>>209
この10年で回線帯域料は20分の1以下に下げても速度はまったく改善はしていない。

POIスループット=契約回線帯域(全国のスループット合計)
キャリア接続点(POI)は契約回線帯域によって制限される為、減速イメージ
としてキャリア接続点(POI)から全国の基地局へ水道管が繋がり共通の
蛇口という回線帯域で絞られるので全国どこの基地局でも速度の制限を受ける。
キャリアはキャリア接続点(POI)が全国の基地局に分散しており全国の
基地局の水道管は蛇口という回線帯域で絞られないので全国どこの基地局でも
仕様上のフルスピードとなるので平日昼混雑時でも平気で60Mbpsも出る。

これが現在のMVNOの宿命でこれを打破するには回線帯域料を下げても焼け石
に水で大きな改善は無理で回線帯域貸しではなく通信容量の従量で貸せば
速度はキャリと同等に改善するが自分の首を絞めるので当然拒否する。

キャリアにとって24時間使っても使わなくても回線帯域料が入るので
遊んでいる回線帯域で大金が入る訳でキャリアはウハウハが事実である。