DS-LiteにせよMAP-Eにせよ、IPv6プリフィックスをIPv4アドレスにマッピングする準備(マッピングテーブルの作成)がVNEで必要

アサヒネットでもってるIPv6は 2405:6580::/29 なのでユーザに割り当てられるプリフィックスの数は 2^(64-29) = 34359738368
対してそれらに割り当てるIPv4はというと、>>401でいえばアサヒネットが持っているのは 138.64.0.0/16 でしかなくこのブロックでは 65536 でしかない

もちろん他のIPv4ブロックが割り当て対象として存在してるのは当然だが、34359738368 を全部割り当てるわけでもなく/ないが、マッピングテーブルを作るのはそれなりに手間そうではある

VNE事業者として、
ISP単位にIPv6プリフィックスをブロックで振ってるならわざわざアサヒネットユーザのもエントリとして入れてるのだろう
どこのISPかは関係なくごちゃ混ぜ(地域ごとのブロックとかかな)で振ってるならラッキーとして入ってる感じかなw

なぜか使えるwのは