消費者契約法の9条は、違約金について、事業者側が解除された際に生じる損害を上回ってはいけないと定めています。
東京高裁は4月18日、UQコミュニケーションズが元ユーザーから訴えられていた訴訟の判決内で「ユーザーからの解約があった場合の平均的な損害は数千円程度と認められる」と述べ、現在の1万9千円は高すぎると言及しました。
さて楽天モバイルやいかに。