>>701
アドレスが配られるのではなく、プレフィックスがもらえて、アドレスは HGW やルーター、端末自身が決める。

フレッツ・v6オプションの仕様でプレフィックス長が違ったりはしない。
プレフィックス長が違うなら、それはフレッツ・v6オプション無しでも違うから。

接続機器によって違うと言っても、ONU 直下なら機器によってプレフィックス長が変わったりはしない。
ONU 直下に接続した機器から、プレフィックスを切り出して配下に配る場合であれば、当然その機器や設定によって違ってくる。

HGWか市販ルーターで申込みが別かどうかは ISP 次第でまちまち。
NTT東西は
http://www.ntt.co.jp/journal/1202/files/jn201202013.pdf
「HGW管理では,NTT東日本・西日本それぞれのフレッツ 光ネクスト契約のお客さまIDと,HGWのIPv6アドレスの組合せを管理しています.HGW と定期的に通信することにより…」
といった管理をしていてわかっている。
その結果フレッツ・ジョイント対応かどうかは、ISP から VNE 経由で NTT東西に確認できる。

それを利用して、申し込みはひとつでフレッツ・ジョイント対応可なら HGW 用、そうでなければ市販ルーター用を開通させるのか、
それともユーザー指定の片方のみの方法で開通させるのかは、ISP 次第。

「NTTが一度HGW用や市販のルーター用と設定」はしない。NTT東西は、JPNE からのオーダーに従って、フレッツ・ジョイントの配信をしたりやめたりする。
マップルール配信の利用可否は、JPNE 自身で切り替える。
その切り替えは、ISP から JPNE へのオーダーに従って行われる。
そしてユーザーから JPNE へはどういう申し込みを取り次ぐのか(ユーザーからの切り替えの申し込みなどを受け付けているかどうかとか、
解除からの再申し込み以外に手段があるかどうか)は ISP 次第。