そして急行が毎時5本というトンチンカンなダイヤになり、ついに阪急も音を上げて特急が高槻市停車に。
さらに阪急の迷走は続き、快速という名の実質準急を新たに設定する始末。
そしてとうとう、特急の停車駅が急行並みに(しかも大宮通過)、急行が快速状態に。
その間、JRは快速の高槻終日停車を実施。
とどめを刺すようにそれまで高槻発着だった緩行線の電車を京都発着にして京阪間のローカル輸送まで阪急から奪いに行った。