■IPv4 over IPv6 「ぷららv6エクスプレス」について2018/9
※「IPv4 over IPv6接続」を利用するには専用のWi-Fiルーター「ドコモ光ルーター01」か無料レンタル「WN-PL1167EX01」が必要となります。
※市販品 OCNバーチャルコネクト対応ルーター I-O 「WN-PL1167EX01」「WN-SX300FR」 /
なお、他のルーターでは動作保証しておりません。
インターネットマルチフィード社のDS-Lite方式「transix」サービスでなく、新たにぷらら自前のMAP-E方式「OCNバーチャルコネクト」で提供されたもの。
市販のtransix対応ルーターではIPv4 over IPv6で接続できなくなりました。サポート対象のOCNバーチャルコネクト対応ルーターだけです。
ただし、ドコモ光だけはtransixサービスで提供中。

■IPv4 over IPv6 「transix」について2018/3/1
新規契約者は初めからIPoE IPv6の回線で、既存ユーザーはマイページの項目に[IPoEを申し込む]ボタンから申請ができるサービス
今まではPPPoE IPv4のぷらら回線だけだったものが、インターネットマルチフィード社の回線でIPoE IPv6の同時接続ができるようになった。
さらに、IPv4 over IPv6ということをtransixサービスで初めている。(ただし、ぷらら公式サイトではまだ公開情報でないのでサポート外)
transix対応ルーターを各自で用意し、HGWに繋げばDS-LIte方式でIPv4 over IPv6となり、夕方から込み合い低速になっていた光回線が安定するようになる。
もとから光回線の速度があれば、逆に速度が落ちる場合もある。
デメリットはIP電話050ぷららフォン、ポート開放、リモートサーバーなどができなくなる(知識がある人は問題ない)
transix対応ルーターをtransixモードからAPモードに変更すれば、もとのHGWによるPPPoE通信は可能

■transixサービスの特徴(DS-Lite方式)
http://www.mfeed.ad.jp/transix/

従来のISP事業者(ぷらら)これを
http://www.mfeed.ad.jp/transix/images/transix_01.gif
    ↓ インターネットマルチフィードの回線で行う
http://www.mfeed.ad.jp/transix/images/transix_4over6_01.png
IPv4もIPv6に乗せてトンネル通行
IPv6はそのまま、IPv6対応サイトに直行

■IPv6 IPv4 over IPv6 接続ISP確認サイト
http://ipv6-test.com/