>>25
グレーアウトしているのは PPPoE 用の設定で、v6プラスには効かない。
v6プラスの IPv4 over IPv6 で応答するかどうかは、IPv4 設定の高度な設定の中にある Ping応答設定 の方による。
デフォルトでは、有効になっていて応答する。

>>27
回線交換じゃないんだし電話がかかってきても切れはしない。
通話中は 200 バイト程度を 20ms ごとに送受信して、その分は通信に使える帯域が減る。100Mbps 回線からその分を差し引くと 99.9Mbps くらいになる。
レスポンスについては、100Mbps 回線の場合で 20ms のうちの 0.02ms 程度、
1Gbps 回線なら 20ms のうちの 0.002ms 程度はひかり電話に使われる。
送受信しようとしたのがそのタイミングに当ってしまったらその分はパケットが遅延する。
(1 チャネルで通話してる場合の話。複数チャネルで同時に通話してればその分ひかり電話に使われる。)

法人契約で 100 チャネル同時に通話してるとかじゃなければ、インターネット側の遅延に比べて無視していい程度じゃないかな。

>>28
MAP-E では、ICMP echo request/reply の場合は ID をポート番号と同様に扱ってマッピングする。
自分に割り当てられたアドレス・ポート番号宛の TCP や UDP が自分に届くのと同様、
アドレス・ID が自分に割り当てられた番号になっている ping (ICMP echo) は自分に届く。
それに応答するかどうかは自分側の設定次第。