>>436
auひかりホームやホーム(S)で光ファイバーの撤去が必須になったのには理由があります。

今までは解約後の残された光ファイバーの保守や維持や管理の費用をKDDIが負担していました。

しかし、その負担がKDDIにとって採算が合わず、保守・維持・管理が出来なくなり必須にかわったのです。

auひかりの光ファイバーを撤去せずに残した場合、電柱から建物へ結ばれた残された光ファイバーは、地震や台風などの自然災害で緩んだり、雪が積もって切れたりする度に、保守や維持の管理をしなくてはなりませんでした。

この保守・維持・管理の費用は解約した人に請求出来ないので、KDDI側が支払って負担していたんです。

なぜ、今まではKDDIが負担してくれていたかというと、auひかりホームやホーム(S)を解約した人に再契約してもらうためです。

解約しても何年後か再契約してもらえて採算あえば良かったのですが、あわなくなりコストばかりかかってしまうため、光ファイバーの撤去を必須にし撤去費用を請求することになったんです。