>>122-123
GbE のルーターを何百台とか用意するのは効率が悪いので、もっと大容量の装置を使います。
IPv4 over IPv6 の装置(MAP-E の BR)は、
東京に装置を 4 台置いて東日本全部のトラフィックをそれぞれに分散、
大阪に装置を 3 台置いて西日本全部のトラフィックをそれぞれに分散、
それで能力が足りなくなったら 1 台ずつ追加、とか
そんな感じです。

BIGLOBE の契約者が増えるとか、コラボで縛られる人が増えるなどで儲かったなら、そのお金で装置を追加して、遅くならないようにできます。
BIGLOBE にいくらお金があったとしても NTT が装置を増やさないので遅いままの PPPoE とはその点で違います。