島根県の大田に親戚がいたので子供の頃、大阪からよく乗りました。朝８時にでて石見大田に着くのは午後３時前。時間帯の便利さから行きはまつかぜ、帰りはやくもというパターンが多かった。
当時、親が話ではまつかぜの指定が取りにくくて、一度三瓶で行ったこともあります。上下のまつかぜが交換するのが出雲市で、下りのまつかぜと上りの急行出雲がすれ違うのが、確か石見大田だったと記憶しています。
まつかぜが誕生当時は下りが城崎、上りが豊岡停車だったのが、やくもが出来たときに、まつかぜが豊岡で、やくもが城崎に変わったんだと思う。白鳥も同様に上下で動橋と大聖寺を分けていて、雷鳥としらさぎ誕生時に動橋のみ停車になったはず・・・。

**回想774列車** · 2010/03/15(月) 00:14:24

あのころの山陰線の特急
あさしお・はまかぜ・まつかぜ・やくも・おき
「やくも」は新幹線連絡エル特急として後には電車にもなってその地位を不動のものにした。
いつ廃止されてもおかしくないようでしたたかに残っているのは「はまかぜ」だな。

**回想774列車** · 2010/03/28(日) 17:41:20

京都・大阪・福知山・城崎・鳥取・上井・米子・松江・出雲市・石見大田・浜田・益田・東萩・長門市・下関・小倉・博多

**回想774列車** · 2010/03/30(火) 21:52:52

博多「まつかぜ１･４」号はキハ１８１系の車両数の関係などから、キハ８０系のまま
残ったが、６０．３改正で米子発着に改められたときにキハ１８１化された。
どうやって「まつかぜ１･４号」用のキハ１８１系を確保したのだろう。
米子運転所担当の特急「おき」の編成を減車したりグリーン車を廃止、そこで捻出された米子運転所の
キハ１８１系の一部を向日町運転所に転属させて「まつかぜ１･４号」の１～４号車を「おき５・２号」と
共通運用させることで「まつかぜ」２往復のキハ181系化が完了したのだろうか。

**回想774列車** · 2010/03/31(水) 05:22:16

>>163
江津は停まらなかったの？

**回想774列車** · 2010/03/31(水) 19:56:27

>>164
60-3改正まで、「おき」は小郡配置の181系で運用されていたのを、この改正で米子または
向日町に転属させ、一部列車の短縮やそれに伴う運用数の整理、編成短縮を行い、80系の
置き換えを実施した筈。

小郡では、確かキハ180に余剰廃車も出たと思います。

**回想774列車** · 2010/04/02(金) 00:16:37

「まつかぜ」の食堂車の営業は、日本食堂米子営業所か大阪営業所が
担当してたようだったけど、都ホテル列車食堂も「まつかぜ」の食堂車営業を
行ってなかったかな。

**回想774列車** · 2010/04/02(金) 23:49:14

>165
昔は石見江津は通過でした。
やくもは、最初から停車していたと記憶しています。

**回想774列車** · 2010/04/05(月) 11:13:16

福知山線の踏み切りで、だいせんやまつかぜに昔よくしょんべんかけられたな。

**回想774列車** · 2010/04/05(月) 17:04:23

>>161
私のとこも大田・川本に親戚がおりますので、子供の頃何回か行きました。でもうちは貧乏だったので「さんべ」か「だいせん」でした。（笑＆涙）

一度京都の金持ちの親戚と一緒に行くことになり、見栄をはって「まつかぜ」に乗りました。でも汽車賃浮かすため、当時小学校一年だった私を幼稚園児にしたてただ乗りしました（笑＆涙）そのとき食堂車利用しましたのを昨日のように覚えております。

また金沢にも親戚おりましたので、何度か行きましたが、貧乏でしたので「白鳥」ではなく「ゆのくに」でした。（号泣）

**回想774列車** · 2010/04/06(火) 19:02:42

現在発売中の習慣朝日（4・16号）で自民党の石破茂氏が「はまかぜ」「まつかぜ」を熱く語っている。軍事オタクで有名だが列車オタクとしても知られ、なかなか造詣が深いらしい。

鳥取出身で、子供の頃乗った80系「まつかぜ」や、消え行く181系に思いを馳せ、古きよき時代をなつかしんでいる。

**回想774列車** · 2010/04/06(火) 19:50:53

民主党の前原氏と自民党の石破氏、プライベートでは何か鉄道趣味の話でもする事は
あるのだろうか？

ともに、山陰本線に関係ある場所の選挙区ですね。

**回想774列車** · 2010/04/07(水) 03:09:19

前原は撮り鉄、石破は乗り鉄って感じがする
個人的には石破の鉄話の方が好き

**回想774列車** · 2010/04/11(日) 18:43:40

>170
子供の頃、一人でまつかぜに乗ったとき、隣の席にたまたま座った人に、食堂車でビーフシチューのセットをご馳走になりました。

**回想774列車** · 2010/04/11(日) 18:54:32

>>172
以前鳥取のFM局？がやった番組で石破氏と前原氏の対談が実現、
話の内容がひたすら鉄話に終始したそうだｗ

**回想774列車** · 2010/04/11(日) 21:42:42

>>175
これのことかｗ
http://www.radiobird.net/secure/1160/img317%20(1).jpg

**回想774列車** · 2010/04/13(火) 20:58:48

まつかぜや出雲などの話をし始めると、食事も忘れて延々と続きそうなお２人ですね。

**回想774列車** · 2010/04/18(日) 00:46:14

島根のおじさんは、まつかぜを大阪便、出雲（急行）を東京便と呼んでいました。

**回想774列車** · 2010/05/23(日) 02:02:17

福知山の会社に勤めていた親類の話じゃ、来客用の切符手配は、
東京方面→出雲、大阪方面→まつかぜ、京都方面→白兎が定番だったそうな。
時間帯的に?な面も有るけど、列車の格みたいなものも考えんといけなかったんだろうか？

**回想774列車** · 2010/05/26(水) 01:50:06

>>179
昭和50年代頃までは該当列車が一番使い勝手の良いダイヤだったはず。
京都～鳥取だと「あさしお」もあったけど、下り午前と上り午後は使いにくかった希ガス

**回想774列車** · 2010/06/04(金) 20:07:34

まつかぜは使いやすいダイヤでしたね。鳥取到着も丁度良い時間帯で、出迎えに来た人と一緒に
昼食を取ってから、目的地に移動するのがいつものパターンでした。

一方、夜の大阪→鳥取間の移動は、もっぱらはまかぜ2号（のち3号）を利用してました。大阪駅を
18:00丁度に発車するので、仕事を終えてそのまま乗車する事もありました。

**回想774列車** · 2010/07/18(日) 13:07:14

ガキの頃の遠い記憶。

萩－東萩間が豪雨の影響だったか何かで不通となった。
下関方面から上ってきた「まつかぜ」は萩駅で足止め。

その日婆ちゃんに連れられたオイラは、所要で萩駅から長門市駅まで向かうところだった。
乗車予定の下り鈍行は同じく東萩で足止め。

暫く萩駅で待っていると、足止めされた「まつかぜ」は折り返し鈍行に成り下がって運行することになった。
オイラはまんまと特急車両で優雅な各駅の旅となった。

ちなみに「まつかぜ」乗客は、チャーターバスで東萩に移動し、
本来オイラが乗車予定の鈍行が益田方面へ折り返すとのことで、それに乗ったらしい。
そんな想い出が蘇った。

**回想774列車** · 2010/07/23(金) 12:59:24

sage

**回想774列車** · 2010/09/17(金) 14:26:22

>>98
遠投
オレが覚えてるのは「つるぎ」との並び。
確か「つるぎ」が７：２０頃大阪着やったはずやから、えらい早うから大阪駅に来てるもんやねんなぁ、と驚いた覚えが。

**回想774列車** · 2010/11/20(土) 22:38:37

まつかぜに載りたかった

**回想774列車** · 2010/12/05(日) 22:40:26

俺も「まつかぜ」京都(大阪)－博多　乗ってみたかったなあ。海を見なが
ら食堂車で食事したかった。今考えると贅沢だよね。
　数年前に、その半分くらいかもしれんが、倉吉ー新山口　の「Ｓおき」で
多少の鬱憤晴らしをした。海側の席取ってね(山陰は海側が日も当たらなく
て良いよね)　

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 12:39:00

>>186
その全区間乗りました。上り4号だったので山陰海岸がきれいな区間で食堂車で食事をしたけどガラガラ。
道中長かったので松江あたりからかったるくなり、倉吉あたりから外は真っ暗に。
鳥取から巡回してた車販のおねえさんがかわいかったｗ

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 13:09:18

>>186
俺も４号の１３連の後から２両目グリーン車に全区間乗った
鳥取出てからの～←こんな感じのカーブでは７号車辺りが見えて１号車が見えなかった
さすが１３連（俺の乗った車両から見ると１２連）と感動した

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 17:17:56

全区間グリーンとはまた贅沢だな

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 20:42:04

>>187
>>188
186です。レスありがとう。
　188氏のようにグリーンで乗りとおすのは憧れだったけれど、当時は
そういう身分でもなかったしね。
　13連か。素晴らしい。俺の乗った「Ｓおき」は増結してても4連だったもの。
　景色のよいところを走る長距離特急はいいよね。白鳥も魅力だったけ
れど、山陰のクイーンには及ばなかった。

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 21:20:16

>>190
昔は乗客もたくさんいましたしね。

スレ違いなんですが、貨物・普通・急行を押しのけて走ってました
米子発のあさしおは当時9か１０両でしたが、鳥取をでるとカーブが
ありまして、その長さを感じましたね。

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 22:06:08

>>190-191

昔のまつかぜ１・４号は鳥取折り返しの８～１３号車も含めて全車指定席だったけど
下りの１号は大阪発はいつも満席

たまに「まつかぜ１号」の指定が取れなくて立席特急券で鳥取に出張に行っていた
親父の受け売りだが

一度だけ親父が鳥取出張に俺を連れて行ってくれたのが良い思い出
確か１１号車だったと思うが、食堂車の３号車まで行くのが子供心に長かった覚えが
あるよ

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 22:18:54

昭和４７年の８月に鳥取から京都まで特急あさしおに乗った。
がらがらだったな。

**回想774列車** · 2010/12/07(火) 23:16:28

>>191
特急で基本2連、昔では考えられなかったですね。
>>192
確かに1号は良い時間です。それにしてもいつも混んでいるとは。
そのニーズが他の手段に移ったのでしょう。
　良い思い出ですね。確かに11号車から3号車は長いわ。
長い先にはお楽しみ(食堂車)があったのですね。

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 00:44:56

鳥取が田舎のうちの親父の場合、昭和50年ごろまではもっぱら「まつかぜ」などの特急利用で、
それ以降は、圧倒的に山陰特急バスの利用でした。何せ、安くて早かったですから・・・

ただ、昭和51年夏だったか、まつかぜ1号の指定席が取れず、急行「みささ」で鳥取まで行った事
がありました。「みささ」も混んでいましたが、今では夢の様な話です・・・

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 02:14:41

>>195
まあその頃までは国鉄運賃も安かったからね。その後無謀な運賃・料金50％値上げから
毎年のように値上げした上に、高速道路の延伸で競争力が落ちて利用者減少していった。
だから博多直通のまつかぜも昭和55年あたりからはそれほど混雑しなくなったのでは？

件の昭和51年頃は東京～浜田の元祖出雲も、寝台券が連日満席でなかなか入手できなかったと聞く。

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 08:43:27

80年代初頭の子ども向け特急列車図鑑みたいな本だと、
博多まつかぜを通しで乗る人は滅多にいない　という様な記述をよく見た。

富士の西鹿児島行きとかも同様に。

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 11:38:23

>>197
関西～博多を往来する人は通常新幹線か山陽本線利用だから、それは当たり前。
博多まつかぜも2つの列車をくっつけたようなものだったから、60年3月にいそかぜと
米子で分割されたのが事実上の列車性格を物語っていた。
当然全区間乗り通すのは酔狂なマニアだけになる。

博多まつかぜや、西鹿児島直通の富士以外にも昭和50年代までの国鉄はそのような列車は多数存在した。
気動車時代のくろしおも名古屋～天王寺を直通してた事や、気動車にちりんの日豊線経由
博多～西鹿児島など。

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 12:37:27

>>196
てか出雲は羽田⇔出雲便が拡充されるまで連日満席が普通だった

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 21:27:30

200で博多まつかぜリバイバル

**回想774列車** · 2010/12/08(水) 23:02:51

但馬に乗れなければはまかぜ、だめならあさしお、伯耆、まつかぜ、
いなば、白兎、伯耆、だいせん、はまかぜ、あさしお、それでも無理なら
まつかぜ、８２６レ、だいせん。
鳥取から大阪へ行く手段が豊富だった。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 10:28:37

>>201
急行『伯耆』号？

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 11:40:20

>>202
急行『伯耆』は、運転開始当初はのちの「みささ」のルートを走ってたのです。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 15:34:07

伯耆　とか　白兎　はガキの頃、読み方が分からんかった

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 20:59:08

伯耆は間合い運用で境線に入り、G車を利用しました。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 22:26:14

大阪８時発の下りまつかぜ１号は鳥取駅１番線に到着、
後部６両を開放後出発していき、残った６両はそのまま
上りまつかぜ１号として大阪へ折り返していた。
下上２号も同じだった気がする。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 22:50:39

下りまつかぜ1号は、地平時代の鳥取駅でも1番線到着でしたね。

**回想774列車** · 2010/12/09(木) 23:17:26

下り「まつかぜ２号」は鳥取駅到着後、一旦西側の留置線に引き上げて
博多発の上り「まつかぜ２号」が鳥取駅に到着する少し前に、増結編成
として１番線に入線して待機した覚えが有る。

**回想774列車** · 2010/12/11(土) 15:52:51

鳥取に来ると木製の古びた跨線橋を渡って２・３番ホーム西端に行き
鳥取機関区にたむろする車両を眺めていた。

**回想774列車** · 2010/12/12(日) 01:32:41

宝塚駅のホームの長さに在りし日のまつかぜ号に思いを馳せる。
特急列車に風格があった時代。
北近畿（笑）

**回想774列車** · 2010/12/12(日) 07:25:58

>>210

特急「まつかぜ１・２号」が13両編成
夜行客車急行「だいせん３・４号」は荷物車・郵便車込みで13両＆DD54
同じ「だいせん」で日中走るＤＣ急行はキハ58系12両編成

普通列車でも10両編成が有った時代

**回想774列車** · 2010/12/12(日) 07:41:08

>>210-211
その代わりその当時は大阪近郊輸送なんて話にならなかった時代。

**武庫川女子大学総長** ◆gqBBZUnUPk · 2010/12/14(火) 21:15:33

82系時代の「まつかぜ」の食堂車、つまりキシ80の車内は独特な雰囲気だったね。
博多営業所の人が大阪まで乗務していたせいもあって、
山陰からの帰りだというのに、博多へ行っていたような錯覚を覚えてしまったほど。

**回想774列車** · 2010/12/15(水) 01:33:33

>>213
米子営業所が受け持っていて、米子で食堂車従業員全部交代してただろう。

**武庫川女子大学総長** ◆gqBBZUnUPk · 2010/12/15(水) 08:15:53

>>214
いや、博多営業所の人が乗務してた。

**回想774列車** · 2010/12/16(木) 00:27:11

「まつかぜ」は、少なくとも最初の京都－松江間の特急時代は
同じ向日町のキハ82系を使う「白鳥」と共用運用で、大阪営業所
が食堂車を仕切っていた筈なんだが

「まつかぜ」食堂車の管轄の履歴は以下の様な感じか？

S36.10～S47.3：大阪営業所
　車両と食堂車営業は「白鳥」と共用運用

S47.3～S57.7：米子営業所
　「白鳥」が電車化（盛アオ所属）＆「やくも」新設により、食堂車の営業を
　「やくも」と共用の米子営業所へ移設

S57.7～S60.3：博多営業所
　「やくも」電車化により食堂車営業中止、山陰本線の食堂車営業の昼行特急が
「まつかぜ」のみとなったため博多営業所に移転

**回想774列車** · 2010/12/17(金) 01:00:57

>>215-216
大山おこわ定食は米子営業所特有のメニューだったろう。
昭和58年に乗った博多まつかぜも大山おこわ定食が存在してたから、216の時系列には合わない。
それと伯備線やくも新設と、白鳥電車化は半年ずれている。

**回想774列車** · 2010/12/17(金) 19:39:35

>>217
食材を途中停車の米子で仕入れる事で、営業所が変わっても提供は出来る

**回想774列車** · 2010/12/17(金) 23:45:36

特急『まつかぜ』号には一度だけ（？）乗りました。
三江線を乗りに行った際、江津から米子までの区間乗車でしたが・・・。

まだ８０系ＤＣの頃で、乗車して席に荷物を置いてすぐに食堂車に行ってみましたが、
食堂車のクルーが、米子？で交代するために飲み物しかオーダーできませんでした。
何処の営業所が食堂車の担当とかは知りませんが、出雲市駅だったか松江駅に近づくと
なんと食堂車のテーブルに掛けてあるテーブルクロスもクルーと一緒に列車から降りるようで、
この作業のために食堂車から追い出された記憶があります。

スレ違いですが、米子からは１８１DCの特急『やくも』号で岡山へ向かい、こちらの列車でも
食堂車を利用しました。　今ではとても考えられないのですが、特急DCを二本乗り継いで
違う形式の食堂車を利用することができました。

**回想774列車** · 2010/12/18(土) 19:27:09

やくもで大山おこわ定食のそばに
醤油と間違えてソースをかけた記憶がある。
ウェイトレスが笑っていたような・・・
今考えるとつゆってついてなかったのかな？

**回想774列車** · 2010/12/18(土) 23:39:11

>>219
内田百間の随筆にも、関門トンネルを挟んで食堂車の従業員が交代する際を題材にした
ものがありましたね。

交代直前で一品料理が出来ず、ビールを飲みたいのに定食を食べる事になり、テーブル
クロスの交換についても触れられいました。

**回想774列車** · 2011/01/03(月) 16:19:45

映画「砂の器」に「まつかぜ」が映ってる。
しかし、車内はなぜかクロスシートだった。

木次線のシーンもある。

**回想774列車** · 2011/01/17(月) 10:27:06

>>206
博多直通のまつかぜの末期は
１号大阪発が10両編成くらいで、後ろ３両を米子で切り離しだったよね。
その３両は４号に?いで大阪に戻ってきていたはず。

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 02:56:06.71

まつかぜ全区間Ｇ乗車で朝昼晩と日本海を見ながら食事、憧れでした。
結局できずじまいで廃止…
なんとか廃車まぎわの南紀でＧに乗り、あの独特の上下調整式のヘッドレストに
感動していじってみて鬱憤をわずかながらも晴らしましたが。
やっぱりやってみたかったなぁ…
青森白鳥でもできずじまいでしたし…涙

**224** · 2011/03/05(土) 03:03:00.10

書き忘れましたが、あの当時のＤＭＨ系のエンジン音、癒される音で、
ジョイント音と共に、いつまでも乗っていたい気持ちにしてもらえましたよね…」

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 08:02:33.72

>>223
末期の博多まつかぜは、基本6両・付属3両の9両編成が所定で、
多客時に付属編成に1両増車して10連での運転でした。

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 08:39:26.05

>>220
大山おこわ定食のそばは「割子そば」なんで
器のそばに、一緒に出された汁を「かけて」食べるのですわ。

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 15:30:11.28

まつかぜ４号全区間Ｇ乗車で、朝昼の食事しました。

**回想774列車** · 2011/03/05(土) 15:32:50.09

キシ８０は、まつかぜ4号、おおとり（下り、上り）、オホーツク2号で
乗っただけ。

**回想774列車** · 2011/03/06(日) 11:16:10.96

>>229
昭和50年代のキシ80は、くろしお電車化後の本州ではまつかぜの孤軍奮闘だったからな。
他のキシ80は全て道内だった。
そんなキシ80が、昼行特急の食堂車で最後まで残るとは当時想像も付かなかった。

**武庫川女子大学総長** ◆gqBBZUnUPk · 2011/03/09(水) 07:02:52.18

あ～あ。

とうとうキサシ180だけは利用せずじまいだったんだよぉ…

**２２９** · 2011/03/09(水) 20:11:23.92

キサシ１８０はやくもで２回乗ったのみ。

**回想774列車** · 2011/03/18(金) 20:28:55.20

97年のJR10周年記念きっぷで小倉→米子と廃止1ヶ月前に益田→小倉を乗った。
海側景色の素晴らしさのお陰で時間が凄く短く感じた。残念ながら乗車率は…。
どちらも廃止やむなしだった。