>>863 >>864
コメントをどうもありがとうございました。
結論から申しますと、部屋の壁面にある光コンセント部の光コネクタ不良で、
光コネクタを交換して今は安定稼働しています。
但し今の室温は 15℃と高いため、夜に温度が下がっても動くかを検証予定です。

--以下詳細--
つい先ほどNTTさんの訪問が終わり、調査と工事が完了しました。
対応がものすごく丁寧で説明もわかりやすくて、感謝、感謝です。

HGWは12/22に郵送で交換済みだったので、そこに繋がる光ケーブルと光コンセントのコネクタから
調査が開始されました。

HGWの「光回線」ランプは点灯しており、接続可能状態だったのですが、
HGWの電源ケーブルを外し、HGWから光ファイバを取り外してパワーメータで測ると、
ファイバを揺らす度に光パワーが変動しているのが見つかりました。
そこで、光コンセント側の光コネクタを新品に取り替えると、
光パワーが安定したので、光ケーブルを接続して、
光出力の変動が起こらないことを確認して、工事完了となりました。

昨夜、室内の温度が下がると「光回線」ランプが消えたり、
温度を上げると点灯したりするのが見つかったという話もしてみると、
あくまで予想としてですが、コネクタ部の屈折率整合剤が不良になっていたのではという見解でした。
屈折率整合剤はコネクタ内部にあるのだそうですが、
温度の影響を受けやすいため、屋外のファイバ敷設の工事でも
悪天候時や冬に施工すると、コネクタ部の再工事が必要になるケースがあるとのことです。

2013年に光回線を導入したのですが、4年経ったので個々の部品に不良が出る可能性は
あるんだろうなという認識です。光ケーブルの損傷を疑っていましたが、光コネクタは盲点でした。
これで今夜室温が下がっても安定稼働してくれれば良いのですが。
問題が起こったらまた書き込みます。