>>583
まず、v6プラスは HGW 用(フレッツ・ジョイント利用)と、それ以外のルーター用(マップルール配信)とで契約が違います。
HGW の配下の対応ルーターで v6プラスを利用しようとして、ハマっているのを見かけるのは、
HGW 用の v6プラス(マップルール配信は利用できない)が開通しているのに、HGW 以外のルーターで利用しようとしているというものです。
たとえばこんな場合です。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/1128407.html
(「フレッツジョイント」が大問題 と決めつけていますが、それよりマップルール配信を利用できないことのほうが大大問題です。)

しかしひかり電話タイプ1 の回線なら、HGW 用の v6プラスは開通しませんのでその問題が起こることがありません。
また、HGW 用の v6プラスしか提供しておらず、それ以外のルーター用の v6プラスを提供していない ISP もあり得ますが、
HGW でない ルーターを v6プラス対応を謳ってレンタルしているなら、HGW 以外用の v6プラスも提供している ISP だと考えられます。

またひかり電話タイプ1 の場合はプレフィックスの配り方はひかり電話なしと同じで、HGW では IPv6 のルーター機能は働かず、IPv6 はブリッジするだけとなります。
ブリッジしているだけなので、HGW の配下のものからは、IPv6 的にはひかり電話なし HGW なしと同様に見えます。
ということで HGW の配下ということは特に気にせず、ONU 直結と同様に扱えます。