関西圏では1980年頃まではまだ、国鉄は日頃の足という認識はあまり無かったでしょう。
環状線や一部の近郊区間を除いては長距離移動手段として汽車のイメージ。
百貨店や娯楽(野球や遊園地)等で日常生活にガッチリ食い込んでた
トータルサービス業の関西私鉄に太刀打ち出来るはずはないよね。