>>424
ユニットを外してPPPoE接続すると都道府県に設置された接続ポイントを経由する
この接続ポイントはソフトバンク光だけじゃなく、ほかのコラボやフレッツ等も使用して集中するので混雑する時間帯に遅くなる

IPoE契約というのは単にIPv6グローバルアドレスの自動割当だけどIPv6専用
本来NTT東日本やNTT西日本の中でしか利用できないIPv6をソフトバンク(BBIX)のインターネットに使用出来るIPv6に変えてDNSやゲートウェイを割り与える
なので youtube.comや test-ipv6.comはユニットなしでアクセス出来る

でこのゲートウェイも集中する事になるけどPPPoEの接続ポイントと違いBBIXがコントロール出来る

またNTTのv6オプション契約が必須なのでフレッツ内契約者同士のアクセスも可能となっている
その分フィルタリングが解除された状態なのでセキュリティに関する注意は必要

しかしIPv4に関してはIPoEという仕組みがないのでソフトバンク光では光BBユニットが肩代わりする
それも混雑するPPPoEは利用せずIPv6 IPoEを利用しステートレスな軽い処理でIPv4を変換する
そして貴重なIPv4アドレスを共有せずに利用できる

結局は二重投資なのでPPPoEで頑張ってもらう人も必要