※IPv6には9パターンが混在する
【1】従来のPPPoE IPv4(ぷらら)にHGWがあれば申請しなくてもHGW設定画面でPPPoE IPv6(ぷらら)の同時接続。HGWのPPPランプがオレンジになる。実質使用しない。
【2】transix対応ルーターはなし。従来のPPPoE IPv4(ぷらら)+IPoE IPv6(インターネットマルチフィード)の同時接続。2018/8月までで申し込み終了。
【3】transix対応ルーターあり。transixモードに設定でIPoE IPv4(DS-Lite)になりIPv4 over IPv6(インターネットマルチフィード)のみで接続。2018/8月までで申し込み終了。
【4】「OCNバーチャルコネクト対応ルーター」あり。OCNバーチャルコネクトで設定(MAP-E)。IPv4 over IPv6はぷらら自前IPoEサービスOCNバーチャルコネクトで接続。2018/9月から。※ぷらら光、ドコモ光
【5】「OCNバーチャルコネクト対応ルーター」なし。従来のPPPoE IPv4(ぷらら)+IPoE IPv6(OCNバーチャルコネクト)の同時接続。2018/9月から。※ぷらら光、ドコモ光
【6】「v6コネクト対応ルーター」あり。v6コネクト(DS-Lite)で設定。IPv4 over IPv6はAsahi-Netのv6コネクトで接続 2020/3月から ※ぷらら光メイト、with、パック
【7】「v6コネクト対応ルーター」なし。HGWがあれば対応ルーターなしでもIPv4 over IPv6はAsahi-Netのv6コネクトで接続 2020/6月から ※ぷらら光メイト、with、パック
【8】「v6コネクト対応ルーター」なし。従来のPPPoE IPv4(ぷらら)+IPoE IPv6(Asahi-Net)の同時接続。※ぷらら光メイト、with、パック
【9】「v6プラス対応ルーター」あり。v6プラス(MAP-E)で設定。IPv4 over IPv6は(日本ネットワークイネーブラー)のv6プラスで接続 ※ドコモ光Sコース(So-netから移行組)

・IPv6対応サイト
google系YouTube、Microsoft(windowsアップデート)、Netflix、ひかりTV、通信事業者系コンテンツサイト、FaceBook、インスタグラムなど。

・混雑する夕方の時間から速度低下が著しい場合はIPv4 over IPv6接続だと安定はする。
PPPoEのみでも速度があるようならIPv4 over IPv6で速度低下もあるので、IPv4とIPv6同時接続でも問題はない。
これは各都道府県地域の利用者によって変化する。増強工事でも変わる。

:ぷららトラフィックモニター 都道府県利用モニタ
http://qos.plala.or.jp/traffic/flets/