■LINEモバイルのテンプレ その1(基本偏)

●LINE PayカードでLINE SIMを契約すると485円(税別)相当になる。(詳細は「その2【契約偏】」で記述)
●注意
・500円プランはMVNOで最強ではあるがデータSIMであっても本人確認が必要なので注意。
・他のすべてのMVNO(UQモバイル以外)では、データSIMの契約で本人確認は不要。
●重要
・音声SIMは法律で義務付けられてるので、必ず所定の本人確認書類の提出が必要。
・データSIMは法律で義務付けられていないが、LINEの方針で必ず所定の本人確認書類の提出が必要。
・LINEでの年齢認証が不要なら他社同様、本人確認不要の選択肢も欲しいところ。
●回線提供元はOCNがMVNE つまりOCNのOEM IPアドレスはグローバルIP(2ch規制は影響が少ない)
●高速容量1GB+低速200kbpsが月額500円(税別)
・3G帯域を用意していなので3G専用端末は使用不可
・200kbpsは通信量無制限で利用可能。・高速容量の残は翌月に繰越し可能。
・現状、速度切替は実装していない。
・高速通信量を使い切った場合、通信速度が200kbpsに制限されるがカウントフリーは除外される。
・後述する通信量無料のカウントフリーは継続して高速通信で利用できるが制限する場合ある。
●通信量が無料になるサービスをLINEでは今回「カウントフリー」と呼ぶ。
・LINEフリーで通信量無料(カウントフリー)になるのは、LINEのトーク機能、タイムラインなど。
・音声メッセージのやり取りや、LINEユーザー同士のIP電話やビデオ通話も含まれる。
●その他の特徴
・LINEモバイルでは、カウントフリーのほか、いくつかの機能を特徴として打ち出している。
・他のMVNOではできない機能の1つはLINEでの年齢認証と18歳以上でのID検索。
・月額利用料の1%がLINEポイントに付与される。・フィルタリングサービスの無償提供
・SMS認証やFacebook認証なしでLINEアカウントを作成できる。
・クレカがなくてもVISA/JCBデビッドカードやLINEが提供するプリペイドのLINE Payカードで契約可能。
・データプレゼントや月額利用料の1%がLINEポイントとして付与される。
・LINEポイントはスタンプなどの購入やAmazonのギフト券に交換したり、現金化したりできる。
・LINEで繋がる友だちがLINEモバイルのユーザーであれば、パケット通信量をシェア可能。