http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASFK09042_Z00C14A5000000/
同社が重要な経営指標としている「売上総利益率」(売上高から売上原価を差し引いた「売上総利益」が売上高に占める割合)は、54.0%(前年度は46.4%)。
「格安SIM」が好調とはいえ、高い利益率を確保している。5月9日の決算説明会に登壇した三田聖二社長(写真1)は、「事業モデルとして確立してきた。(MVNO間の競争激化で)単純に値下げするのではなく、製品の質を高めて種類を広げていく」との方針を示した。


うふふ