●IPv6 IPoE/v6プラス 基本・契約編
Q. IPv6 IPoEってなんですか?
A. フレッツの基本機能として提供されている、IPoE形式によるIPv6インターネット接続サービスです。
  フレッツでのIPv6接続サービスには、他に PPPoE形式のものもあります(PPPoE IPv6)。

Q. v6プラスって何ですか?
A. IPv6通信の中でIPv4の通信を行う(IPv4 over IPv6トンネル)接続サービスの一つで、
  日本ネットワークイネイブラー(JPNE)社が提供しているものです。通信規格は「MAP-E」を用いています。
  他社の同様のものにはインターネットマルチフィード社の「transix(規格名はDS-Lite)」があります。

Q. v6プラスを利用したいが、どうすれば良いの?
A. 以下のページの「お申し込み・お手続き」から申し込んでください。
  https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/v6plus/

Q. IPv6 IPoEにしたのに速度が変わらないのですが?
A. IPv6 IPoEで速度向上が見込めるのはIPv6対応サイトのみとなります(YouTubeなど)。
  IPv4のみ対応のサイト・速度計測サイトでは従来通りのPPPoEで繋がるので向上しません。
  IPv4も速度向上したい場合はv6プラスも併せてご利用ください。

Q. v6プラスの利用に必要な機器は?
A. HGWがあればフレッツ・ジョイントでそのまま利用可能です。
  HGWが無い(ONUのみ)場合は対応ルーターを購入してください。
  機種は下記ページの下の方「お客さま(エンドユーザ)側」にあります。
  http://www.jpne.co.jp/service/v6plus/

Q. 前はSo-netはDS-Liteとか言ってなかったっけ?
A. 「IPoE (IPv6) オプション」提供時に、非公式なIPv4 over IPv6接続としてDS-Liteが利用できてしまっていました。
  しかし、その「IPoE (IPv6) オプション」は2018年4月17日に新規受付を終了し、既存ユーザーはv6プラスに順次切替しています。
  http://www.so-net.ne.jp/support/mbr/catalog/ipv6/ipoe.html
  今後はv6プラスをご利用ください。