radiko で実際とは違う地域が出てくるのは、
・ その IP アドレスが以前は別の地域で使われていたもので、古い地域が出てくる。(PPPoE でも、網終端装置の増設などで割り当てが変わると起こる。)
・ radiko が使っているアドレスと地域の対応付けのデータベースに情報がなくて、とりあえず東京になる。
・ 違う地域の局を聞きたくて、嘘地域報告をする人も中にはいる。(ホスト名に地域名が入っているよりは、入っていない方が嘘がバレにくい)
など。

IP アドレスを共有しているとは言っても、同じ都道府県内(ただし行政上ではなくフレッツ網で)しか共有しないので、性善説で考えれば個別に修正は可能。
ただし嘘報告で地域の奪い合いになる可能性や、嘘報告じゃないかの確認に手間取るなどといった可能性などはある。

>>160
IPv6 に対応したところで、逆引きで地域名が得られたりするわけではない。
対応すると何がいいのか。