>>56
例えるなら100万回線超えは富士山級の登山で頂上登頂達成。200万回線はエベレスト級の登山で
頂上登頂達成に匹敵する。
それくらい100万回線、200万回線はMVNO事業者にとって事業の運営力、資金力を必要とし、
登山の頂上登頂過程で息切れを起こし酸素不足の高山病(詰め込み誘惑と客離れによる負のスパイラルに
よる資金枯渇)で集客が非常に難しくハードルが極めて高い。

2017年9月26日に事実上の事業破綻したFREETELは行け行けドンドンで72億円以上の資金調達をしながら、
その資金をジャバジャバと湯水の様に使い枯渇させ大赤字の垂れ流しにより、100万回線である富士山級の登山で
頂上登頂の途中である4〜5合目でついに息途絶え事業破綻してしまった。

2018年4月10日に100万回線を達成したmineoを運営するケイ・オプティコムは事前の告知を一切せず騙し討ちで
通信の最適化による強制劣化圧縮による通信の改ざんや1Mbpsの帯域制限を行っていた事実が露呈して厳しい
非難とブーイングで9月末の予定で通信の最適化の解除に対応すると表明した。
その背景としてサービス開始時から大赤字による累積損失が重くのし掛かり100万回線達成しても大赤字が解消せず
騙し討ちで通信の最適化他による品質低下と引き替えに回線帯域費用をカットすることに黒字化に転換のために
無理な運営実態が浮き彫りになった。