WiMAX2+総合スレ(ISP版)part3 [無断転載禁止]©2ch.net
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ISP版 WiMAX2+総合スレ part3
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>973
NECが良かったのはWM3600Rまで、WM3800RくらいからPlease Wait現象が出始めて、
WiMAX2+のNAD11でもPlease Wait頻発(勝手に再起動)。パケ詰まり、ブツ切れが始まった。
次のWX01でも変わらず、比較的まともだったのはWX01のマイチェン版WX02。
WX03で440Mbps対応を果たし、旧WiMAX非対応になるも、勝手に再起動は相変わらず
のちのバージョンアップで勝手に再起動は減るものの、今度は最短6ヶ月でバッテリー膨張事件
バッテリー膨張対策アップデートが出るが今もなお膨張は出てる
そして、WX04が登場するわけだが、見ての通りのありさま >>973
無印(旧WiMAX)使ってると思うのでご存知の通り、無印時代はNEC(WM)とシンセイ(URoad)の双璧
一部、mobileslimが出て来たくらいの感じ(それより前になると沖電気やIODATAもあったが)
NECはNEC本体ではなく、グループ子会社のNECアクセステクニカ製。
シンセイは輸入代理店で、元は韓国のmodacom製。
NECアクセステクニカは、NAD11が発売されるころの2014年6月、NECのグループ子会社再編で、NECインフロンティア(元の日通工)と合併NECプラットフォームズ社となる
novas Home+CAは、国内の扱いこそシンセイだが、そのmobileslimを作ってたメーカー製(infomark製)
無印時代にmobileslimがそこそこ好評だったので、鳴り物入りで登場したが鳴かず飛ばず。後継機も出てない状態。
今の現状WiMAX2+で言うと、DATA08W(2011年発売)あたりから台頭してきたKDDIが出してるHuaweiが筆頭
事実上、HuaweiとNECの2社しかない(UQからはNEC、KDDIからはHuaweiという感じ。)
イメージで言うとシンセイが無くなり、Huaweiになったと思ってもらって問題なし >>973
あとは規格上の差もある
無印(旧WiMAX)はIntel主導のラストワンマイル規格で、携帯電話のシステムというよりもどちらかと言うと、WiFiの技術に近い
対して、WiMAX2+は名前こそWiMAXと言う文字が入ってるが、実態はTDD-LTEなので携帯電話のシステム
無印(旧WiMAX)は韓国製が事実上トップでモデムチップも韓国のGCTセミコンダクタ製が有名だった。これを採用したのが前述した韓国のmodacom。
それをシンセイが輸入してURoadシリーズとなる。当時NECがWMシリーズで使っていたのが、アメリカのBECEEM製WiMAXチップ
無印(旧WiMAX)からWiMAX2+に時代が移り、NECはなぜかGCTセミコンダクタ製チップを使うようになる
NAD11、WX01、WX02、WX04はこのGCTセミコンダクタ製チップ(WX03は不明)
HuaweiはアメリカQualcommのチップを全ての機種に採用。
話が長くなるので省略するけど、QualcommのチップはiPhoneを始め、GalaxyやXperiaに採用されてるチップ
対して、GCTセミコンダクタ製チップは、代表例がNECのWiMAX2+機種のみと言うほど劣勢のチップ
差は見ずにも明らかで、世界中での採用例一つとってもHuaweiの機種のほうが性能は上になる。
実例をあげると、W04とW05のモデムは、iPhone8/8Plus/Xと同じモデムを使ってる
ちなみにHOME+CAのチップは不明(infomarkという会社は韓国の会社なので、おそらくGCTだと思うが・・) レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。