>>415
フレッツ網でIPoEとはONU(ADSLは終了なので無視)からIPv6パケットが飛んでくるインターフェースの事
IPパケットをEthernetの上に流すという何十年も前からある当然すぎる名称で混乱する 家庭内の有線LANだってIPoEだ!
フレッツ網は申し出れば無料で使える(契約コースによっては、いらないと言っても無理やりついてくる)
ところがNTTは法律でプロバイダ事業を行えないので、インターネットにはつながって居ない

インターネットとの接続性はVNEと呼ばれる事業者が提供する
IPoEはフレッツ1回線につき1契約で、ほぼ固定のIPv6プリフィックスが割り当てられる
VNE事業者は16社までとNTTが制限をかけている

プロバイダはVNE事業者からサービスの提供を受けてそれをユーザーに提供する
このサービスがv6プラスやIPv6オプションなどのプロバイダ毎に異なる名称で提供されている

ビッグローブは当初JPNEを使っていたが、自らがVNEとしてのサービスを開始し、IPv6オプションという名称で提供を始めた
当然に自前のサービスを使わせたいのでV6オプションの新規契約は出来なくなった